1990 年に軌道に打ち上げられた NASA のハッブル望遠鏡は、天文学に大変革を起こし、その壮大な宇宙の映像は人々を大いに刺激しました。ハッブルの打ち上げ 20 周年を祝して、Google は宇宙望遠鏡科学研究所の協力のもと、ハッブル望遠鏡が撮影した特に素晴らしい画像 20 点を公開しました。以下の画像や動画ツアーをご覧いただくか、Google Earth に新しいハッブル ツアーをダウンロードすると、宇宙を飛び回ってこれらの場所を探索できます。
このハッブル 20 周年記念画像では、高さ 3 光年におよぶガスとちりでできた山と、柱の中で胎児星が放出するガスの炎が見えます。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、M. Livio、Hubble 20th Anniversary チーム(STScI)
重力によって数十万もの星が集まった球状星団 M 80 は、銀河系で最も密集した星団の 1 つです。詳細
制作: Hubble Heritage チーム(AURA/STScI/NASA)
小マゼラン雲の星形成領域の中心にあり、空洞を形成している若い星団です。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、Hubble Heritage チーム(STScI/AURA) - ESA/Hubble 協同チーム
わし星雲のガスの柱は、恒星風と放射線によって形作られました。柱の内部には星の胎児が存在します。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、STScI、J. Hester/P. Scowen(アリゾナ州立大学)
回転するちりとガスが形成する空洞の内部に、数千の星が集まっています。このオリオン星雲の画像では、3,000
を超えるさまざまな大きさの星が見えます。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、M. Robberto(STScI/ESA)、Hubble Space Telescope Orion Treasury プロジェクト チーム
時速 96 万キロの速さで広がり続ける摂氏 2 万度以上のガスによって形成された、蝶の形の星雲です。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、Hubble SM4 ERO チーム
りゅうこつ座イータ星は、150 年前の爆発によって両極にちりの突出部が発生し、南の空で最も明るい星の 1 つになりました。詳細
制作: Jon Morse(コロラド大学)、NASA
カニ星雲は超新星の残骸で、非常に明るいため 1054 年の観測記録が残っています。中心では中性子星が振動しています。詳細
製作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、J. Hester、A. Loll(アリゾナ州立大学)
「子持ち銀河」とも呼ばれる渦巻銀河 M51 の画像では、星とガスとちりが混ざった長いレーンが見えます。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、S. Beckwith(STScI)、Hubble Heritage チーム(STScI/AURA)
非常に大きなブラック ホールと約 2,000
におよぶ数多くの球状星団系が存在するソンブレロ銀河は、地球から観測するとほぼ真横からの姿が見られます。詳細
制作: NASA、Hubble Heritage チーム(STScI/AURA)
巨大な楕円銀河 M87 の中核部分から放出される高温のガスは、太陽の 26 億倍もの質量を持つ巨大なブラック ホールが存在することを示しています。詳細
制作: NASA、Hubble Heritage チーム(STScI/AURA)
「ネズミ銀河」と呼ばれる 2 つの衝突する銀河から放出される星とガスの流れが見えます。これらの銀河は約 5 億年後に融合して 1
つの銀河を形成します。詳細
制作: NASA、H. Ford(JHU)、G. Illingworth(UCSC/LO)、M. Clampin(STScI)、G. Hartig(STScI)、ACS Science チーム、ESA(欧州宇宙機関)
ステファンの五つ子と呼ばれる銀河群では、銀河同士が均衡を保ちながら宇宙の曲芸を披露しています。4 つの銀河が相互の重力で引っ張り合っています。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、Hubble SM4 ERO チーム
銀河団アベル 2218
の質量によって、その背後にある銀河の光がゆがみ、拡大されます。この影響で、はるか遠くの宇宙に存在する銀河でも地球から見ることができます。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、Hubble SM4 ERO チーム
約 10
万の銀河が写るこの画像は、これまでで最も暗い宇宙の可視光線の詳細をとらえています。この画像から、数十億光年におよぶ銀河の歴史が明らかになりました。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、S. Beckwith(STScI)、HUDF チーム
ハッブルでは、瀕死の星から放出される大量のガスを観測しています。この環状星雲は地球から 2,000
光年離れた宇宙に浮かび、中心には白色矮星があります。詳細
制作: Hubble Heritage チーム(AURA/STScI/NASA)
キャッツアイ星雲は、瀕死の星を同心円状の 11 層のガスが取り囲んでおり、これまで発見された中でも最も複雑な惑星状星雲の 1 つです。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、HEIC、Hubble Heritage チーム(STScI/AURA)
爆発した星から拡散する光によって、通常は見えないはずのちりとガスが広範囲にわたって輝いています。詳細
制作: NASA、Hubble Heritage チーム(AURA/STScI)
50 光年の幅にわたってりゅうこつ星雲を撮影したもので、混沌とした星の誕生と死が繰り広げられています。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、N. Smith(カリフォルニア大学バークレー校)、Hubble Heritage チーム(STScI/AURA)、NOAO/NSF
銀河 NGC 1300 は、長い棒状の中心部が渦状腕につながっています。地球が存在する銀河系も、棒渦巻銀河として知られています。詳細
制作: NASA、ESA(欧州宇宙機関)、Hubble Heritage チーム(STScI/AURA)
歴史的瞬間に参加しましょう。20 周年を祝福するメッセージをハッブルへ送ると、タイム カプセルに収められます。詳細