会社情報
Google の歴史
Google は、設立から比較的早い時期に劇的な変化を遂げました。
Google の発展における主な出来事をご紹介します(リンク先には英語のページが含まれます)。
1995-1997 · 1998 · 1999
· 2000 · 2001 · 2002 ·
2003 · 2004 · 2005 · 2006 · 2007 · 2008 · 2009 · 2010
1995-1997
1995
- Larry Page と Sergey Brin がスタンフォード大学で出会う(ミシガン大学を卒業後に大学院への入学を検討していた 22 歳の Larry、そのときキャンパスを案内することになったのが 21 歳の Sergey)。そのときはことごとく意見が合わなかったとのこと。
1996
- スタンフォード大学コンピュータ サイエンスの大学院生時代に、Larry と Sergey は BackRub という検索エンジンの共同開発に取り組む。
- BackRub はスタンフォード大学のサーバーで 1 年以上稼働し、やがて帯域幅を大きく消費するようになる。
1997
- BackRub 検索エンジンに新たな名前を付けることにした Larry と Sergey。さまざまなアイデアの中から、1 の後に 0 が 100 個続く 101 桁の数を表す数学用語「googol」をもじった「Google」に決定。この名前は、無限とも思えるウェブ上の情報を体系化するという使命を反映したもの。
1998
8 月
- サン マイクロシステムズ社の共同創始者 Andy Bechtolsheim 氏がまだ設立前の Google Inc. に 10 万ドルの小切手を発行。
9 月
- メンローパーク サンタマルガリータ 232 にある Susan Wojcicki のガレージに、最初のオフィスを構える。
- 9 月 4 日、Google の会社設立をカリフォルニア州に申請。その後すぐ、新たに設立された会社の名義で銀行口座を開設し、Andy Bechtolsheim 氏の小切手を預金。
- 最初の社員として、スタンフォード大学コンピュータ サイエンスの大学院生仲間、Craig Silverstein を迎える。
12 月
- 『PC Magazine』誌で「Google は極めて関連性の高い結果を返すことができる驚異的な機能を備えている」と評され、1998 年ウェブサイト ベスト 100 の検索エンジン部門に選出。
1999
2 月
- ガレージのオフィスが手狭になってきたため、パロアルト ユニバーシティ アベニュー 165 に新しいオフィスを開設し、移転。社員はわずか 8 名。
4 月
5 月
- Omid Kordestani が営業担当として入社。技術者以外の採用は初めて。
6 月
- 最初のプレス リリースで、Sequoia Capital と Kleiner Perkins から約 2,500 万ドルの出資を受け、John Doerr と Michael Moritz が役員に加わったことを発表。プレス リリースでは、Moritz が Google のユーザーを「Googler」と表現していることも引用。
8 月
- 最初のマウンテンビュー オフィス(E. ベイショア 2400)に移転。スタンフォード大学から数マイル南、シリコンバレーに古くからあるサニーベール、サンタクララ、サンノゼの北側に位置。
11 月
- Charlie Ayers を Google 初のシェフとして迎える。40 名の Google 社員が審査した料理コンテストで選出。以前はロック バンド Grateful Dead のお抱えシェフ。
2000
4 月
- エイプリルフールに、ユーザーの頭の中を読み取って検索結果を表示する新機能、MentalPlex を発表。シリコン バレーで毎年恒例となったエイプリルフールのジョークの始まり。
5 月
- 10 言語で Google.com をリリース(フランス語、ドイツ語、イタリア語、スイス語、フィンランド語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、ノルウェー語、デンマーク語)。
- 初めて Webby 賞 を受賞。審査員が選ぶ Technical Achievement 賞とユーザーが選ぶ Peoples' Voice 賞を獲得。
6 月
- Yahoo! と提携し、Yahoo! のデフォルトの検索サービスに採用される。
- 初めてインデックスの URL 数が 10 億を突破し、世界最大の検索エンジンになる。
9 月
- 中国語、日本語、韓国語で検索サービスを開始し、合計 15 言語に対応。
10 月
- 350 の広告主を集めて Google AdWords を開始。クレジット カードによるオンライン決済、キーワードによるターゲット設定、掲載結果のフィードバックなどを利用できるセルフサービスの広告プログラム。
12 月
- Google ツールバーをリリース。Google ホームページにアクセスせずに検索できるブラウザ プラグイン。
2001
1 月
- シリコン バレーの第一人者、Wayne Rosing を最初の技術担当副社長として迎えることを発表。
2 月
- Google の初めての買収: Deja.com の Usenet ディスカッション サービスを傘下に収める。1995 年以降の約 5 億もの Usenet ディスカッション アーカイブに、Google の検索機能とブラウジング機能を追加し、Google グループを開始。
3 月
- Eric Schmidt を理事会の委員長に任命。
- Google.com を 26 言語で提供。
4 月
- Bork, bork, bork! 語を表示言語に追加。
7 月
- 2 億 5,000 点もの画像にアクセスできる画像検索を開始。
8 月
- 初の海外オフィスを東京に設立。
- Eric Schmidt が Google の 最高経営責任者(CEO)に就任。Larry は製品部門担当社長、Sergey は技術部門担当社長に任命される。
10 月
- Universo Online(UOL)と提携し、Google が何百万人ものラテン アメリカ人にとって主要な検索サービスとなる。
12 月
- 発展の記録: インデックスのウェブ ドキュメント数が 30 億を突破。
2002
2 月
- 72 の言語インターフェースにクリンゴン語が加わる。
- 初の Google ハードウェア、Google 検索アプライアンスをリリース。企業のコンピュータ ネットワークに接続して社内ドキュメントを検索できる黄色のボックス。
- AdWords の大規模なアップデートを行い、クリック単価制を導入。
4 月
- エイプリルフールに、鳩による検索結果の抽出技術を発表。
- API を公開し、Java、Perl、Visual Studio などデベロッパー独自の環境で 20 億を超えるウェブ ドキュメントやプログラムのクエリ送信を可能に。
5 月
- AOL と大規模な提携を結び、CompuServe、Netscape、AOL.com を利用する 3,400 万人のユーザーに Google 検索とスポンサー リンクを提供。
- We release Google Labs, a place to try out beta technologies fresh from our R&D team.
9 月
10 月
- 初のオーストラリア オフィスをシドニーに開設。
12 月
- ショッピング サイトを検索できる Froogle(現在の Google ショッピング)を開始。
2003
1 月
- American Dialect Society の 2002 年の Word of the Year で、「google(動詞)」が「最も便利な単語」として選出される。
2 月
3 月
- 新しいコンテンツ ターゲット広告サービスを発表。あらゆる規模のサイト運営者が Google の膨大な広告主ネットワークにアクセス可能に(数週間後の 4 月 23 日に買収した Applied Semantics 社の技術を導入し、Google AdSense が誕生)。
4 月
- 非営利団体が広告キャンペーンを無料で記載できる広告プログラム、Google Grants を開始。
10 月
- プログラマーが賞金と栄誉を競う初のプログラミング コンテスト Google Code Jam の参加受付を開始。使用言語は Java、C++、C#、VB.NET。
12 月
- Google プリント(現在の Google ブックス)を開始。インデックスに書籍の抜粋を登録して検索結果に表示。
2004
1 月
2 月
- Larry Page が米国工学アカデミーの殿堂入り。
- Google の検索インデックスが新たなマイルストーンへ: 42 億 8,000 万ページと 8 億 8,000 点の画像を含む、60 億アイテムに到達しました。
3 月
- マウンテンビュー アンフィシアター パークウェイ 1600 に開設した Google 本社(別名「Googleplex」)に移転。800 人以上の社員がこのキャンパスのような環境に移る。
- Dave Girouard をゼネラル マネージャーに迎え、Google エンタープライズ事業部門が正式に発動。4 月、エンタープライズ検索ビジネスにおける Google のビジョンについて報道される。
- 地域のビジネス情報、地図、ルートを検索できる Google ローカルを導入(後にこのサービスを Google マップに統合)。
4 月
- エイプリルフールに、新しいリサーチ センター Googlunaplex を月に設立する計画を発表。
5 月
- コンピュータ サイエンスを研究する女性に授与する Google アニタ ボルグ記念奨学金の最初の受賞者を発表。現在ではアメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパの学生に門戸が開かれている。
8 月
- 8 月 19 日、米国金融市場でクラス A 普通株式 1,960 万 5,052 株の新規株式公開(IPO)を実施。公募価格は、1 株 85 ドル。
9 月
- Google ドメインの数が 100 を超える(102 番目はノルウェー、103 番目はケニア)。現在では 150 ドメインを突破。
10 月
- ダブリンにオフィスを正式に設立し、150 人を超えるマルチリンガルな社員を採用。Sergey と Larry も訪れ、アイルランドの Mary Harney 副首相から謝辞を受ける。
- 携帯端末から GOOGLE または 466453 宛てにテキストで検索キーワードを送信する Google SMS(ショート メッセージ サービス)を開始。
- Larry と Sergey が Marconi Society のフェローに任命される。「コミュニケーション科学とインターネット分野における人類の進歩への持続的な科学的貢献」が評価された。
- Larry と Sergey がインドのバンガロールとハイデラーバードにある新しいエンジニア オフィスを訪問。
- Google デスクトップ検索を発表: Google の技術を使って、ハード ドライブに保存したファイルやドキュメントを検索可能に。
- Google Scholar のベータ版を開始。学術専門誌、論文、書籍、プレプリント、要約、技術レポートなどの学術文献を検索できる無料のサービス。
- Keyhole 社を買収。後に、同社のデジタル マッピング技術により Google Earth が誕生する。
11 月
- Google インデックスのウェブページが 80 億を突破。
12 月
- 東京に研究開発センターを設立し、日本とアジアの優秀なエンジニアの獲得に乗り出す。
- ハーバード大学、スタンフォード大学、ミシガン大学、オックスフォード大学、ニューヨーク公立図書館とのデジタル スキャンの提携により、Google プリント サービス(現在の Google ブックス)が拡大。
2005
2 月
- Google 画像検索のインデックスに登録された画像が 11 億を突破。
- Google マップを開始。
3 月
- Google の API を含む開発者向けリソースの新しい場所として code.google.com を立ち上げ。
- プログラミング コンテストをインドで初開催。6 か国から 14,000 人のプログラマーが参加し、賞金と栄誉を競った。優勝したのはシンガポールの Ardian Kristanto Poernomo 氏。
- Urchin 社を買収。同社のウェブ解析技術を用いて、後に Google Analytics が誕生する。
4 月
- ヨーロッパ初の Google マップをイギリスのユーザー向けに公開。
- エイプリルフールに、ユーザーの検索能力を高める知的ドリンク Google Gulp を発表。
- Google マップに航空写真とルート・乗換案内機能を追加。
- Google ローカルが携帯端末に対応し、SMS でのルート検索が可能に。
- 閲覧したウェブページや Google で検索した内容をすべて表示できる検索履歴を Google Labs で公開。
- AdWords にサイト ターゲット(現在のプレースメント ターゲット)機能を追加し、広告を掲載するコンテンツ サイトを指定可能に。
5 月
- Blogger モバイル を開始し、携帯端末からブログに記事や写真を投稿できるように。
- Google Scholar に、図書館内の学術論文を検索してすぐに参照できる検索機能を追加。
- ユーザーが選択したコンテンツ モジュールで Google ホームページをカスタマイズできるよう、パーソナライズド ホームページ(現在の iGoogle)を設計。
6 月
- 初の Summer of Code を開催。オープン ソース ソフトウェアの開発に貢献するコンピュータ サイエンスの学生を支援し、200 万ドルの資金を提供する 3 か月にわたるプログラム。
- 携帯端末での検索結果の表示を目的として設計された、Google モバイル ウェブ検索をリリース。
- Google Earth を公開: 3D の建物や地形をマッピング機能や Google 検索と組み合わせた、航空写真ベースのマッピング サービス。
- Google Labs でパーソナライズ検索を公開。検索履歴に基づき、ユーザーの関心を反映した検索結果を表示するオプトイン型のサービス。
- Maps API を公開し、さまざまなマッピング サービスやサイトに Google マップを埋め込み可能に。
8 月
- アメリカ合衆国政府による 2005 年の機械翻訳評価で高く評価される(以降も毎年高い評価を受ける)。
- ダウンロード可能な Windows アプリケーションである Google トークを公開。パソコンのマイクとスピーカーを使用して(電話は不要)、すぐに友だちとの通話や IM を無料で楽しめるようになった。
9 月
- Google Earth のオーバーレイで、ニューオーリンズとメキシコ湾沿岸地域におけるハリケーン カトリーナの被害情報を提供。一部の救助チームはこれらのツールを使用して、逃げ遅れた被害者を特定。
- 米国国防総省国防高等研究事業局の Vint Cerf が Google に加わり、グローバルかつオープンなインターネットの探求を続ける。
- 中国に新設した研究開発センターに Kai-Fu Lee 博士を迎える。
- Google ブログ検索を開始。膨大なブログの中から特定のトピックと関連性の高い最新の投稿を検索。
10 月
- フィード愛好家も喜ぶフィード リーダーの Google リーダーを、サンフランシスコで開催された Web 2.0 カンファレンスで紹介。
- Google 社員がマウンテンビューで初のブック イベントを開催し、『第 1 感』と『急に売れ始めるにはワケがある』の著者マルコム グラッドウェル氏を迎える。以降 Authors@Google プログラムでは、米国、ヨーロッパ、インドの 12 のオフィスで 480 名以上の作家を招待。
11 月
- Google Analytics を開始。ウェブサイトとマーケティング キャンペーンの効果を測定するサービスで、旧称は Urchin。
- サンパウロとメキシコシティに初の Google オフィスを設立することを発表。
12 月
- Google Labs で乗換案内を公開。オレゴン州ポートランドの都市圏のユーザーは、1 つのサイトで公共交通機関による旅行を計画できるようになった。
- モバイル Gmail を米国で開始。
2006
1 月
- 中国で初のプログラミング コンテスト Code Jam が北京にて開催。13,000 人の参加者の中から勝利をつかんだのは大学院生の Chuan Xu 氏。
- デジタル ラジオ広告会社 dMarc 社の買収を発表。
- Google のローカルドメイン Google.cn を中国で運用開始。
- ポーランド語、タイ語、ベトナム語を含む 25 以上の言語で Picasa を開始。
2 月
- Google トークのインスタント メッセージ ツールを使用した Gmail のチャット機能を公開。
- Eric Schmidt が米国工学アカデミーの殿堂入り。
- Larry Brilliant 博士が Google の慈善事業である Google.org の常務取締役に就任。
- モバイル Google ニュースを開始。
3 月
- Writely サービスの買収を発表。ウェブベースのワープロ アプリケーションは後に Google ドキュメントの基盤となる。
- マウンテンビュー、バンガロール、ニューヨークのスタッフからなるチームが共同で金融情報の検索機能の改善に取り組み、Google Finance を開発。
4 月
- エイプリルフールに、Google の新しい出会い系サービス、Google Romance を発表。「デートの相手は、検索して見つけよう」
- 共有機能やグループ機能を備えた Google カレンダーを開始。
- フランス、ドイツ、イタリア、スペインで Google マップを開始。
5 月
6 月
- Picasa ウェブ アルバムを公開。Picasa ユーザーはオンラインで写真をアップロード、共有できるように。
- オックスフォード英語大辞典に(OED)に、「Google」が動詞として追加される。
- オンライン ショッピングですばやく簡単に支払うことができる Google Checkout を発表。
- Gmail、Google ニュース、iGoogle が携帯端末に対応し、英語以外の 8 つの言語(フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語、ロシア語、中国語、トルコ語)で利用可能に。
- Gmail のインターフェースにアラビア語とヘブライ語が加わり、40 か国語に対応。
7 月
- Google Code Jam Europe を開催。31 か国から 1 万人近くのプログラマーが Google ダブリン オフィスで競い合い、ポーランドの Tomasz Czajka 氏が優勝。
8 月
- マウンテンビュー全域に無料の Wi-Fiを導入。
- カリフォルニア大学の 10 キャンパスの 100 を超える図書館が Google ブックス図書館プロジェクトに参加。
- ラスベガスで開催されたスター トレック 40 周年記念イベントで、銀河系での使用に適したツールを Google のブースに展示。
- Apps for Your Domain(Google Apps)をリリース。あらゆる規模の組織向けに設計された、Gmail や Google カレンダーを含むアプリケーション パッケージ。
- Google ブックスでパブリック ドメインの書籍を PDF で無料ダウンロードできるサービスを開始。
9 月
- Google ニュースで過去のニュース記事を検索できるアーカイブ検索サービスを開始。200 年以上前の記事も検索可能。
- Google Earth の注目の地図機能で、国連環境計画(UNEP)、ディスカバリー ネットワークス、ジェーン グドール インスティテュート、米国立公園局などのコンテンツのオーバレイを表示。
- Google ブックス図書館プロジェクトにスペイン語の図書館として初めてマドリード コンプルテンセ大学が参加。
10 月
- LitCam およびユネスコ生涯学習研究所と共同で、教師や識字教育関係者など識字率の向上に取り組むグループを支援する Literacy Project を立ち上げる。
- YouTube 社の買収を発表。
- ウェブベースのアプリケーション、Google ドキュメントをリリース。ワープロ機能は 3 月に買収した Writely をベースとしたもの。
- Google カスタム検索エンジンを開始。ブロガーやウェブサイト運営者が、個々の関心に合わせて検索エンジンをカスタマイズできる機能。
- JotSpot 社を買収。同社のコラボレート Wiki プラットフォームは後に Google サイトとして誕生。
11 月
- イギリスで初の Doodle 4 Google コンテストを開催。テーマは「私のイギリス」。イギリスの 15,000 人以上の子どもたちが参加し、13 歳の Katherine Chisnall ちゃんの Doodle が www.google.co.uk を飾る。以降、数年にわたり各国で Doodle 4 Google コンテストを開催。
12 月
- 米国で Google Patent Search を開始。1790 年以降の 700 万以上の特許を検索可能。
2007
1 月
- 世界最大の携帯通信会社、China Mobile(中国移動通信集団公司)社との提携を発表。中国でモバイル検索サービスとインターネット検索サービスの提供を開始。
2 月
- 地域のお店やサービスの検索機能とモバイル機能を備えた Google マップをオーストラリアで開始。
- Google ドキュメントがさらに 11 か国語に対応(フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、中国語(繁体、簡体)、韓国語、トルコ語、ポーランド語、オランダ語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語)。
- バレンタインデーに Gmail を一般公開(それまでは招待制)。
- 企業向けのクラウド コンピューティング サービス、Google Apps Premier Edition をリリース。
- Candidates@Google シリーズを開始。ヒラリー クリントン上院議員に続き、バラク オバマ上院議員、ジョン マケイン上院議員など、2008 年大統領選挙候補者が Google 本社(Googleplex)を訪問。
- 米国 30 都市以上の交通情報を Google マップで提供。
3 月
- 中南米初のソフトウェア プログラミング コンテストを開催。ブラジルの Fábio Dias Moreira 氏が優勝。中南米各地から参加した 5,000 人以上のプログラマーの中で最高点を記録。
- ケニアとルワンダの 70,000 人の大学生に Google Apps for Education の無料アクセスを提供するパートナーシップを締結。
4 月
- 大変なエイプリルフール。Gmail ペーパー アーカイブと TiSP(トイレ インターネット サービス プロバイダ)を発表。さらに、Google ニューヨーク オフィスで本物のヘビが脱走(後で無事発見)!
- Blogger がさらに 8 言語に対応し、合計 19 言語に。
5 月
- Growing Connection との提携により、Google 本社(Googleplex)の真ん中に菜園を作る。収穫された野菜はカフェのメニューに。
- ミシガン州アナーバーにオフィスを設置し、Jennifer Granholm 知事からも祝福を受ける。ミシガン オフィスは AdWords のサポート サイトとして稼働。
- Google の特別記者会見 Searchology で、ユニバーサル検索の開発を発表。動画、ニュース、書籍、画像、地域の情報などの検索結果を 1 つに統合。
- 検索キーワードの動向をリアルタイムでチェックできる Google トレンドを開始。
- Google マップで米国 5 都市(ニューヨーク、サンフランシスコ、ラスベガス、マイアミ、デンバー)のストリートビューを初公開。
- Google 主催の Developer Day でオフラインのウェブ アプリケーションを作成するオープン ソース テクノロジー Google Gears(現在は Gears)を発表。
6 月
- Apple の iPhone のメイン機能に Google マップが採用される。
- YouTube がさらに 9 つのドメインで利用可能に(ブラジル、フランス、イタリア、日本、オランダ、ポーランド、スペイン、アイルランド、イギリス)。
- Salesforce.com 社との提携、および同社のオンデマンド CRM アプリケーションと AdWords の統合を発表。
- ハイブリッド電気自動車の導入や Google 本社のソーラー パネルの設置、2007 年末までに完全にカーボンニュートラルにするという取り組みの促進を目的としたエコ プロジェクト「RechargeIT」を発表。また、Intel 社や Dell 社など 30 社を超える企業と共同で、非営利団体 Climate Savers Computing Initiative を発足。
- Google Earth Outreach を追加。非営利団体が Google Earth を通じてさまざまな取り組みを紹介できるように。
7 月
- Postini 社の買収を発表。
- CNN と YouTube が初めて連携し、8 名の民主党大統領選挙候補者による討論会を放送(共和党大統領選挙候補者による討論会は 2007 年 11 月に開催)。
- 米国以外では初となるカナダで Google Finance を開始。
- Google Apps が 28 か国語で利用可能に。
8 月
- We ask users for their interpretation of how Gmail travels around the world, and receive more than 1,100 video responses from more than 65 different countries.
- 果てしない宇宙へ!Google Earth に登場した 星空と宇宙で、星座情報のレイヤー表示や銀河系のバーチャル ツアーを楽しむことが可能に。
9 月
- モバイル向け AdSense を導入。モバイル ブラウザ用に作成されたサイトで通常のウェブサイトと同じ広告を掲載可能に。
- X PRIZE 財団と共同で、賞金総額 3,000 万ドルを懸けて月へのロボット飛行を競う Google Lunar X PRIZE を発表。
- Google ドキュメントにスライド プレゼンテーション作成機能を追加。
- Google リーダーがフランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語、英語(イギリス)、中国語(簡体、繁体)、日本語、韓国語で利用可能に。
10 月
- インターネット規模のコンピューティングの課題に取り組む学生をサポートするスーパーコンピューティング プロジェクトで IBM と提携。
11 月
- ソーシャル ネットワーク アプリケーションのデベロッパーに共通 API パッケージを提供する OpenSocial を発表。
- 携帯端末用の初のオープン プラットフォームとなる Android と、他企業との連携による Open Handset Alliance を発表。その後間もなく、賞金総額 1,000 万ドルの Android デベロッパー チャレンジを発表。
- Google.org が、石炭燃料より安い再生可能な資源から電気を作り出すことを目的とした RE<C プロジェクトを発表。当初の目標は、太陽熱発電や風力発電技術のサポート。
12 月
- 英国王室が YouTube に The Royal Channel を開設。このような方法で動画に登場した君主はエリザベス女王が初めて。
2008
1 月
- Google.org が既に発表された RE<C と RechargeIT に続き、5 つの主要プロジェクトを発表。世界規模の危機を予測、回避し、公共サービスを改善し、中小企業の成長を促すソリューションに新たに取り組む。
- 消費者に開かれた無線サービスを目指して、700 MHz 帯の周波数オークションに入札。
2 月
- ヘブライ語やアラビア語など、右から左方向に書く言語で検索するユーザー向けに、入力された検索キーワードの方向を認識して検索しやすくする機能を導入。
- 買収した JotSpot を改善した Google サイトを公開。動画、ドキュメント、カレンダーなどを埋め込んだコラボレーション サイトが作成可能に。
3 月
- DoubleClick 社の買収が完了。
- Yahoo!、MySpace と OpenSocial Foundation の設立を発表。ソーシャル コンピューティングのオープン ソフトウェア ツールに関する透明性と運用のガイドラインの提供を目的とする、独立した非営利組織として運営。
4 月
- 世界中の Google オフィスから 16 のエイプリルフール ジョークを紹介。Virgin グループのリチャード ブランソン会長とともに発表した新しい航空会社(Virgle)、チャット向け AdSense、人的資源検索(中国)、Google 目覚ましキットなど。おまけのジョークとして、YouTube のおすすめ動画がすべて「リックロール」(Rick Astley の動画「Never Gonna Give You Up」にリンク)された。
- ストリートビューを取り入れた新しいバージョンの Google Earth を開始し、さらに 12 言語に対応。同時に、Google Earth のファイル形式として誕生した KML 2.2 が Open Geospacial Consortium の公式標準規格として承認される。
- Google ウェブサイト オプティマイザーが AdWords を離れて正式にリリースされる。無料のウェブサイト テスト ツールで、ウェブサイトのコンテンツのさまざまな組み合わせ(画像とテキストなど)をテストし、売上、登録、販売促進などの目標を最も達成できたコンテンツを確認できる。
- Google Finance China を開始。ニューヨーク オフィスと上海オフィスの共同開発により、中国の投資家に株式情報や投資信託情報の提供を開始。
- テーマ コレクションを追加。70 を超える新しいテーマ(スキン)が、Dale Chihuly、Oscar de la Renta、Kwon Ki-Soo、Philippe Starck などのアーティストやデザイナーによって完成。
5 月
- 中国の四川大地震とミャンマー(ビルマ)のサイクロン ナルギスを受け、復興活動を支援するためこれらの地域の最新の衛星情報を Google Earth で公開。
- 世界中の検索ユーザーの利便性を高めるため、Google 検索が Unicode 5.1 に対応。
- 開発者のイベントで Google FriendConnect のプレビューを行う。サイト運営者が登録、招待、メンバー ギャラリー、メッセージ投稿、レビューなどのさまざまな機能やアプリケーションを追加して、サイトを簡単にソーシャル化できる。OpenSocial 開発者コミュニティで開発されたアプリケーションも含まれる。
- IPv4 アドレス(インターネットに接続する際にパソコンで使用する番号)の不足に伴い、Google 検索を IPv6 アドレスに対応。IPv6 アドレス空間では、地球上の全員に約 30 億個のネットワーク アドレスを割り当てることができる。Vint Cerf は IPv6 の普及活動を先導している。
- Google 翻訳に 10 言語(クロアチア語、スウェーデン語、チェコ語、デンマーク語、ノルウェー語、ヒンディー語、フィンランド語、ブルガリア語、ポーランド語、ルーマニア語)が追加され、合計 23 言語に。
- オンラインで自分の医療記録や健康情報を安全に収集、保存、管理できる Google Health を公開。
- Google の公式ブログ(英語)で、検索のさまざまなヒントを紹介するシリーズを開始。
- 2008 年に米国で行われた Doodle 4 Google コンテストで、カリフォルニアの 6 年生 Grace Moon ちゃんの作品「雲の上で」が優勝。
6 月
- Google Finance でリアルタイムの株式情報が初めて提供される。
- Google Site Search を開始。サイトの運営者が自分のウェブサイトで Google 検索ボックスを利用できるように。
- Gmail Labs を開始し、試験段階の Gmail 機能を公開。検索履歴やさまざまなお気に入りなどを通じて、Gmail 機能をカスタマイズできるように。
- モバイル Google マップの新しいバージョンを公開。世界の 50 都市以上で乗換案内を携帯端末で利用可能に。
- 第 7 回 Code Jam コンテストで参加者が解く問題を初めて Google のエンジニアが作成。
7 月
- 2008 年ツール ド フランスのコース全体のストリートビューを提供。ヨーロッパ初のストリートビュー画像。
- 初のダウンロード可能な iPhone 向けアプリケーションを Apple 3G iPhone の発売とともに発表。現在地機能やモバイル検索をサポートする候補表示機能を備える。
- Radiohead の「House of Cards」の PV を、カメラを使用せずデータのみを使用して制作。
- リンクを処理する Google インデックス作成システムではユニーク URL の数が 1 兆を突破(個別のウェブページの数は 1 日何十億というスピードで増加)。
8 月
- 北米とヨーロッパ以外で初めて、日本とオーストラリアの複数の都市のストリートビューを公開。
- Google サジェスト機能を Google.com に追加。検索候補を表示して入力ミスの低減と入力回数の削減をサポート。
- 各党大会の開催に向けて、2008 年アメリカ大統領選挙の専用サイトを開設し、ニュース、動画、写真のほか、教育関係者や政治運動員向けのツールを公開。
9 月
- 9 月 1 日のリリースを予定していた Google の新しいオープン ソース ブラウザを紹介したコミック ブックが予定より早く公開され、Google Chrome のうわさが先に流れる。1 日遅れて、ブラウザが世界中で正式にダウンロード可能に。
- 民主党と共和党の大統領候補を指名する全国党大会での政治プロセスに参加。
- Picasa をアップグレードし、新しい編集ツールや動画作成ツールが追加され、ウェブとの同期も簡単に。Picasa ウェブ アルバムでも、写真の人物に「名前タグ」を追加できる新機能を追加。
- 新聞社と提携して何百万ページものニュース アーカイブをデジタル化し、Google ニュース アーカイブで古い新聞にオンラインでアクセス、検索可能に。
- T-Mobile が、Android オペレーティング システムを搭載した初めての携帯端末、G1 を発表。同時に、新しい Android ソフトウェア開発キット(SDK)をリリース。Open Handset Alliance が 2008 年末までに Android プラットフォームを全面的にオープンソース化する意向を発表。G1 は 10 月に販売開始。
- ニューヨークの地下鉄で乗換案内を開始。米国最大の交通機関の乗客が乗換情報を利用しやすく。
- おかげさまであっという間に創立 10 周年。
10 月
- 2030 年までに米国の化石燃料による発電を削減し、車による石油消費を 40% 削減するための「Clean Energy 2030」の第一草案を発表。この計画が実現すれば数十億ドルの節約になり、さらに数百万人もの「環境関連の新たな雇用」が見込まれる。
- iPhone と iPod Touch に対応した Google Earth をリリース。写真や地域にマッピングされた Wikipedia の記事を表示できるうえ、携帯端末を傾けることで地形の起伏を 3D で確認することが可能に。
- マウンテンビューの Google のビルを分断しているパーマネンテ川を越えるため、社員がジップラインを建設。
11 月
- 米連邦通信委員会は、テレビ放送に割り当てられていない周波数帯、いわゆる「ホワイトスペース」の開放を正式に承認(5 名による投票で全員が賛成)。無線ブロードバンド サービスへの利用が期待される。この決定は、インターネット ユーザーそして無線通信の発展を願うすべての人にとって大きな勝利。
- インフルエンザの症状に関する特定の検索キーワードと CDC データ間の相関を発見し、Google インフル トレンドをリリース。従来のインフルエンザ発生動向調査システムよりも 2 週間早く流行を予測。
- Google 画像検索で『LIFE』誌のアーカイブの公開を発表。約 1,000 万点の写真のうちこれまでに参照されたのはほんの一部のみ。
- サーチウィキを開始。検索結果のランキング変更、検索結果へのサイトの追加や削除、検索結果へのコメントの追加など、カスタマイズが可能に。また、コメントは他のユーザーと共有可能。
12 月
- 世界初のオンライン コラボレーション オーケストラ、YouTube シンフォニー オーケストラのオーディションに世界中の音楽家を招待。
- 自分が運営するサイトを、ユーザーが知り合い交流できる場に変えることのできる Google Friend Connect をリリース。
- 米国でストリートビューの表示エリアが 2 倍以上に拡大。これまでストリートビューで表示されなかった州(メイン、ウェストバージニア、ノースダコタ、サウスダコタなど)が追加される。
- 数百万の雑誌記事をデジタル化し Google ブックスで検索可能にする目的で出版社と提携。
2009
1 月
- Macworld で Mac 版 Picasa が登場。
- バチカンのローマ法王庁が YouTube チャンネルでローマ法王やカトリック教会の最新情報を配信開始。
- New America Foundation の Open Technology Institute、PlanetLab Consortium および学術研究者たちと共同で設立した、ブロードバンド接続のテスト ツールを提供するオープン プラットフォーム、Measurement Lab(M-Lab)の設立を発表。
2 月
- Google Earth の最新バージョンをリリース。海底の 3D 表示や世界中のすばらしい天然資源についての情報を提供する新機能が大好評。
- 友だちと現在地を共有したり、現在地を共有しているユーザーのおおよその現在地を把握したりできる、Google Latitude をリリース。モバイル Google マップと iGoogle ガジェットで利用可能。
- Google 翻訳にトルコ語、タイ語、ハンガリー語、エストニア語、アルバニア語、マルタ語、ガリシア語を追加し、41 の言語間の自動翻訳をサポート。これでインターネット ユーザーが使用する言語の 98% に対応。
- Google 初の Twitter でのツイートをバイナリで開始: 「I‘m 01100110 01100101 01100101 01101100 01101001 01101110 01100111 00100000 01101100 01110101 01100011 01101011 01111001 00001010」(ヒント: Google のホームページのボタン)。
3 月
- 興味/関心に基づく広告のベータ版をパートナーのサイトと YouTube で開始。ユーザーに合わせて広告をカスタマイズすることで、検索内容と関連性の高い広告を表示でき、自社の製品やサービスに強い関心を持つユーザーに効率的に広告を表示することが可能に。
- 既存の Grand Central ユーザーを対象に Google Voice をリリース。ボイスメールの音声認識、すべての SMS テキスト メッセージのアーカイブと検索などの機能により、電話がさらに便利に。
- 全米グリーン ビルディング環境配慮評議会の LEED(エネルギーと環境デザインにおけるリーダーシップ)環境性能評価システムで、Google サンフランシスコ オフィスがゴールド ランクを獲得。環境に優しいオフィスへの取り組みが評価される。
- ホワイトハウスがオンライン公開討論会を開催し、Google モデレーターで寄せられた市民の質問に答える。
- 古典的名作の「マリオ」、「ゼルダ」、「ドンキーゴング」を含むビデオ ゲームから着想を得て、新しい iGoogle のテーマを提供開始。
- Google Ventures を発表。Google のリソースを活用して技術革新をサポートし、新しいテクノロジーを基盤とする有望なベンチャー企業を支援する目的でベンチャー キャピタル ファンドを設立。
- 文字変換技術を使ってヒンディー語やマラヤーラム語などのメッセージを簡単に入力できる機能を開発し、Gmail でリリース。
- Google サジェストのローカライズが進み、155 のドメイン、51 の言語でキーワード候補を表示可能に。
4 月
- 今年のエイプリルフールは CADIE(自己認識タイプ分散人工知能)。一日中さまざまな Google サービスに登場したあげく、自爆。
- 検索キーワードに場所を入力しなくても地域に合わせた検索結果が表示されるように、検索機能を更新したことを発表。
- インドの第 15 回総選挙の有権者を支援するため、Google India 選挙センターを立ち上げる。投票者登録状況、投票所の場所、ニュースなどの情報を閲覧可能に。
- スペインのギタリスト、オランダのハープ奏者、リトアニアの民族楽器ビリビーネの奏者を含む世界各国の 90 人以上のミュージシャンたちが YouTube シンフォニー オーケストラを結成し、カーネギー ホールで演奏。
- Google Labs を再設計して再構築し、Similar Images 検索と Google News Timeline の 2 つの Labs を新たに公開。その後同月に Toolbar Labs も導入。
- 米国版 Google で人名を検索したとき、検索ページの下部に Google プロフィールの結果表示を開始。自分の名前を検索した他のユーザーに表示される情報を管理できるように。
- Google Chrome を題材にした 11 本の短編映画を公開。制作は、Christoph Niemann、Motion Theory、Steve Mottershead、Go Robot、Open、Default Office、Hunter Gatherer、Lifelong Friendship Society、SuperFad、Jeff&Paul、Pantograph。
5 月
- マウンテンビューの Google 本社周辺の雑草を刈り火災を防止するため、地元の企業からヤギをレンタル。二酸化炭素の排出量を抑えながら雑草を刈り取る画期的な方法。
- 第 2 回の Searchology イベントで、[検索オプション] パネルや検索結果の高度なフィルタリングなど、新しい検索機能を発表。
- Android 搭載携帯を使って星や星座、惑星を特定できる Android 版 Google Sky マップ をリリース。
- 第 2 回米国 Doodle 4 Google コンテストで、「新たなはじまり」を描いた Christin Engelberth ちゃん(テキサス州サンアントニオ、バーナードハリス ミドルスクール 6 年生)が優勝。
- サンフランシスコで開催された第 2 回年次 Google I/O デベロッパー カンファレンスで新たなコミュニケーションとコラボレーションのツールである Google Wave をプレビュー。
6 月
- Google プレイスに新しいダッシュボードを追加。自社のリスティングを表示したユーザーが検索した内容、検索結果にリストが表示された回数、Google マップでユーザーが自社にアクセスした状況などの情報を、企業や店舗の経営者に提供。
- iGoogle ページのカスタマイズ方法を 2 つ追加: お気に入りのセレブが使っているホームページを真似したり同じガジェットを追加したりできる iGoogle Showcase と、自然を題材にしたテーマ。
- Google Squared, a new experiment in Labs intended for certain kinds of complex search queries, collects facts from the web and presents them in an organized collection, similar to a spreadsheet.
- Google 翻訳者ツールキットをリリース。翻訳や出版関係のユーザーが母国語以外の言語ですばやく高品質な作業を行うことを目的とした、新たな編集ツール。ユーザーが自動翻訳を修正すると、その内容も学習。
- All for Good を発表。App Engine と Google Base を使って開発された単一の検索インターフェースで、多数の主要なボランティア サイトやボランティア団体の活動を検索できる。多くの社員が勤務時間の 20% にあたる時間を割いて、このオープンソース プロジェクトに貢献。
- iPhone と Android 向けのアプリケーションにテキストや画像を表示してデベロッパーが収益を得ることのできる、モバイル アプリケーション向け AdSense のベータ版をリリース。
- アフリカのユーザーが携帯端末で SMS を使って健康や農業に関するヒント、ニュースや天気予報などの情報を得られるモバイル アプリケーション パッケージ、Google SMS をリリース。商品などを売買するためのマーケット アプリケーションも含まれている。
7 月
- エンタープライズ向けと一般ユーザー向けの Gmail、Google カレンダー、Google ドキュメント、Google トークを正式リリース。
- オープン ソースの軽量オペレーティング システム、Google Chrome OS の開発を発表。当初はネットブックをターゲットとする。
- 月面着陸 40 周年を記念して Google Moon を開始。月の画像、アポロ宇宙船の着陸地点の情報、アポロ宇宙船から撮影したパノラマ画像、ナレーション ツアーなどを楽しめる。
- 新しいコミック テーマが iGoogle に登場。ピーナッツなどの古典からバットマンのようなヒーローまで、世界中のさまざまなコミックのテーマを選ぶことが可能。
- 目的の画像が見つけやすくなる [検索オプション] パネルを Google 画像検索に追加。
8 月
- 海外派遣中でも家族や友だちと連絡を取れるように、米国の現役軍人を Google Voice アカウントの登録に招待。
- 高品質の動画圧縮技術を有する On2 Technologies 社の買収を発表。
- iGoogle にソーシャル機能を導入。ソーシャル ゲーム、メディア共有、ToDo リスト ガジェット、友だちの活動がわかる更新フィードなど。
- Google Insights for Search が世界 39 か国語に対応。同時に、未来予測機能やアニメーション マップも導入。
- YouTube パートナー プログラムを一般ユーザーにも拡大。現在パートナー プログラムに登録していない個人も、魅力的な動画を収益化して広告収入を得られるように。
- アフリカーンス語、ベラルーシ語、アイスランド語、アイルランド語、マケドニア語、マレー語、スワヒリ語、ウェルシュ語、イディッシュ語を Google 翻訳に追加。対応言語は合計 51、言語ペアの組み合わせは 2,550 とおり。
9 月
- Google と同じ頃に生まれた Blogger の 10 周年を祝う。毎月 3 億人ものユーザーがアクセスし、世界中の人々に自由な表現手段を提供し続けてきたブログ サイト。
- クラシック ホームページの検索ボックスを従来よりも大きいサイズに。
- FastFlip, an experiment in Google Labs, lets you quickly browse through recent news, headlines and popular topics like a print magazine, while at the same time offering some of the benefits of online news, like aggregation and search over many top publications, personalization and the ability to share content with your friends.
- スキャンした画像からプレーン テキストに変換する光学式文字認識(OCR)技術の専門企業、reCAPTCHA 社を買収。
- 誰でも参加できる開かれたディスプレイ広告エコシステムを目指して、DoubleClick Ad Exchange を導入。大規模なオンライン サイト運営者側と、広告ネットワークおよび広告代理店側でディスプレイ広告枠を売買できるリアルタイム マーケットプレイスを提供。
- 「SF の父」の誕生日に、ミステリアスな Doodle(Google のロゴ)に隠された秘密を発表。H.G. ウェルズへの敬意が込められている。
- Google マップにプレイスページを導入: 世界中のあらゆる場所のお店やサービス、人気スポット、最寄駅、付近、ランドマーク、都市の関連情報を 1 ページにまとめて提供。プレイスページには、写真、動画、ストリートビューのプレビュー、最寄駅、レビュー、関連ウェブサイトなどを表示。
10 月
- Google 公式ブログで Google 検索の最新情報や便利な使い方を紹介するシリーズを開始。
- Google のインフルエンザ調査ツール、インフル トレンドがさらに 16 か国に対応し、37 か国語に対応。
- Google Earth の建物作成ツール、ビルディング メーカーを導入。このツールで航空写真やシンプルな 3D 形状から建物のモデルを作成できる。
- Twitter との提携を発表。Google の検索結果にツイートが含まれるように。
- Google Labs でソーシャル検索の試験運用を開始。関連性の高い友だちや連絡先が公開しているコンテンツが優先的に Google 検索の結果に表示されるように。
- 3D ビューや音声案内を含むターンバイターン方式の GPS ナビゲーション システムの Google マップ ナビをリリース。Google のクラウドに接続されているため、最新のマップ データの表示や音声での検索が可能。リアルタイムの交通情報も表示。
- ウェブ上の音楽情報を簡単に見つけることができる新しい検索機能を追加。曲名、アーティスト名、アルバム名、または歌詞の一部を入力すると、音楽検索パートナーによる音楽のプレビューへのリンクが検索結果に表示される。
11 月
- Google ダッシュボードにより、Google アカウントに関連する情報を把握しやすくなり、管理も簡単に。
- Google 公式ブログで、Google Apps の最新情報を伝える新しいシリーズを開始。
- 米国の連邦地方裁判所、州地方裁判所、上訴裁判所、および最高裁判所の法律専門家の意見の全文を Google Scholar に追加。一般市民が米国民を統治する法についてより深く学ぶことが可能に。
- An experimental feature in Labs called Image Swirl builds on new computer vision research to cluster similar images into representative groups in a fun, exploratory interface.
- 自動音声認識(ASR)テクノロジーと YouTube のキャプション システムを組み合わせた YouTube の自動キャプション機能を開始。キャプションが表示されることで、世界中の聴覚障害者が機械翻訳を通じて動画コンテンツにアクセスし、検索したり動画内の目的の箇所に移動したりすることが可能に。
- オープン ソース オペレーティング システム プロジェクトの発表から数か月後、オープン ソース コミュニティやデベロッパーなどのパートナーと協力する目的で Chromium OS としてプロジェクトのソースを公開。
12 月
- ホームページのデザインを一新。最初の読み込み時には Google のロゴ、検索ボックス、ボタンのみを表示し、Gmail や画像検索などその他のリンクはマウスを動かしたときに表示。
- ウェブの動作をさらに高速化する取り組みの一環として、Google Public DNS を立ち上げ。DNS リゾルバにより、覚えやすいドメイン名を一意のインターネット プロトコル(IP)番号に変換し、パソコン間での通信を可能にする。
- 新しいリアルタイム検索機能により、Twitter などの人気サイトでユーザーが投稿した内容をリアルタイムで表示できるように。検索の数秒前に公開されたニュースの見出しやブログの記事も検索結果ページに表示される。
- 祝日を目前に控えて、Mac 版と Linux 版の Google Chrome を公開。さらに Windows 版と Linux 版の Chrome 拡張機能を公開(すべてベータ版)。
- Living Stories, developed in partnership with The New York Times and The Washington Post, is an experimental format prototype for presenting online news. (We ended this experiment in February 2010, and open-sourced the code for anyone to use.)
- Google ツールバーに新機能を導入。新しい URL 短縮機能(goo.gl)によりウェブ上のページを気軽に共有できるように。
- YouTube で初めて、最も再生回数の多かった動画の公式リストと 1 年間で急上昇した検索キーワードを発表。
2010
1 月
- Android の可能性を示す模範的な携帯端末として Nexus One を発表。携帯端末を簡単に購入できるように、Google がホスティングするウェブ ストアもオープン。
- Google ドキュメントを通じて、RAW 写真、ZIP アーカイブなど、サイズの大きい画像ファイルを含むあらゆるファイル タイプのクラウドへのアップロードが可能に。重要なファイルをオンライン上の 1 つの場所にアップロードしてアクセスできる。
- 中国での事業について新たな方針を発表。Google.cn での検索結果の検閲は今後行わず、法で認められた範囲で検閲されずに検索エンジンの運用が可能かどうかを検討することに。
- 世界データ プライバシー デーに、Google のプライバシー原則を発表。Google は常にこの原則に基づいてサービスを運用しており、新しいテクノロジーを生み出すときに考慮すべき原則を共有するためにあらためて成文化。
2 月
- スーパーボール中継の CM に Google が初登場。検索から始まるラブストーリーを放映。これは、検索にまつわる人生のドラマを題材にした多数の動画の 1 つ。
- バンクーバー冬季五輪を控え、スノーモービルに搭載した特殊カメラによるウィスラーのブラッコム山のストリートビュー画像を公開。
- おもしろい写真、動画、ウェブページや心に浮かんだことについて会話できる新たな手段として、Gmail と携帯端末で Google バズを開始。
- YouTube を楽しむときに、不快なコンテンツや子どもたちに見せたくないコンテンツを非表示にできる YouTube セーフモードを開始。
- 現在米国で一般に使用されている回線の 100 倍以上の通信速度を実現する超高速ブロードバンド ネットワークの構築と試験の計画を発表。米国内の限定地域で試験運用を行う。
- 友だちやネットワーク上の知り合いの知識や経験をすばやく簡単に活用できるしくみを構築した Aardvark 社を買収。
- サイト運営者向けの次世代広告サービス テクノロジー、DoubleClick for Publishers と DFP スタンダード を発表。Google のテクノロジーとインフラストラクチャに、DoubleClick 社のディスプレイ広告と広告サービスの経験を統合。
3 月
- ブラウザ内でクラウドに保存した写真を編集できるサイト、Picnik を買収。
- お気に入りのウェブ コンテンツにマークを付けて見つけやすくするために、検索結果にスターを付ける機能を新たに導入。
- Google Apps Marketplace をオープン。Google Apps ユーザーが、Google Apps と統合されるクラウド アプリケーションを検索、展開、管理できる統合ビジネス アプリケーションの新しいオンライン ストア。
- Google マップに自転車のルート案内と自転車専用道路のデータが登場。
- 中国での検索サービスの検閲停止を発表後、Google.cn の Google 検索、Google ニュース、Google 画像などの検索サービスを Google.cn から Google.com.hk にリダイレクト開始。
4 月
- エイプリルフールに社名を Topeka に変更。光ファイバー ネットワークの試験運用を実施するにあたり、名前を Google 市に変更したカンザス州トペカ市に感謝の意を表して。
- 南アフリカの人類化石遺跡群における新種の類人猿の発見に、Google Earth が貢献。
- New features for real-time search include the ability to search the archive of public tweets and “replay” the conversation from a particular moment in time, as well as a tool called Google Follow Finder that helps you find new people to follow.
- ローカル ビジネス センターが Google プレイスに。サービス提供地域の表示が加わり、一部の都市では「タグ」と呼ばれる簡単な広告ソリューションなどの新機能を追加。
- Government Requests ツールを開始。各国の行政機関から受信したユーザー データやコンテンツの削除要求に関する情報を提供。
- Google マップの Earth ビューをリリース。Google Earth の詳細な 3D 画像と地形を、ブラウザ内の Google マップで直接表示することが可能に。
- オレゴン州が初めて、州内のすべての公立学校に Google Apps for Education を導入。
5 月
- 再生可能エネルギーの開発を推進する目的で、公共事業規模の再生可能エネルギー プロジェクトに初めて直接投資。
- メキシコ湾の原油流出事故を受けて、原油流出の Google Earth 画像を提供。
- 検索結果の表示を刷新。画面の左側に、関連性の高い検索ツールを強調表示して検索キーワードを絞り込むコンテキスト パネルを追加。
- ロンドン オフィスのチームが写真でモザイク状の Google ロゴを作成(後に、このプロジェクトがきっかけとなって社内コンテストを開催)。
- Google I/O で Google TV を発表。Android と Chrome 上に構築され、TV チャンネル、ウェブサイト、アプリケーション、ショー、映画などにすばやく簡単にアクセスできる。今年の I/O では、他にもさまざまな発表や最新情報が続出。
- パックマン 30 周年を記念して初の遊べる Doodle をリリース。256 面に加えてミズパックマンとの対戦を用意。大好評につき、間もなく永久保存版のホーム画面としてリリース。
- より安全に検索できるように、Google ウェブ検索の SSL 暗号化に対応。
- 2009 年に Google が米国の企業、サイト運営者、NPO にもたらした経済効果は合計 540 億ドルとするレポートを発表。
- 米国で開催された 2010 Doodle 4 Google の優勝者は「熱帯雨林の生態系」を描いた 3 年生の Mackenzie Melton ちゃん。
- 携帯端末向け広告企業の AdMob 社を正式に買収。
6 月
- Google.com の背景画像がカスタマイズ可能に。
- Marin Bee Company 社の協力のもと、Google カラーにペイントされたミツバチの巣箱を 4 つ設置した Hiveplex が完成。この年、初めてハチミツを収穫。
- グローバル オンライン プロジェクト「YouTube Play: クリエイティブ動画のビエンナーレ」でグッゲンハイム美術館とコラボレーション。世界中で最もクリエイティブな動画を紹介。
- サッカー ブームに乗って、2010 年ワールドカップのニュースを見逃さないためのサービスを提供。またサッカーの検索トレンドの詳しい分析データを多数ご用意。
- 新しいインデックス システム Caffeine を導入。以前のインデックスに比べてウェブ検索の結果が約 50% 新しくなるほか、検索対象のウェブ コンテンツ コレクションも最大規模に拡大。
- Google Voice が全米の誰でも利用可能に。
- Google.cn から Google.com.hk への中国語ユーザーのリダイレクトを停止。代わりに、フィルタリングせずに Google.cn サービスを使用できる待ち受けページを用意し、そのページのリンクをクリックして Google.com.hk にアクセスし検索できるように対応。
- Google ニュースのホームページをリニューアル。より関連性の高いニュースの表示と、興味深いニュースの共有が簡単に行えるように。
7 月
- 離発着時刻、空席情報、運賃などのフライト データ管理ソフトウェア企業、ITA 社の買収契約を完了。
- 「Life In A Day」を開催。世界中の人々の目をとおした 1 日を題材にしてドキュメンタリー映画を制作するという試み。
- 世界中の情報を集めたオープン データベースを保有する Metaweb 社を買収。
- アイオワ州の風力発電所、NextEra Energy Resources Story County II から 114 メガワットのクリーン エネルギーを購入する契約を締結したことを発表。
- Google 画像検索のインターフェースを変更。強力なテクノロジーで、これまで以上に画像を選びやすく。
- Google Apps の最新エディション、Google Apps for Government をリリース。一般ユーザーと同じ Google アプリケーションに加えて、公共部門の政策やセキュリティ上のニーズに対応。
8 月
- Google Wave の単独サービスとしての開発を中止。
- Slide 社を買収。同社は多数のオンライン プラットフォームで他のユーザーとつながる新たな方式を構築し、幅広くビジネスを手がける企業。
- オープン インターネットの政策について、Verizon 社との共同提案を発表。
- 音声で携帯端末の機能を使用できる一連の音声コマンド、Android 版音声操作をリリース。
- 米国内で Gmail から直接一般電話番号への発信が可能に。
- リアルタイムで検索結果を確認し、絞り込むことができるツールを拡充し、リアルタイム検索の専用ホームページを新たにリリース。
- ライター兼ディレクターの Chris Milk 氏、バンド Arcade Fire、そして Google が協力し、HTML5 などのテクノロジーを駆使して Google Chrome 上に構築したミュージカル「The Wilderness Downtown」を公開。
- いっぱいになった Gmail 内の情報を処理する試験的な試みとして優先トレイをリリース。さまざまな要素から重要度を判断してメールを自動的に並べ替える。
9 月
- Google Chrome が 2 周年を迎える。最初のベータ版と比較して速度が約 3 倍のブラウザを新たにリリース。
- ユーザーが探している情報に早くたどり着ける Google インスタント検索をリリース。検索キーワードの入力中に関心のある内容を予測して検索結果を表示。
- 保護者や教師を対象に、子どもたちが安全にインターネットを利用するための情報を 1 か所にまとめたファミリー セキュリティ センターを新たに公開。
- 新しいオンラインの Transparency Report で、Google にコンテンツの削除を要求した行政機関や Google サービスのブロック状況などがわかるツールを提供。
- Google ニュースが 8 周年を迎える。
- プロジェクト 10^100 に入選した 5 つの団体を発表。
- Google Doodle で『原始家族フリントストーン』の生誕 50 年を祝う。
- ストリートビューにブラジル、アイルランド、南極大陸の画像を追加。米国の 5 つの都市でのサービス開始から 3 年、ついに 世界 7 大陸のすべてでストリートビューを楽しめるように。
