Google ノートブック

利用規約で規定されているとおり、Google ノートブックにはコンテンツのホストや表示の義務はありません。Google ノートブックでは、Google のポリシーに違反する以下のようなコンテンツについて、ホストすることを拒否する場合があります。

  • 違法なコンテンツ
  • 個人のプライバシーを侵害するコンテンツ
  • 著作権を侵害するコンテンツ。詳しくは、Google の DMCA ポリシーと下記の「コンテンツの公開について」をご覧ください。
  • スパムや悪質なコード、ウイルスを含むコンテンツ
  • 人種、民族、国籍、宗教、性別、または性的指向に基づく誹謗中傷的なコンテンツや侮辱的なコンテンツ
  • 暴力を助長するコンテンツ
  • Google との関連性、結び付き、雇用関係を不当に主張するコンテンツ

コンテンツは正確で、一般にあらゆる年齢に適したものである必要があります。

コンテンツの公開について

Google ノートブックのご利用にあたっては、コンテンツ作成者の費やした労力(および権利)を必ず尊重してください。ノートブックを公開することは、自分自身のウェブページを作成するのと同じことです。ウェブページで法的に公開できないコンテンツは、ノートブックにも掲載しないでください。

Google ではユーザーに対し、具体的な法的アドバイスは提供できませんが、Google ノートブックで他者のウェブサイトのテキストや画像を使用する場合は、関連の法的規制を考慮することをおすすめします。通常、他者の作成したものを許可なく使用することは、著作権法で禁止されています。ただし、この一般規則には重要な例外が多くあります。著作権とその例外については、オンラインで有用な情報が豊富に得られます。たとえば、スタンフォード大学の「Copyright and Fair Use Overview」(英語)などがあります。ご不明な場合は、作成者に許可を求めるか、再利用が可能な作品を使用するか、または弁護士にご相談ください。

Google では、デジタル ミレニアム著作権法(DMCA。実際の条文は米国著作権局のウェブサイト http://lcWeb.loc.gov/copyright/(英語)を参照)とその他の該当する知的財産法に準拠して行われた著作権侵害の通知に対して、適切に対応することをポリシーとしています。対応方法としては、侵害行為にあたるとされているコンテンツを削除する、そのようなコンテンツへのアクセスを無効にする、登録ユーザーのアカウントを停止する、といった措置があります。こうした通知への対応としてコンテンツの削除やアクセスの無効化を行った場合、Google では、対象のノートブック ユーザーが DMCA の 512(g)(2) および (3) 項に従って異議申し立て通知を行えるようにするため、当該ユーザーに連絡を取るよう誠意を持って努めます。また、Google のポリシーとして、Google が対処したすべての権利侵害の通知を文書で記録します。通知の写しは、あらゆる法的通知と同様に、第三者(複数の場合もあります)に送付されて公開されることがあります。詳細は、Google の DMCA ポリシーをご覧ください。