芸能

益若つばさ、セカオワFukaseと7年目の破局 すれ違い続き昨年末までに決断か

2015年から交際していたFukaseと破局したという益若つばさ

2015年から交際していたFukaseと破局したという益若つばさ

 2015年末に交際をスタートさせた益若つばさ(36才)と『SEKAI NO OWARI』のボーカル・Fukase(36才)が破局したことが分かった。

《先日アメリカから帰国する日に階段から落ちてしまい、尾てい骨の上の仙骨を骨折してしまいました(中略)救急車を呼んで担架に運ばれロスの病院へ行き、骨折と診断されました》

 5月30日、益若は滞在中のアメリカ・ロサンゼルスで骨折し、友人宅で療養生活を送っていることをインスタグラムで報告した。異国の地での緊急事態。益若の知人は「きっと心細いだろうに……」と彼女を慮る。続けてこう明かすのだ。

「実は、益若さんは彼と別れたそうです。傷心に骨折と悲しいことが続いているので、彼女のメンタルが心配ですね」

「彼」とはSEKAI NO OWARIのFukase。6月リリースの新曲『Habit』のミュージックビデオも話題となっている。

 益若とFukaseは同じ1985年10月13日生まれで、血液型も同じB型。運命を感じたFukaseが益若にアプローチし、交際に発展した。益若は2007年に読者モデルの男性と結婚。翌年に長男を出産したが、2013年に離婚した。Fukaseはその長男とも仲よくなり、まるで本当の親子のように接してきた。

「大人数でのバーベキューに、3人で参加したこともありました。お子さんもFukaseさんに懐いていて、実の親子のような関係でしたよ。お互いの家を行き来することも多かったようで、益若さんはFukaseさんの健康を気遣って手料理を振る舞うこともありました」(前出・益若の知人)

 オープンな交際で、街中でふたりを見たというファンの声も絶えなかった。しかし、昨年頃から目撃談が激減しているという。その頃、益若は心境の変化を明かしていた。

 昨年8月、『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演した益若は、再婚について問われると、「当初は家族とかも“再婚できたらいいね”と言ってたんですけど、ここ最近になって果たして結婚って本当に必要なのかっていうフェーズに入ってきちゃって」と思いを語っていた。交際を始めて7年目に突入したふたりの関係は、新たな局面を迎えているようだ。

「近年のFukaseさんはミュージシャンとしてだけでなく、俳優業に挑戦したり絵本やグッズの販売を手がけたりと、活動の幅を広げていました。それはいいのですが、何かに興味を持つと周りが見えなくなり、益若さんをほったらかしにすることがあって、揉めることが増えたそうで……」(Fukaseの知人)

関連記事

トピックス

『虎に翼』の公式Xより
ドラマ通が選ぶ「最高の弁護士ドラマ」ランキング 圧倒的1位は『リーガル・ハイ』、キャラクターの濃さも話の密度も圧倒的
女性セブン
羽生結弦のライバルであるチェンが衝撃論文
《羽生結弦の永遠のライバル》ネイサン・チェンが衝撃の卒業論文 題材は羽生と同じくフィギュアスケートでも視点は正反対
女性セブン
元乃木坂46の伊藤万理華の演技に注目が集まっている(公式HPより)
《難役が高評価》異例のNHK総合W出演、なぜ元乃木坂・伊藤万理華は重用されるのか 将来的には朝ドラ起用の可能性も
NEWSポストセブン
“くわまん”こと桑野信義さん
《大腸がん闘病の桑野信義》「なんでケツの穴を他人に診せなきゃいけないんだ!」戻れぬ3年前の後悔「もっと生きたい」
NEWSポストセブン
中村佳敬容疑者が寵愛していた元社員の秋元宙美(左)、佐武敬子(中央)。同じく社員の鍵井チエ(右)
100億円集金の裏で超エリート保険マンを「神」と崇めた女性幹部2人は「タワマンあてがわれた愛人」警視庁が無登録営業で逮捕 有名企業会長も落ちた「胸を露出し体をすり寄せ……」“夜の営業”手法
NEWSポストセブン
中森明菜
中森明菜、6年半の沈黙を破るファンイベントは「1公演7万8430円」 会場として有力視されるジャズクラブは近藤真彦と因縁
女性セブン
昨年9月にはマスクを外した素顔を公開
【恩讐を越えて…】KEIKO、裏切りを重ねた元夫・小室哲哉にラジオで突然の“ラブコール” globe再始動に膨らむ期待
女性セブン
食品偽装が告発された周富輝氏
『料理の鉄人』で名を馳せた中華料理店で10年以上にわたる食品偽装が発覚「蟹の玉子」には鶏卵を使い「うづらの挽肉」は豚肉を代用……元従業員が告発した調理場の実態
NEWSポストセブン
報道陣の問いかけには無言を貫いた水原被告(時事通信フォト)
《2021年に悪事が集中》水原一平「大谷翔平が大幅昇給したタイミングで“闇堕ち”」の新疑惑 エンゼルス入団当初から狙っていた「相棒のドル箱口座」
NEWSポストセブン
17歳差婚を発表した高橋(左、共同通信)と飯豊(右、本人instagramより)
《17歳差婚の決め手》高橋一生「浪費癖ある母親」「複雑な家庭環境」乗り越え惹かれた飯豊まりえの「自分軸の生き方」
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さんの役目とは
《大谷翔平の巨額通帳管理》重大任務が託されるのは真美子夫人か 日本人メジャーリーガーでは“妻が管理”のケースが多数
女性セブン
店を出て染谷と話し込む山崎
【映画『陰陽師0』打ち上げ】山崎賢人、染谷将太、奈緒らが西麻布の韓国料理店に集結 染谷の妻・菊地凛子も同席
女性セブン