Google

機能

充実した衛星写真と 3D モデルのデータベース、そして Google 独自の視覚化技術。Google Earth を一度体験すると、地図情報のまったく新しい利用方法が思い浮かぶことでしょう。

ここでは、メディア企業での利用に最適な機能の一部を紹介します。ぜひ最新バージョンの Google Earth を ダウンロード して、さまざまな機能を試してみてください。これらの機能はすべて、無料バージョンにもプロ バージョンにも含まれています。

全世界をカバーする衛星写真

Satellite coverage thumbnail

地球上のどんな場所でニュースが発生しても、Google Earth ならその場所の衛星写真を入手できます。高解像度の衛星写真で、世界の陸地の 4 分の 1 以上、世界人口の 60% 以上のエリアをカバー。1 つのピクセルで 1 平米よりも小さいエリアを表しており、自動車のフロントガラスを見分けるのに十分な精細さを誇ります。

世界中の衛星写真を収めたデータベースを頻繁に更新し、世界の移り変わりを正確に把握できるよう努めています。これらすべての衛星写真が、Google Earth の左上にあるバーに住所を入力するだけですぐ手に入ります。

3D モデル: モデルの作成も可能

3d buildings thumbnail

Google Earth では大量の 3D モデルも利用でき、都市や特定の建物を立体でリアルに再現できます。世界中の都市が次々と追加されており、ビジネス街の高層ビル群やその周辺の状況を、写真のようなリアルなモデルで表示できます。画像の時間を指定したり、日照の変化をアニメーションで表示したりすることもできます。

3D モデルが作成されていない建物がある場合は、Google SketchUpGoogle ビルディング メーカーを使って簡単にモデルを作成でき、それを直接 Google Earth に配置できます。

地形: 山脈、渓谷、海底

Terrain thumbnail

Google Earth では、建物に加え、世界中の地形も測量データに基づいて描画されます。山脈、断崖、渓谷だけでなく、海溝や大陸棚まで表示できます。画面上での印象を強めるため、地形を 3 倍まで誇張して表現することも可能です。この地形に沿って衛星写真を表示できるため、その場に行って写真を撮影できなくても Google Earth で再現できます。

充実した地図データ

Map data thumbnail

世界中の人々から信頼いただいている道路、ランドマーク、境界などのデータは Google Earth と Google マップで共通です。主要な国ではこれらのデータはすべてカバーされていますが、それに加えて、Google マップメーカー プログラムを通じて 170 以上の国/地域の地図データがユーザーから提供されています。他のデジタル地図では点でしか表示されないような都市でも、Google Earth ではユーザーの協力によって道路、公園、主要な建物などに細かくラベルが付けられていることも数多くあります。このような詳しい情報(Google Earth チームによって精査済み)は、世界の遠く離れた場所から届くニュースや記事について調査し、地図を作成するうえで非常に貴重な情報源です。こうした情報が、[道路]、[境界]、[ラベル] などのレイヤをオンにするだけで簡単に表示できます。

過去のイメージ

Historical imagery thumbnail

古いスタジアムが徐々に解体され、新しいスタジアムが建設されていく様子を見たくありませんか?ぜひ「過去のイメージ」機能を試してみてください。Google Earth では、世界中の過去数年間の画像を表示できます。米国でいろいろな場所を選択してみると、第二次世界大戦当時までさかのぼることのできる場所も見つかります。また、大都市の多くでは 10 年以上さかのぼることができ、表示される衛星写真の季節もさまざまです。操作は、時計アイコンをクリックして時間スライダをドラッグするだけです。スライダに表示される刻み目で、現在のビューでどの時期の衛星写真を表示できるかがわかります。

多彩なレイヤ

Layers thumbnail

地震発生地のリアルタイム画像から、海底の石油パイプライン、飛行機の航路、人口統計データまで、Google Earth には多彩な地理データがレイヤとして提供されています。一部のレイヤは、PC 版の左側にあるツリーに表示されています。これら以外にも、Google Earth ギャラリーには数多くのレイヤが公開されていますし、Google Earth 互換の KML ファイルや KMZ ファイルをウェブで検索して追加することもできます。このようなレイヤを活用することで地理情報をわかりやすく視覚化でき、ニュースの説得力をさらに増すことができます。

火星、月、星空と宇宙

Moon thumbnail

宇宙に関するニュースや記事にも Google Earth で対応できます。惑星のアイコンをクリックするだけで、地球を飛び出して月、火星、星空へと移動できます。月や火星でも、地球と同じようなインタラクティブな操作が可能です。また、アポロ計画や火星探査機についてのコンテンツも用意されており、実際の場所に移動して動画などを見ることができます。

Google Earth は、ここで紹介した以外にも数多くの機能を備えています。各機能についてはヘルプセンターで詳しく説明していますのでぜひご覧ください。次のステップでは、この強力なコンテンツをメディア企業のニーズに適合させるためのツールと手法について説明します。