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株式会社シアン
会社概要

【脂肪撃退】20・30代女性の約7割は体重増加をきっかけにダイエットを始める!意識することや期間を大調査!

20・30代女性100人にダイエットを始めたきっかけや意識すること、痩せたい部分を聞きました。

株式会社シアン

株式会社シアン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:籔本崇)の運営するchoiFULL(https://pc.moppy.jp/osusume/ )編集部は、20・30代女性にダイエットに関するアンケートを実施いたしました。今回は、その独自調査の結果を発表します。

本記事まとめ

・約7割は体重の増加をきっかけにダイエットを始める

・約半数が中学・高校からダイエットを始めた

・6割以上がダイエット中に絶食しないことを意識

・約3割が半年以上のダイエット経験がある

・半数以上がお腹わまりのダイエットをしたい

・7割以上がYouTubeからダイエット情報を見つけている

【約7割は体重の増加をきっかけにダイエットを始める】

20・30代の女性100人に「ダイエットを始めたきっかけを教えてください」と聞いたところ、約7割が「体重の増加」と回答。同じく、約7割が「見た目を変えたかった」と回答しました。それには、以下の理由が挙げられます。


66票 体重の増加

20代女性

・体重が増えると見た目に影響する・洋服が合わない・仕事の制服が入らないなど生活に支障が出る。そのため、ちょっとでも体重が増えたら減量を意識している。

元の体重に戻らないと今まで着ていた洋服が入らず、洋服を買い替えないといけないのでダイエットを始めた。

・大学受験の時に、夜食を食べていたら体重が増えた。見た目は気にするほどではなかったが、体重が増えていたのでダイエットを始めた。

30代女性

・部活の引退後から急激に運動量が減ったので、体重計に乗ることを拒否していた。すると、過去最高に太ったためダイエットを開始した。

・以前の職場のストレスによって一年で10キロ増加した。職場を離れても体重が戻らず、コンプレックスになった。そのため、ダイエットすることを意識している。

以前まで着れていた服がきつくなった。とくに、ズボンやスカートは太もものところでとまってしまうことが多く、無理やり上に引っ張らないと履けない。また、履けてもチャックがきつい。


65票 見た目を変えたかった

20代女性

友人に足の太さのことを言われて、コンプレックスになった。また、着たい服が着られないため、ダイエットを始めた。

・セルライトや身体のラインが気になったので、ダイエットを決意した。また、付き合いで海やプール、温泉に行くこともあり、恥ずかしいと思うことが増えたため。

以前の写真と比較して、現在の自分の見た目が変わっていたため。

・体重に関しては標準だが、顔や足、二の腕、お腹などの脂肪が気になりダイエットを決意した。また、結婚式を控えていたので、少しでも痩せてきれいになりたかった

30代女性

・出産後授乳していたこともあり、食欲が止まらず食べすぎて体重が増えた。とくに、お腹周りに脂肪がつきくびれのない体型になってしまった。そのため、新しい服を着てもイメージと違うことが多かったのでダイエットを始めた。

・出産をしてから下っ腹の脂肪が全然減らない。逆に、洋服を着ると下っ腹部分の膨らみが目立つようになってきた。それが恥ずかしいので、少しでも目立たなくするためにダイエットを決意した。

【約半数が中学・高校からダイエットを始めた】

20・30代女性100人に初めてダイエットをした時期を聞いたところ、約半数が中学・高校と回答しました。また、約3割が19〜22歳という結果になりました。

1位 高校生

2位 19~22歳

3位 中学生 

4位 23~25歳・26歳~

アンケートに、学生時代に食事を抜くダイエットをしていたという回答がありました。学生で知識がないままダイエットを行うと、体調不良・生理不順になる可能性があります。また、成長期に過度なダイエットで栄養が不足した場合、骨粗しょう症になる可能性が高いです。そのため、ダイエットをするときは正しい知識をつけてから行いましょう。

【6割以上がダイエット中に絶食しないことを意識】

20・30代女性100人のうち、約6割がダイエット中に絶食しないことを意識していると回答。また、半数以上が食事に気を使っているとわかりました。さらに、4割以上が運動量を気にしているという結果に。その理由として以下の回答があります。


61票 絶食しない

20代女性

・大学生の時に、食べないダイエットをして数キロ痩せた。しかし、リバウンドしてしまった経験がある。また、常にお腹がすいている状態でイライラするし、体にも心にも良くないと感じた。

・絶食すると直後は痩せるが、リバウンドの可能性が高く、身体への負担が大きい。そのため、絶食はしないように心がけている。その代わりに、バランスに気をつけた食事をして、筋トレを続けるよう意識している。

・早く痩せたくて絶食したことがあった。しかし、絶食後耐えられず過食に走って、自己嫌悪に陥ってしまった。「食べすぎたから絶食しないと」という負のループに入ってしまったので、絶食はやめようと決めた。

・一時期ダイエットのために絶食したことがある。そのときに精神的に辛くなったので、長期的なダイエットを続けるには不向きだと感じた。

30代女性

・友達が食事制限のダイエットをしていた。しかし、ストレスが溜まって、リバウンドしたのを見たので食事制限はやめようと思った。

・以前、カロリー制限をするダイエットをして、元の体重よりも太ってしまったことがある。それ以降は、絶食や栄養不足にならないように気をつけている。

・高校生の頃は食事を抜くダイエットをしていた。体力がそれなりにあったので、何とかなっていた。しかし、現在の年齢で絶食して体重だけ落としたら、肌も体もボロボロになる気がする。

54票 食事

20代女性

カロリー・糖質・脂質などの取り過ぎや野菜の量、バランスの良い食事を考えて体重増加を抑えている。

食事を減らしすぎると、普通の食事に戻した時に反動が大きくリバウンドに繋がる。 また、ストレスが溜まると甘いものが食べたくなってしまうので、過度な食事制限はしない。 そして、太っていると意識しすぎるのも良くないので、なるべく考えないようにしている。

・運動が苦手なので、運動しながらのダイエットで成功した経験がない。なので、とにかく食事を見直していくことを心がけている。ご飯やおかずの量を減らし、その分野菜を好きなだけ食べる。

30代女性

・ダイエット中でも生理前や生理中は、食べても仕方ないと思う。我慢し過ぎるとリバウンドしてしまうので、週に一回は食べたいように食べていた

・学生時代、ご飯を食べないダイエットをして、体重を10kg落とした。しかし、その結果生理がとまり、体が貧相になった。そのため、大人になってからは、体重よりも見た目の美しさや健康の方が大切だと気づき、適度な運動と適度な食事制限を意識している。

・ ごはんを3杯食べていたが、制限して茶碗も小さめにした。 加えて、1日1500キロカロリーに収まるようにした

46票 運動量

20代女性

・仕事で外出の予定がないと1日3,000歩も歩かないため、時間も体力も余裕がある時は1駅分歩いている。また、今まで運動せずに見た目を保てていた。しかし、身体の変化によって、肩こり・背中こりが酷かった時期があった。そのため、週に1回ピラティスに通い始めた。

運動して筋肉量が増えれば、身体のラインもきれいになるし、代謝も良くなる

・医者から、人の何倍も太りやすい体質であること、栄養バランスが偏っていること言われた。そのため、リバウンドしないように毎日食べること、食べるものを考えて選択肢していた。それでも減らない分は運動で補っていた。

30代女性

・結局食べる量を減らしたところで筋肉がなければ、すぐに体重が戻ってしまう。さらに、健康的に痩せなければ、きれいなスタイルになることはできない。

・ スマートウォッチを使用して運動量を可視化して、1日の運動量を測っている。

・体重を落とすことは目標だが、痩せすぎないように気を付けている。そのため、運動をして適度な筋力や体力をつけて、健康的で美しい体型を作るようにしている。


【約3割が半年以上のダイエット経験がある】

20・30代の女性100人にダイエットをしていた期間を聞いたところ、約3割が半年以上と回答。また、2割の人が2〜3ヶ月未満という結果になりました。

1位 半年以上

2位 2~3ヶ月未満

3位 1~2ヶ月未満

4位 3~5ヶ月未満

5位 1ヶ月未満

半年以上続けるためには、過度なダイエットではなく無理なく続けられることが大切です。出来る範囲で食事を変えて、運動を行い理想の自分を手に入れましょう。



 【半数以上がお腹わまりのダイエットをしたい】

20・30代女性にダイエットで痩せたい部分を聞いたところ、半数以上が「お腹周り」と回答しました。その理由として以下が挙げられます。

20代女性

・鏡で見た時に、お腹周りや太ももがムチムチになった。お腹周りは、ピタッとした服を着なければ気付かれないが、油断して太り過ぎたくない。

・お腹周りに脂肪がつくとどんな洋服や制服を着ていても目立つ。また、チャックやボタンが閉まらなくなる。そのため、少しでもお腹周りが目立ったら、そのタイミングで減量するように努めている。

・胸より、おなかが出ていて、妊婦みたいな体型になっている。また、子どもにお腹がプニプニだと言われ気になった

30代女性

常に下っ腹が出ているような状態でタイトなスカートが着れなくなってしまった。着たい服を着てお洒落を楽しみたいので、お腹周りを引き締めたい。

・太ると下腹部が出て赤ちゃん体系になってしまう。ズボンはお腹だけきつくて履けないことが多いので、お腹周りを中心に痩せたい。

他の部分が痩せても、お腹周りだけは何をしても落ちない。 お腹に効く運動を取り入れても、体重は落ちるがお腹が凹まない。


 【7割以上がYouTubeから情報を見つけている】

20・30代に「ダイエット情報をどこで見つけていますか」と聞いたところ、7割がYouTube・SNSと回答しました。

1位 YouTube

2位 SNS

3位 Webサイト

4位 友人・知人

5位 インフルエンサー

6位 その他

アンケートの回答から、YouTubeで筋トレ方法を調べたり、SNSで理想の体型を見つけたりするなどの活用法がわかりました。さらに、YouTubeに筋トレ方法や食事改善のやり方を紹介した動画が数多くあるので、自分の好きな時間に好きなだけ調べられます。YouTubeやSNSを活用して、無理のないダイエットをしましょう。

【内容を引用する際の出典明示方法について】

記載されている内容はメディア名とリンク(choiFULL編集部 https://pc.moppy.jp/osusume/ )を明示していただくことにより、引用と転載を行うことができます。


【調査概要】

アンケート内容:ダイエットに関するアンケート

調査期間:2024年2月27日

調査方法:Crowd Works

調査人数:100人

調査対象:20・30代女性



【会社概要】

株式会社シアン

https://xian.inc/

〒150-0002東京都渋谷区渋谷3丁目9-10 KDC渋谷ビル8階


choiFULL編集部

https://pc.moppy.jp/osusume/



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東京都渋谷区渋谷3-9-10 KDC渋谷ビル8階
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03-6419-7728
代表者名
籔本 崇
上場
未上場
資本金
1億7723万円
設立
2019年10月
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