益若つばさが水曜MCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月〜金曜夜9:00-11:00、ABEMA NEWSチャンネル)の10月4日の放送回では、男性のあいだでも需要が広がる「脱毛市場」を特集した。

益若は、「最近、15歳の息子から『脱毛したい』と言われた。家庭で脱毛の話をしたことがないので、自分で情報を得て、子ども同士で『お前、毛が濃いな』って会話をしてるのかな?と思った」と明かした上で、「本人がやりたいんだったら、その意思を尊重したいと思っている。だけど、『脱毛していないと恥ずかしい』という風潮にはなってほしくない」とコメントした。

また、「『子どものうちから脱毛して大丈夫?』と気になったので、クリニックに質問してみた。『健康面で問題はない』という回答だったけど、同時に『大人になってから新しい毛が生えてくる可能性があり、その時は再び脱毛することになるかも』と教えてもらった」と説明した。

するとパックンも、「僕の息子も脱毛に興味を持ち出した。僕としては、このままブームが過熱して『ツルツルのはだがカッコイイ』となると、『体毛が濃い』とイジられて、コンプレックスを持つ子どもが増えるのでは?と心配。ありのままの自分の姿をカッコイイと誇れる時代になってほしい」と話していた。