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庫裏

くり
庫裏とは、仏教寺院における伽藍のひとつ。庫裡とも書く。裡は裏の俗字であり、どちらも“うち”や“なか”を意味する。また庫院ともいう。 ウィキペディア
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庫裏(くり)とは、仏教寺院における伽藍のひとつ。庫裡とも書く。裡は裏の俗字であり、どちらも“うち”や“なか”を意味する。また庫院ともいう。
寺院の台所であり、居住する場所を意味します。大規模な寺院では、独立した建物になっていて、歴史の古い寺院においては、庫裏の建物が文化財に指定され ...
寺内の食事を準備するところ、すなわち寺院の厨房(ちゅうぼう)(台所)のこと。庫は財物を蓄えるところ、裡は裏の俗字で内の意。禅宗の寺院では、これを「大庫院」と ...
庫裡とは、仏教に関する用語で、禅宗寺院における台所のことを意味する。庫裏、庫院、庫堂(くどう)とも表現され、寺務所をかねた台所であったが、寺院によってはまだ ...
く‐り【庫裏/庫×裡】. の解説. 1 寺院で、食事を調える建物。庫院 (くいん) 。 2 住職やその家族の住む場所。 アプリで見る. 出典: デジタル大辞泉 (小学館). 庫裏 の ...
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庫裏(くり). 妙心寺の台所として、土間と大庫裏と小庫裏に分かれています。 一度に何百人もの食事を一度に調理、配膳することができます。 大衆禅堂などの坐禅会のおり、粥 ...
庫裏とは、寺院の台所や僧侶が居住する場所を指す。くりと読む。寺院建築である伽藍のひとつである。庫裡とも書く。裏も裡も、内や中という意味である。
く‐り【庫裏・庫裡】. 〘 名詞 〙 ( 「く」は「庫」の呉音 ); ① 仏語。本尊への供物や住僧の食事の調理などをする建物。古くは食堂(じきどう)といわれたもの。
庫裏(くり)とは、仏教寺院における伽藍のひとつ。庫裡とも書く。裡は裏の俗字であり、どちらも“うち”や“なか”を意味する。また庫院ともいう ...
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「庫裏」とも表記され、寺院で主として台所の役割を担う建物です。 正面13.8m、奥行23.6m、切妻造の本瓦葺で、大屋根の上には入母屋造の煙出しをのせています。