1・「まな」の語源は「真魚」という説まな板の語源は、真魚(まな)が由来という説があります。 真魚というのは魚介類のことです。 古代日本では食用の魚のことを「な」と言い、接頭語の「真(ま)」を付けて「まな」とも呼んでいました。
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「まな」と「魚」はどういう関係ですか?
真魚板の読み方は?
平安時代の空海と真魚は誰ですか?
真魚の本名は?
真魚(まな、まお). まなと読んだ場合、食用の魚を意味する。まな板の語源ともされる。 人名. 日本の人名。主に女性に用いられるが、男性に用いられることもある。
ま‐な【真魚・真菜】. 〘 名詞 〙 ( 「ま」は接頭語 ); ① 食膳に用いる魚。さかな。 [初出の実例]「まなの御あはせども整えて奉り侍りければ」(出典:今鏡(1170)九).
真魚(まな)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 食用の魚。2 「真魚の祝い」の略。「一院の御所にて—きこしめす」〈増鏡・さしぐし〉 - goo国語辞書 ...
Originally a compound of 真 (ma, “true”) + 魚 (na, “fish; side dish”), from the way that edible fish was often used as the main side dish at meals.