詐欺や個人を狙った不正行為からユーザーを守る Google の取り組み

現実の世界と同じように、インターネット上にも詐欺師はいます。Google では、ユーザーを詐欺行為から守るためにさまざまな対策を講じています。

悪質な広告と広告主を排除する

Google では、広告について明確なポリシーを設けています。Google のツールを使用する広告主は必ずこのポリシーに従う必要があります。Google の広告に関するポリシーは、ユーザーの安全性と広告の信頼性を念頭に置いて策定したものです。たとえば、不正なダウンロード模倣品の広告、および請求方法が不明確な広告は許可されません。また、広告詐欺を見つけた場合は、その広告を禁止するだけでなく、その広告主が以降 Google と取引することを一切禁じています。

費用を明確にする

犯罪者は、誰かのパソコンや携帯端末を使用して、料金が発生するような処理を行い、その料金を自分の懐に入れるという手口を使うことがあります。たとえば、誰かの電話でテキスト メッセージを送信するか、有料のチャット サービスに電話をかけることができるアプリを開発し、発生した料金をその人に請求して、その料金を詐欺師が回収するといった手口です。

Android 搭載端末では、アプリが携帯端末に対して要求する処理を、Google Play の説明の [アクセス許可] を参照することで確認できます。アプリをダウンロードする前にこの情報を参照して、本当にそのアプリを取得するかどうかを判断してください。たとえば、新しい着信音アプリをダウンロードするときにアクセス許可情報を見たところ、そのアプリが本人の代わりに電話をかけることができるとわかったとします。それが怪しいと思ったら、アプリのインストールを中止するのがよいでしょう。

最近の Android 搭載端末では、アプリがある電話番号に SMS を送信し、結果として追加料金が発生する可能性がある場合、その旨が通知されます。このような通知が表示されたら、アプリによるそうしたメッセージの送信を許可するか拒否するかを選択できます。