足首・ふくらはぎの外側を伸ばし、膝下の外側の広がりを軽減させる方法です。

手順:(例:右側)
↑①足の小指側を反対の手(左手)で掴み足首を内側に倒す。
ゆっくりと持ち上げ、膝は伸ばし力を抜く。右手は、カラダが倒れないよう後に置き支える。

↑②膝を伸ばしたまま、ゆっくりと掴んでいる手の方向(左方向)へスライドさせる。
スライドさせていくと自然に止まります。その位置まで来たら上半身を後ろに少し倒し、手で小指のむいている方向に引き上げます。

回数 : 30秒~1分  一日3~5回
注: つま先を持てない、持ち上げたときに膝が曲がってしまう方は、筋肉を傷めてしまう可能性がありますので、この方法は控えてください。

ふくらはぎの外側の筋肉が伸ばされることで、筋肉の外側へのふくらみを減少させてくれます。また、この部分の血流がよくなることで、冷え性の改善にも効果的です。
※この方法で改善されない方は、膝関節のゆがみが強いと考えられます。

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