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縫殿寮(ぬいどのりょう。ぬいどののつかさ。ぬいづかさ。ぬいりょう。ぬい。)は、律令制における中務省管下の女官人事・裁縫監督機関である。
〘名〙 令制で、中務省に属し、天皇用および賞賜用の衣服を裁縫し、組紐を編み、また女王、命婦の名帳の作成やその人事をつかさどった官司。頭一人、助一人、允一人、大属 ...
ぬいどの‐りょう〔ぬひどのレウ〕【縫殿寮】. の解説. 律令制で、中務 (なかつかさ) 省に属し、天皇および賞賜の衣服を裁縫し、また、女官の考課をつかさどった役所。ぬい ...
【 14.1 寮神祭 】 · 五色薄絁各三尺、絹二疋、綿二屯、糸二絇、納幣明櫃一合、〈其絹・綿等至冬祭賜物忌・御巫、冬料亦至. 夏 · 賜、〉酒二斗、饌食二案、脚別机四前、〈 ...
1997/07/08 · 中務省配下の大寮で(※時代によって小寮の扱いになっていることもあります)、『ぬいれう〔ぬいりょう〕』とも言い、天皇・皇后の衣類の裁縫、及び、女官 ...
縫殿寮の意味。・名詞律令制で、「中務省(なかづかさしやう)」に属した役所。後宮(こうきゆう)の女官の勤務評定を行い、また、宮中の衣服の裁縫や組み紐(ひも)・ ...
国立歴史民俗博物館所蔵・土御門家本延喜式。数ある延喜式の写本の中でも、テキストの内容について善本としての評価の高い資料。
縫殿(ぬいどの)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。「縫殿寮 (ぬいどのりょう) 」の略。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。
縫殿寮, ぬいどのりょう。和名は「ヌイドノノツカサ(奴比止乃乃豆加佐)」と読む。 小寮に区分されていたが、799年に大寮に昇格。 中務省の被官。