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2013/01/04 · そんな若い会田が書いたこの本は、ズバリ面白い、と書いてもよいのだろう(か)。本作は、太平洋戦争末期の、日本人の〈欲望〉を表しているように見える。
2015/04/03 · Kindle版 『五色の舟』 津原泰水(原作)、近藤ようこ(漫画)を読む。 2015年4月 ...
2010/09/11 · 先日、鉄蔵さんから借りた2冊目の本、『寺島町奇譚(全)』をようやく読み終えた。先の『猫楠―南方熊楠の生涯』を1日で読んでしまったのに比べれば、嘘 ...
2020/04/12 · 1988年の公開だというから、もう30年も前の映画だが、あたしが『AKIRA(アキラ)』を知ったのはその原作を漫画で読んだからである。ただし、全部を読んだ訳 ...
2012/03/23 · この『とろける鉄工所』という漫画を知ったのは、岩井さんのところのブログ記事であって、「なるほどなぁ」、と関心し、入院前の2009年4月に1巻と2巻を ...
2013/02/20 · シブすぎ技術に男泣き! 1. 午前4時起床。浅草はくもり。『シブすぎ技術に男泣き! 1』は、先に書評を書いた『ロッカク』の著者、見ル野栄司が書いた ...
2010/09/20 · 午前7時45分起床。浅草はくもり。宮崎空港で本を探していたら、水木しげる氏の『姑娘』を見つけた。あたしが此の手の本を知るよしもないのだが、 ...
2012/04/10 · 『とろける鉄工所』(6)を読んだら、今回も(読むと)平和な気持ちで一日が過ごせたのだが、平和な気持ちで過ごせる1日は、はたして良いものなのか、悪いもの ...
2009/12/20 · 3巻は脇役の人たちが活躍している。中でも今井班トリオ・ザ・40代高原さんがブレイクする(表紙の隠れ絵のように)。彼のトラウマスイッチを踏み続けるのは ...
2013/08/15 · 漫画はある意味、究極の表現媒体である。動かないし、喋らない。しかしそこに自らの想像力が働くことで、作者と読み手が作り上げる最高の傑作になり得る。