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アデノイドはリンパ組織のかたまりで、鼻の奥の突き当たり、喉との間の部分である上咽頭にあります。 2歳頃から大きくなり、6歳頃に最も大きくなり、その後、10歳頃までに自然に小さくなっていきます。 アデノイド肥大が原因で急性中耳炎を繰り返したり、滲出性中耳炎や鼻閉などを引き起こすことがあります。
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