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「風帯」(ふうたい)は掛軸の部分のひとつの名称である。 八双に縫い付けられた細い二つの布である。 風帯の長さは表装の上の部分である「天」と同じ長さであり、風帯の位置により天を均等に3つの部分に縦に区切る形となる。 正式な風帯は「下げ風帯」もしくは「一文字風帯」と呼ばれる。
関連する質問
風帯の表は一文字と同じ裂地、裏は上下と同じ裂地を使います。これを、一文字風帯と呼びます。下げるものを本式とし、これを垂風帯と呼びます。
nomurakakejiku.jp からの風帯
風帯 とは掛軸の八双から下げる垂れ飾り。一文字と同じ裂地を用いたものを一文字風帯、中廻しと同じ裂地を用いたものを中風帯といい、一文字風帯より品位の一等下がっ ...
ふう‐たい【風帯】 ... ① 几帳や壁代の上から垂らす細長い布帛。 ... ③ 流れ旗の横上につけた緒。巻き上げた旗を結び束ねるのに用いる。
風帯の先端に綿毛等で飾り付けられた装飾の事をを言います。一般的に白色、紫色、色浅黄色、萌黄色が使用されます。 ⑧中廻し(ちゅうまわし): 一文字の上下 ...
nikkoudou-kottou.com からの風帯
正体は掛軸の風帯. 掛軸の上から2本垂れ下がっている細い布の正体は、「風帯(ふうたい)」と言います。
三段風帯付 全紙サイズ用 [60088]. 31,500円(税込) ...
2023/02/22 · 風帯の起源は中国で、古くは驚燕(きょうえん)、あるいは払燕(ふつえん)と呼ばれ、掛軸の燕避けとされていました。その後、実質的な意味はなくなり形式 ...