〈注〉責任表示・出版年は序による,巻之五の巻末に「梅村三郎兵衞」とあり,四周単辺無界10行,虫損あり,欠損あり(巻之五・22丁裏)。 コレクション.
『百物語評判』は、弟子の質問に先生が答える形式。 妖怪や幽霊などを合理的に説明していくのだが、とんでもない理論がかえって楽しい。
関連する質問
百物語はどんな話ですか?
百物語は何人でやります?
百物語の作家は誰ですか?
諸国百物語の作者は誰ですか?
国文学研究資料館が推進してきた「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」によりデジタル化された資料群です。画像データは、国文学研究資料館が運用 ...
『百物語』は. あくまでも世間で尊する怪説異聞を評判することであり、怪異の実態を解明する. という啓蒙精神のなすところである。 さて、山岡元隣(寛永八年一寛文十二年) ...
『古今百物語評判』(ここんひゃくものがたりひょうばん)は、江戸時代前期の文人・山岡元隣による怪談本。題簽は『古今百物語評判』だが、単に『百物語評判』(ひゃく ...
[2], 20, [1], 19, [1], 18, [1], 20, [1], 22丁 ; 22.3cm 刊本 [京] : 梅村三郎兵衞 , 宝暦5 [1755] 題簽の書名: 怪談百物語 五巻合冊 完著者は序による出版事項は刊 ...
形態 Description. 2冊 ; 22.7×16.0cm ; 内容等 Notes. 仮名草子国書総目録には『古今百物語評判』とあり題簽の一部を欠く和装印記:三州長篠久保(黒印),松井蔵書,雲英文庫 ...