昔々1000年ぐらい前、加賀の山科（現在の金沢市郊外）という所に、山芋 （自然薯）を掘って暮らす藤五郎という、貧しいけれど無欲で礼儀正しい若者が いました。

芋堀藤五郎（いもほりとうごろう）とは、加賀国に存在したとされる民話上の人物。 山芋を掘って生計を立てる欲のない人物だったとされる。藤五郎が掘り出した山芋には ...

藤五郎と和子はこの黄金で山科の長者と呼ばれるようになりましたが、それからも山いもを掘って幸せに暮らしました。 藤五郎が黄金を洗った泉は、現在兼六園の南側に ...

芋掘り藤五郎は藤原家の五男坊で、芋を掘ったさかいに芋掘り藤五郎ということになった。 藤五郎は京都の生まれで、山科の静かな所へ隠棲したと。

むかしむかし、加賀山科(かがやましな)の里に、山イモを掘って生活している藤五郎(とうごろう)という若者がいました。 藤五郎はとても気の良い男で、余った山イモは村人 ...

むかしむかし、加賀の国の山里に｢イモほり籐五郎｣と呼ばれるヤマイモ掘りの名人がおった。籐五郎はヤマイモを掘ってそれを米や食べ物と交換し、貧乏なその日暮らしをし ...

いもほり藤五郎 1 ... ずうっとずうっと昔の話です。 加賀の国・山科の里に藤五郎という男がいました。 大変貧乏でしたが、とても正直で働き者でした。 近くの山へ出かけて ...

2022/04/22 · むかしばなし いもほりちょうじゃ.

むかしむかし、加賀山科(かがやましな)の里に、山イモを掘って生活している藤五郎(とうごろう)という若者がいました。 藤五郎はとても気の良い男で、余った山イモは村人 ...