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2006/11/07 · つまり、交換としての広告料収入を主体とした経済活動、純粋贈与としての便利なサービスの無償提供、贈与としてのインターネットのバランスよい ...
2007/09/02 · それが純粋消費主体ではないのは、純粋消費者に主体はないからだ。(つまりは鏡像段階だ)。その立場を、労働主体だろうが、消費主体だろうが、「主体」と ...
2007/03/07 · 贈与は、相互信頼の気持ちを表現するかのように、お返しは適当な間隔をおいておこなわれるのであって、学ぶことも、労働も、時間経過に沿って変化する自分 ...
2007/08/18 · つまり、今という時代には、(おぎゃー、と生まれて)贈与の関係(想像界=母・子=鏡像段階)にいる私たちを、交換の原理(象徴界=父=法)が去勢する。
2006/11/09 · そして「共の領域」のヒントを、前近代(プレモダン)の社会を支えてきた「互助ネットワーク」(互酬・贈与の関係)に求めている。
2008/05/16 · 逮捕された方々は、いってみれば贈与の方々で、それは「豹変しない」、機会費用を考慮に入れない、非経済合理的な(あたし好みの人々)だった、ということが ...
2008/02/01 · しかしいまや象徴界に国家のようなマクロ共同体はないし、ムラや街場のような中間(ミクロ)共同体(贈与)も絶滅危惧種である。もちろんあたしは国家(という ...
江弘毅は、消費社会――「交換の原理」やそれを推し進めるシステムももちろん含む――と共同体の解体(崩壊)の関係性という視点をもっている。今回の講演は、そこからはじまっ ...
2008/02/10 · それは、あたしを退屈はさせることはなく、あたしの想像力は世界を駆け巡る。 贈与は、目に見える物質なのではなく、織物(テクスチァ)である。
つまり主体(個人、企業、協会、行政機関など)間の相互作用に注目しているわけ ... 贈与してくれる、しかも無償の贈与を与えてくれるのだ、と思考しました ...