2019/11/15 · 伊坂 幸太郎『ゴールデンスランバー』への仲俣 暁生の書評。エンタテインメントの外部へ！エンタテインメント小説のすぐれた書き手の作品に接する ...
ジョン・F・ケネディ暗殺になぞらえたストーリー。上手くみんなの協力が噛み合って、気持ちが良かった。ドラマ感はある。携帯とか、描写は今から見ると古さは感じるが ...
2017/07/10 · 伊坂 幸太郎『ゴールデンスランバー』への豊崎 由美の書評。トヨザキ的評価軸：◎「金の斧（親を質に入れても買って読め）」「銀の斧（図書館で借り ...
登場人物が多いと、誰が誰だか分からなくなったりするけれど、本書では個々の癖や性格が本当に巧く表現されていて、分かり易かったのも長所と言えるでしょう。 中には、 ...
評価
(34)
全体4章のうち、最初はそこまで面白みを感じず読んでいたが、3章から手に汗にぎる怒涛の展開で一気に引き込まれた。 終盤になっても真犯人が見つかる目処が全く立ってない ...
単行本にして五百ページを超える分量、結構な大作である。にもかかわらず間然とする部分がないので、緊張感を持続させたまま心地よい読書が楽しめる。いつもの伊坂作品の ...
感想・レビュー(5984) ... ネタバレ首相爆殺犯の濡れ衣を着せられ、巨大な敵から必死に逃げる主人公のお話。ページ数は多いけど、それを感じさせないくらい面白かった。最後 ...
関連する質問
ゴールデンスランバーの習慣と信頼とは？
ゴールデンスランバーのキルオ役は誰ですか？
ゴールデンスランバーの定価はいくらですか？
ゴールデンスランバーの主役は誰ですか？
2020/10/03 · ざっくりあらすじ. 主人公青柳雅春は、突然首相を暗殺した犯人として濡れ衣を着させられ、警察、そして世間から追われることとなる。逃亡中に、青柳は過去 ...
2015/11/13 · 本作は社会風刺的な要素を備えつつも、伊坂幸太郎的伏線の数々から進むストーリー展開は圧巻です。特にラストでの両親に向けたメッセージと、エレベーター ...
とても物語の世界に入り込めてハラハラしながら読んだ｡登場人物がとても魅力的で、連続殺人犯までも魅力的で感動させられた。読み終えた後に第三部の事件から三ヶ月後の ...