Google Translate for Animals

Google 音声検索が動物の鳴き声にも対応しました。

このプロジェクトは、ペットをオフィスに連れてくることも多い本社の社員が、音声検索の社内テスト中にふざけて自分のペットで認識テストをしてしまったことから始まりました。 本来、入るはずのないノイズに気づいた日本のエンジニア、中嶋海介は、この音声を分析中、波形パターンに独特の傾向があることを見つけました。

そして、それが動物の声であることがわかったあと、20%ルールを活用して研究を進めました。その結果、Google音声検索の優れた認識率を実現する声道長正規化が一部の動物にも応用可能であることを発見したのです。

今回対応する動物は、まだ犬、猫、鳩 だけですが、今後は、馬や牛、ハムスター、蛙、などへも拡大する予定です。 様々な可能性を秘めた動物音声検索を、ぜひお試しいただき、動物との交流に役立てていただければと思います。 Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。 みなさんが、動物の気持ちへも、アクセスできるよう、これからも引き続き研究を続けたい、と中嶋は言っています。

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ビデオで知ろう
Google 動物音声検索

 

開発者の声

実際に動物の音声の認識ができたときには、興奮で手が震えました。
Kaisuke


認識率を上げるには大量のサンプルが必要ですので、今後も時間さえあれば公園に出かけて音声の収集に努めたいと思っています。
Riku

よくある質問

Q: 外国の動物にも使えるでしょうか。
現在、日本と米国の犬、猫、鳩には対応していますが、他の国の動物についても順次対応していく予定です。また、日本在住でも外国育ちの動物の鳴き声は認識しない場合もありますのでご注意ください。
Q: 鳩の鳴き声を入力するとき、羽音が邪魔になりませんか?
動物音声検索では、ノイズ対策を万全に施し、公園などユーザーが通常使う環境で使用できるようになっています。
Q: 人間が鳴きまねをしても認識しますか?
動物の気持ちになって、流暢に鳴けば認識されるかもしれません。
Q: なぜ、犬、猫の次に鳩に対応したのですか?
Googleでは、Pigeon Rank という仕組みで重要なページを選別しており、鳩と正しくコミュニケーションすることは重要です。詳しくはこちらをご覧下さい。
注: この記事は 2010年のエイプリル フールに投稿されたものです。
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