昨年5月に滞在中の米ロサンゼルスで仙骨を骨折し、現在は重度の帯状疱疹で仕事の復帰時期が延期しているタレント、益若つばさ(37)が16日、インスタグラムを更新。現在の状況をつづった。
益若は「太陽出てたから光合成。帯状疱疹続いてます。クリスマス以来まだメイクできない。悲しい」と切り出し、グラスを片手に日差しを浴びる写真を掲載。「飲んでるのは白湯ですね。普段紅茶しか飲まないけど、(紅茶愛してる) 色んな友達が元気になる為のアドバイスくれるから、ちゃんと言うこと聞いてるよ」と周囲の意見を取り入れながら「メイクできない反動で新しいコスメ色々買ってる」と現在の様子を明かした。
帯状疱疹について「目の近くだったからちゃんと治さないと失明する可能性あるんだって。 ええぇ。!そんな怖い病気だったの?!気づいたらすぐ治さないと後遺症が酷いらしい」と危険性を記し「私は早めに皮膚科と眼科に行ったから今回大丈夫そうです。たぶん。みなさん顔面とか身体がピリッときたら早めに皮膚科へ。。 わざわざ経過書いてるのは少しでも帯状疱疹になる方と後遺症の方が減ったらいいなと思うので。免疫つけて疲労とストレス気をつけてね」と、自身の経験を踏まえ呼びかけた。
続けて「意外かもだけどですが、メンヘラのメの字もないほど普段元気な私。 が!しかし!今回骨折に輪をかけてかなり辛いです。なぜか一人だとふと涙出てきます。笑」と本音を漏らすも、「あ!お陰様で骨折でなった抑うつ病は完璧に治りました!すぐ治ったよ!今はお風呂が本当に楽しみです。今年は楽しいこと増えますように。。」と願った。
現在、頭と目の痛みは引いたものの、痒さに悩まされている益若。「ハイヒールモモコさんからも連絡いただいて、帯状疱疹になった時の話とか色々教えてくれた」「友達と話してると紛れるーー」「子どもっちも癒される」など、周囲の支えに救われていることを記し「相変わらず人に支えられて生きてるよーーー」と感謝した。
益若は今年6日の投稿で「クリスマス体調悪いって言ってたじゃん?あの後病院に行ったら帯状疱疹でした…! 右半分だけ激しい頭痛と目が痛いのとおでこの水ぶくれでしばらくダウンしてました」と明かし、「皮膚科に行ったら、即答で『火傷じゃないです重度の帯状疱疹ですね』と言われたよ」と医師による診察結果を報告。「もう少し完璧な状態になるまで今はまだ休めということなのかな?と思うので、復帰は予定より延ばさせてもらいます、、!早く骨折も帯状疱疹も完璧に治ってくれーー、、」と嘆いていた。