濃尾地震とは、1891年10月28日に濃尾平野北部で発生したマグニチュード(M)8.0の巨大地震であり、日本史上最大級の内陸地殻内地震である。
濃尾は美濃国と尾張国の併称であり、美濃・尾張地震とも呼ばれている。辛卯の年に発生したことから辛卯震災と呼んでいる報告書もある。 ウィキペディア
発生日: 1891年10月28日
地震の種類: 内陸地殻内地震(直下型地震)
最大震度: 震度7:注1福井県今立郡鯖江町、愛知県葉栗郡大田島村、東春日井郡勝川村
死傷者数: 死者7,273人、負傷者17,175人
発生時刻: 6時38分50秒(JST)
被害地域: 岐阜県、愛知県、滋賀県、福井県など
規模: マグニチュード(M)8.0; モーメント・マグニチュード(Mw)7.5
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