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2017/02/02 · 田辺元の「種の論理」を知ったのは中沢新一の『フィロソフィア・ヤポニカ』という本においてであった。しかし、今思えばそんなことはどうでもよかった。
「種」とは、田邉元のいう「種の論理」の種的基体のことだ。 下の図でいえば、第4象限にあたる。それは第2象限 ...
2006/11/10 · 私は「個」のあり方を、ライプニッツ的「個」(モナド)つまり田邉元の「種の論理」における「個」の概念を「理念モデル」のようにして考えている。
2006/08/02 · これは、「IT化講座」‐「種の論理」を書いていたら、引用が必要になってしまったための記述であって――つまり私の都合なのであって、別に今読まなくて ...
2006/11/09 · また、「私」を「個」(市場・効率性の強くない私の領域)と置き換えれば、田邉元のいう(初期の)「種の論理」に近いものになると(私は)思う――中心にあるのは ...
2006/11/23 · その適用は、 例えば、「贈与としてのインターネット―理念モデルとしてのライプニッツ的個(モナド)つまりは田邉元の「種の論理」の確認」や「公-共 ...
2007/06/28 · 水野氏は今世界を席巻しているグローバル経済の特色を、「帝国化」と「二極化」という「ものさし」でとらえるのだが、この考え方は「種の論理」でいえば、 ...
2006/07/10 · jpg 私はそれを「種」の問題(田邉元の「種の論理」)として考えている。 つまり「私」が変わる(変化する=創造する)ための、依って立つ大地 ...
2006/08/21 · 出来事とは一階部分つまり五感で感じるものである。 一階部分と象徴界. つまり「種の論理」は、一階部分が国家でなくてなならないなどと云っ ...
2008/02/18 · ... 種」であり、「バロックの館の1階」であり、つまりこれは「種の論理」そのものなのだし、そして蛇足的に付け加えるのなら、この本は、あたしが事業 ...