これがSuper Retina XDRの力
プロセッサやカメラなど派手な変更点に隠れがちですが、実はiPhone 11 ProではSuper Retina XDRディスプレイが搭載されています。そしてこのディスプレイ、専門機関によりスマートフォンのなかでも最高品質の評価を受けているのです。
評価機関のDisplayMateによると、iPhone 11 Proのディスプレイは｢A+グレードのなかでも最高のもの｣なんだとか。具体的には日光下では800ニト、高ダイナミックレンジなコンテンツの視聴時には1200ニトという明るさが評価されています。
それ以外にも、色の正確性、色シフトの小ささ、コントラスト比の高さ、画面反射率の小ささ、傾けたときの明るさの変化の小ささ、画面解像度などで高い評価を得ているのです。
そうそう、前モデルの｢iPhone XS｣の登場時にも、DisplayMateからスマートフォン史上で最高評価を得ていたんですよね。スペックに現れない作り込みの本気度も、さすがAppleというところでしょうか。
Source: DisplayMate via 9to5Mac
