「神語」とは大国主大神への日々の信仰において、感謝と守護の祈りをこめて「幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま) 守給(まもりたまい) 幸給(さきはえたまえ)」とお唱えする祈りの言葉です。
「神語」すなわち「幸魂奇魂守給幸給」(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)の神語は通常は三唱するが、非常にゆっくりと、また独特な節回しで唱える。
「神語」の意味は 読み方:しんご 神の言葉のこと。Weblio国語辞典では「神語」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。
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