2009 年から 2010 年の初頭にかけて行われた Doodle 4 Google 2009 コンテストのテーマは「私の好きな日本」。コンテストでは、日本全国から68,142 点もの作品を応募いただきました。
2 月 20 日(土)に横浜美術館で行われた最終審査により、地区代表作品、30 作品の中から、部門別最優秀作品(3 作品)、さらにその中から、グランプリ作品が選出されました。
グランプリを受賞したのは、神奈川県海老名市立東柏ヶ谷小学校 6 年生の川島 寛乃さん。川島さんの作品は、2010 年 3 月 1 日に Google ホームページに掲載されました。
地区代表作品
かさじぞう (東北地区代表)
わたしの大すきなむかし話から「かさじぞう」をえらびました。おじいさんもおばあさんもおじぞうさんもやさしくて、心があたたかくなるからです。お礼にもらったおもちや小判や米だわらやお魚をていねいにかきました。見た人がやさしいきもちで新年をむかえてほしいです。
加古川の春夏秋冬 (近畿地区代表)
私たちのまちをながれる加古川の季節を表しました。「 G 」は朱鷺という鳥です。「 o 」は桜とひまわりです。「 g 」はどんぐり、「 l 」は枯木です。「 e 」は雪だるまです。「朱鷺」は特別天然記念物に指定された日本を代表する鳥です。私たちの住む町も朱鷺が飛来していっしょに住めるよう、自然・四季を大切にしようと思います。
北の Google (北海道地区代表)
札幌と言えば " 札幌時計台 " です!!オシャレな時計、赤い屋根!冬になったら真っ白で、春夏秋冬いつでも人々を見守っています。そんな札幌時計台のミリョク、私の作品のミリョク、みなさんに知ってほしいです!!
富士・さくら in ジャパン (東北地区代表)
日本といえば、桜・刀・かぶと・まり・富士山。日本からイメージされるこれらのものを「 Google 」の文字に配置してみました。グラデーションを利用して、日本独特の「和」のふんいきを出せるように工夫しました。
手と手をつないで (北関東地区代表)
私の好きな日本ということで、つる、桜、富士山を描きました。Google の真ん中に日本の国旗も描きました。つると桜が手をつないでいるのは、これからもずっと平和でいられることを願って描きました。
日本の祝日 (南関東地区代表)
私は他の国には類をみない日本独自の優美さと繊細さをもつ文化を表現しようと思いました。大きな翼をもったタンチョウヅルを頭文字の「 G 」のモチーフにして、Google の文字が大空へ舞い上がることをイメージさせました。また、「 o 」や「 e 」の字の色・模様は平安時代をテーマにしています。
日本昔話 桃太郎 (北信越地区代表)
日本に古くから伝わる昔話の桃太郎をテーマにしました。登場人物の桃太郎、犬、キジ、猿、鬼を Google のロゴにいろいろな形でなぞらえ、背景はロゴをひきたたせるためにうすくして、桃が川から流れてくる様子をイメージしました。
私の好きな白川 (東海地区代表)
白川町は白川茶が有名なので、茶畑と女の人が茶つみをしている様子を描きました。もっと白川茶が有名になって、みんなに飲んでもらえるようにしてほしいなぁと思いながら描きました。Google の文字の色は、お茶の色とお日様の色をイメージした色です。
ここから見えるもの (中国地区代表)
私が 1 番大変だったところは、「 o 」をもみじまんじゅうにして描いたところです。もみじまんじゅうは、原こうと本物のもみじまんじゅうとをにらめっこしながら描きました。絵の下半分は瀬戸内海を描き、上下を鏡のようにしたところを工夫しました。もう 1 つ工夫したところは、色を何色も重ねて、できるかぎり本物のようにいきいきした色を出したところです。私は、この絵に入りきらなかった、まだまだ続いていくようなところが 1 番気に入っています。
水面に浮ぶ日本 (北海道地区代表)
最初考えたデザインは、日本的な場所や景色でした。ですが、後から見なおすと、日本の観光地を並べただけでした。観光地ではなく、自分が素直に美しいと思うニシキゴイにしてみました。
Japanese food (東北地区代表)
私は日本を代表する食べ物として寿司を選びました。外国人が見ても、すぐに分かると思います。にぎり寿司の米粒や木の節などを、カラーインクで上手く表現出来ました。世界中の人達に日本の食文化にもっと親しんでもらいたいと思います。
美しい日本の庭園 (北関東地区代表)
日本の庭園のつくり表すために、とうろう、ししおどしなど、日本らしいものを描きました。また、日本の庭園の水はきれいというイメージがあるので、「 Google 」の文字がすきとおって見えるようにしたのも工夫の一つです。
手毬と紅葉 (南関東地区代表)
この作品は、古くからある手毬と日本の四季の秋をイメージして描きました。手毬と紅葉の色は水彩の筆ペンで色を塗り、水をたしながらグラデーションを頑張りました。特に見てもらいたいところは、色の使い方です。
「和」 (東海地区代表)
「 Google 」というロゴを考えるのに至って、私が日本といわれて最初に浮んだのが「和」でした。そこで、日本に因んだ古来の柄や、模様世用いて表現したいと考え、デザインしました。色は、墨をイメージしていて、黒一色に統一しました。
あの夏 (近畿地区代表)
私の住む柏原市では、毎年大和川で花火大会が開かれていました。その時、柏原市民のほとんどが、河川に集まり、淡い空を皆で見上げながら、楽しい一時を過ごします。私はこの時、一番「夏」を感じます。今の忙しい現代、夏は暑くて苦しい季節だと考える人もいるでしょう。でも、夏は夜店、花火、涼しげな川、ゆかたの人々。どこかなつかしい、昔の忘れられてた風景を思い出していただけるとうれしいです。
下関 (中国地区代表)
生まれも育ちもお世話になっている下関をテーマに「ふぐ」を描きました。背景には手を加えず、シンプルでインパクトの強い作品を目指しました。2 匹の色が同じだと面白みがないので、少し色を変える工夫をしてみました。
一般投票結果と Google のロゴをデザインしている Google のウェブマスター、特別審査員を始めとしたメンバーによる最終審査委員会の審査により、この度、部門最優秀作品 4 点、その中からグランプリ受賞作品 1 点を選出しました。
2009 グランプリ
- 日本の祝日 (神奈川県 海老名市立東柏ヶ谷小学校 6 年生)
部門最優秀作品
地区代表作品 30 作品の中から、小学校低学年、小学校高学年、中学生の各部門の部門最優秀作品を、選出いたしました。 部門代表作品に選ばれたのは、以下の 3 作です。
- 小学校低学年部門: 加古川の春夏秋冬 (加古川市立平岡東小学校 3 年生)
- 小学校高学年部門: 日本の祝日 (神奈川県 海老名市立東柏ヶ谷小学校 6 年生)
- 中学生部門: 七転び八起き ~あきらめないキモチ~ (鹿児島県 垂水市立垂水中学校 3 年生)
審査員特別賞
惜しくも、部門最優秀作品に選ばれなかった地区代表作品の中にも、印象深い素晴らしい作品が多数ありました。 その中から 5 作品を審査員特別賞として、選定させていただきました。 審査員特別賞に選ばれた作品は以下の 5 作品です。
- グーグルの変身 (長崎県 壱岐市立霞翠小学校 3 年生)
- 手と手をつないで (茨城県 つくば市立二の宮小学校 6 年生)
- グーグルうどん (大阪府 枚方市立東香里小学校 5 年生)
- Japanese food (秋田県 仙北市立生保内中学校 2 年生)
- 下関 (山口県 山口県立下関中等教育学校 2 年生)
審査員奨励賞を特設しました
代表作品に選出されなかった作品の中から、とくに素晴らしかった作品を Google の審査委員会と特別審査員で協議のうえ、審査員奨励賞をとして表彰しました。
- 昔の人 (青森県 六戸町立六戸小学校 3 年生)
- 大好き!神奈川! (神奈川県 厚木市立荻野小学校 6 年生)
- 百鬼夜行物語 (九州地区代表) (広島県 府中町立府中中学校 1 年生)












































