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2006/10/17 · ... 対象への欲望はどこかに消えてしまうような、だからといってこころが満たされるわけでもないような。 なぜなら〈対象a〉とは、まさにその歪曲の ...
2008/02/15 · 「私」は〈対象a〉なのであり、あたしの欲望の対象が「私」なのであり、実現できない理想としての「私」であることで欲望なのだ。だからこそ欲望を ...
その「トウモロコシ」も今や新しい〈対象a〉になってなってあらわれている。だけど、あたしらの世代は、どこかで忘れた〈欲望〉の対象を見つけようとはしない。
2007/12/24 · 〈対象a〉は客観的には無である。だがそれは、ある角度から見ると「何か」の形をとってあらわれる。(スラヴォイ・ジジェク:『斜めから見る』:p35 ...
それはある時期(それを青春とよんでもよいだろう)の、(あたしの)欲望の対象であり、〈対象a〉であり、「それが私だ」の残像である。 テクストの快楽. あたしの ...
2008/04/21 · それは一生付きまとうのであって、たとえ(一時的に)忘れることができたとしても、忘れた頃に深層心理からニョキッと出てくる「対象a」。あぁ ...
2007/07/25 · おおよそ人間のやること、作り出すものは、どこかで、自然(無意識)へ向かっているのでしょうね。 それは対象aへ向かっている、と私は思うのでして ...
2008/10/04 · つまり対象aはトウモロコシになってあらわれたわけで、それは今の子供たちにはウケは悪いだろうが(子供の欲望の対象にはならない)、あたしらの ...
... 者」であるけれど、これだってあたしの造語でしかない。その意味するところ ... 〈対象a〉であり、「それが私だ」の残像である。 続きを読む · Permalink · Track Back ...
2007/03/08 · 対象a. しかし、とにかくも貧しい生まれなので、怪獣のソフビを買ってもらえなかったという欲望の穴だけは、ぽっかりと心の中に空いているのである――対象a ...