デジタル大辞泉 - 鎧形の用語解説 - 平安時代、節会の行事などの際、近衛の官人が着た儀仗用の鎧。布帛ふはくに金・銀などの装飾を施したりして鎧の形に作ったもの。

平安時代、節会の行事などの際、近衛の官人が着た儀仗用の鎧。布帛 (ふはく) に金・銀などの装飾を施したりして鎧の形に作ったもの。 「よろい【鎧／甲】」の全ての ...

① 武官が節会の行事などの際装束の上に着用する、装飾化した儀仗用の鎧。絹布などに金銀の装飾を施したりして鎧の形状を表現したもの。鎧武者。よろい。

当世具足の兜から下がる錣は、戦闘の激化を反映して広がりを抑え、首筋を守ることを強く意識した形状に。なかでも「日根野形」（ひねのなり）というタイプが一般的です。

平安時代、節会の行事などの際、近衛の官人が着た儀仗用の鎧。布帛(ふはく)に金・銀などの装飾を施したりして鎧の形に作ったもの。

（1）甲手頭は鎧型になっており柔らかく握りやすくなっております。 （2）手の内 ... （1）腹帯部分もクラリーノ革で鎧型に仕上ております。 （2）五段飾りで裏側の補強 ...

甲冑の模型（型紙）であり、設計図の役割も果たしている「鎧雛形」（よろいひながた）や、胴以外の腕や足を防御する「籠手」（こて）、「佩楯」（はいだ ...

通気性の良い織刺生地を鎧型に飾ることで、見映えがとても良くなりました。 アゴは4段の×飾り、どんな飾りの胴でも合わせることができます。耳革（ビンタ革）にはトンボ柄 ...

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