• CEOが大型の企業買収を検討中と明言  アップル(AAPL)の株価はこの3カ月でほぼ3分の1下落した。また1月2日に同社が発表した2018年10-12月期の業績見通しでは売上高ガイダンスが市場関係者の予想を8%下回る水準に引き下げられ、iPhone(アイフォーン)が今年はマイナス成長になるとの市場の懸念が裏付けられた。状況を好転させるため次に何ができるのか、それが同社の喫緊の課題である。  アップルは1月2日の業績見通し発表以降、未来を再び活性化するために大胆に行動するとほのめかしている。