Google マップ、Google Earth、ストリートビューの使用

最終更新日: 2015 年 12 月 17 日

Google マップ、Google Earth、ストリートビューの利用をご検討いただきありがとうございます。このガイドラインは、非営利目的での使用を対象としています(一部例外あり)。Google マップ、Google Earth、またはストリートビューをその他の商業目的でお使いになる場合は、Google Maps for Work 担当チームにお問い合わせください。「商業目的」とは、商用または利益目的でこれらのプロダクトを利用することを意味します。

マーケティング資料、販促資料、映画、テレビ番組、書籍、学術誌、その他さまざまな媒体で Google の地図関連ツールをお使いいただくにあたり、これまでユーザーの皆様から多くの質問が寄せられています。ここでは、Google マップ、Google Earth、ストリートビューに関する皆様の疑問点にお答えします。

基本的に、Google の利用規約に従い、権利帰属が明確に表示されていれば、用途に応じて、Google マップ、Google Earth、ストリートビューの画像を自由にお使いいただけます。ここでは、各用途についてさらに詳しく説明します。

最初に、ページ冒頭のガイドラインをお読みください。このガイドラインの内容はすべてのプロジェクトに適用されます。その後、目的の項目をクリックして詳しい説明をお読みください。

内容

一般的なガイドライン

基本情報

Google マップと Google Earth の「コンテンツ」(Google マップ / Google Earth 追加利用規約で定義)には、地図と地形データ、画像、ビジネス リスティング、交通状況、クチコミなど、Google、そのライセンサー、およびユーザーによって提供されるすべての関連情報が含まれます。

このガイドラインでは「コンテンツ」の使用方法について説明します。ただし、Google マップと Google Earth の両方に表示されるストリートビュー画像の使用に関しては別途ガイドラインが設けられています。ストリートビュー画像の使用ルールはこちらのセクションをご確認ください。

利用規約

Google のコンテンツを適切にお使いいただくため、まず、以下の利用規約をお読みください。

原則として、Google のコンテンツは上記のライセンスに則ってお使いいただく必要があります。

フェアユース

Google からユーザーに付与されるライセンスとは別に、ユーザーは「フェアユース」の規定に基づいて Google のコンテンツを使用できます。フェアユースとは、「特定の状況においては、著作権保持者の許可を得なくても著作物を使用できる」とする米国著作権法の考え方です。

米国以外の国の著作権法にも同様の(ただし多くの場合、より限定された)概念があります。たとえば、多くの国において「フェア ディーリング」として知られる概念があります。ユーザーが Google のコンテンツを使用する際、それがフェアユースにあたるかどうか、またはフェア ディーリングとみなされるかどうかを Google は判断できません。これを判断するには、コンテンツの使用に関する具体的な事実をすべて踏まえたうえで法的に分析する必要があります。著作物のフェアユースに関する不明点については弁護士に相談することをおすすめします。

書面による許可

Google では限られた担当者で対応しなければならないため、コンテンツの明示的な許可を求める書簡や契約書に署名するという方法はとっておりません。このページのガイドラインに従い、コンテンツの権利帰属を正しく表示することを条件に、各プロジェクトでコンテンツを自由に使っていただいてかまいません。

帰属

Google のコンテンツを使用するときは、その権利帰属(Google とデータ提供者)を明確に表示する必要があります。権利帰属表示をエンド クレジットに移動したり、数秒後に消したりすることはできません。

基本地図、ストリートビューのパノラマ画像マイマップを埋め込む場合、ウェブまたはアプリケーションで該当の Google API を使用するか、動画または JPEG 画像を Google Earth プロからエクスポートしてください。必要な帰属表示が地図に取り込まれるので、その他のクレジットは必要ありません。クレジットおよびデータ提供者の適切な表示方法については、権利帰属表示のガイドラインをご覧ください。

権利帰属表示に関する Google の要件にご同意いただけない場合は、データ提供者に連絡し、コンテンツの使用権を直接購入できるかどうかお問い合わせください。データ提供者の連絡先は該当するウェブサイトに記載されています。

地図のカスタマイズ

Google の地図には、マーカー、ライン、ラベルなどの情報を追加できます。Google の多くのツールには、これらの情報を簡単に追加するための機能が備わっています。たとえば、Google マイマップでは、地図上にラインやシェイプを描くことができます。また、Styled Maps API を使用すれば、地図上の要素の色を個別に変更したり(水面を紫色にするなど)、各要素の表示と非表示を切り替えたり(道路を非表示にするなど)することができます。これらの機能では不十分な場合は、Google Earth の画像を保存し、Photoshop を使って独自のラベルを追加できます。

地図に情報を追加する際、Google マップ、Google Earth、ストリートビューの外観を大きく変えることはできません。たとえば、プロダクト自体の色を変えたり、画像を修正したり(雲やぼかしを追加するなど)することはできません。

印刷物での使用

Google マップと Google Earth には印刷機能が備わっています。商業目的でなければ Google のコンテンツを印刷し、拡大する(地図に道順を表示するなど)ことができます。Google のコンテンツを含む印刷物を配布する場合は、最初に、上記の一般的なガイドラインをお読みください。

使用目的 使用可能 / 不可能 追加情報
書籍 可能 配布数が 5,000 枚以内であり、Google のコンテンツをガイドブックで使用しない限り、数枚の画像を使用するのは問題ありません。
定期刊行物 可能 新聞、雑誌、ジャーナルなど。
レポートとプレゼンテーション 可能 調査報告書、社内レポート、プレゼンテーション、提案書、その他のビジネス文書など。
ガイドブック 不可能 道案内を目的とする印刷物(旅行ガイドなど)の主要要素として、Google のコンテンツを使用することはできません。
物品 不可能 商品や商品パッケージなど(例: T シャツ、ビーチタオル、シャワー カーテン、マグカップ、ポスター、文房具)。
印刷広告 不可能 デジタル媒体やテレビでの使用については、広告セクションをご覧ください。

Google マップの画面を高解像度またはベクター形式で取り込むことはできませんが、Google Earth プロをお使いいただくと、航空写真を高解像度の JPEG 画像として保存または印刷できます。Google Earth プロの画像は最大 4,800 ピクセルの幅でエクスポート可能です。ライセンスは無料ですので、ぜひ Google Earth プロのライセンスキーを取得してください。

テレビ番組や映画での使用

Google のコンテンツをテレビ番組や映画(ニュース、ドキュメンタリーなど)で使用する場合は、まず、このページ冒頭の一般的なガイドラインをお読みいただき、特に権利帰属表示に関する規約にご留意ください。

Google のコンテンツをテレビ番組や映画で使用する場合は、Google の放送用ライセンス(無料)の条項に同意していただく必要があります。初回のお申し込みか、契約更新かにかかわらず、こちらのフォームからユーザー情報をお送りください。折り返し、審査の結果と次の手順を記載したメールをお送りいたします。放送用ライセンス契約はテレビ番組と映画でのコンテンツ使用のみを対象としています。オンライン配信(YouTube など)専用の動画プロジェクトでは、放送用ライセンスを取得する必要はありません。

俳優がスマートフォンで Google マップを閲覧したり、インタビューの相手が Google のコンテンツを研究でどのように役立てているかを説明したりするなど、映画や番組の短いシーンで Google の地図ツールを使用する場合には、放送用ラインセンスを取得する必要はありません。また、地図ツールの外観を一切変更しなければ、権利帰属表示の文言を画面上に別途表示する必要はありません。そのまま、地図ツールまたは地図ツールを使用している人を撮影していただけます。

ウェブやアプリケーションでの使用

Google のコンテンツをウェブやアプリケーションで使用する場合は、最初に、このページの冒頭にある一般的なガイドラインをお読みいただき、特に権利帰属表示に関する規約にご留意ください。

埋め込み可能な地図

Google では、地図やストリートビューを作成し、ウェブサイトやアプリケーション内に埋め込む際に役立つさまざまな API を提供しています。これらの API の使用には制限事項が適用される場合があります。Google の基本地図やストリートビューのパノラマ画像をそのままウェブサイトに掲載する場合は、こちらでその方法をご確認ください。

Google Earth の画像

多くのニュースサイト、ブログ、教育サイトなどから、Google Earth の現在の画像や過去の画像を静止画としてそのまま使用したり、ラベルや対象物を追加したりしたいとの希望が寄せられています。数枚の Google Earth の画像をニュース記事やブログに掲載することは可能です。その際には、権利帰属表示に関するガイドラインをご確認ください。Google Earth プロでは、高解像度の JPEG 画像を取り込むことができます。ぜひご利用ください。

オンライン動画

Google Earth ツアーは、映画で使用したり、YouTube にアップロードしたりできます。作成した動画をオンラインで配布するだけの場合は、特に許可を得る必要はありません。その際には、権利帰属表示に関するガイドラインに従ってください。

広告での使用

デジタル

Google のコンテンツをデジタル広告で使用する場合は、まず、このページの冒頭にある一般的なガイドラインをお読みいただき、特に権利帰属表示に関する規約にご留意ください。

Google マップまたは Google Earth をデジタル広告で使用する場合、これらのプロダクトや画像の外観をオンラインで大きく修正することはできません。詳しくは、「地図のカスタマイズ」をご覧ください。

ストリートビューの画像をデジタル広告で使用するには、(1) 画像を Google Maps API から直接取得するか、(2) Google マップの HTML と URL を使用して画像をウェブサイトに埋め込む、またはリンクすることが条件となります。

テレビ CM

Google のコンテンツをテレビ CM で使用する場合は、こちらのフォームに必要事項を記入してください。テレビ CM ではストリートビュー画像を使用できない場合もありますのでご了承ください。

印刷物

印刷広告では、Google マップ、Google Earth、またはストリートビューの画像はお使いいただけません。

ストリートビュー画像の使用

お客様のプロジェクトでストリートビュー画像をお使いになる場合は、まず、このページの冒頭にある一般的なガイドラインをお読みになり、特に権利帰属表示に関する規約にご留意ください。

ストリートビュー画像を使用するときは、次のいずれかの方法で取り込んでください。

上記の方法で画像を取り込んでいただくと、Google がユーザーの要求に応じて画像を編集または削除した場合、それらの変更が現在のプロジェクトにも反映されます。

これらのガイドラインに沿っていない場合でも、ストリートビューの画像を非商用の学術目的で使用する場合は、申請していただくことができます。使用許諾を申請するプロジェクトの詳細を記載のうえ、streetview-academic@google.com にご連絡ください。

商標の使用

Google の商標は当社の貴重な資産です。ユーザーやパートナーの皆様には、Google の商標を正しくお使いいただくようお願いしております。該当する商標には、Google Earth の文字商標、Google マップの文字商標、Google Earth のロゴ、Google マップのロゴ、Google マップの赤いピン、ストリートビューの文字商標、ストリートビューのアイコン、ペグマンの文字商標、ペグマンのロゴが含まれます。

ストリートビューのロゴ
ストリートビューのロゴ
Google Earth のロゴ
Google マップの赤いピンのアイコン
ストリートビューのロゴ

使用方法

Google の商標は、使い方が適切であり、かつ Google の商標に関するガイドラインに従っていることを条件として、Google のサービスを正確に表記する際にお使いいただけます。使用できるのは、Google が承認した商標のみとなります。商標の全般的な使用に関するすべてのガイドラインGoogle マップ / Google Earth API 利用規約ストリートビュー認定プログラムのバッジの使用に関するガイドラインに従ってください。商標の使用に関するガイドラインは、Google のプロダクトで以前使用されていた(現在は使用されていない)商標にも適用されます。

使用できない例

第三者のブランド名、製品名、商号、商標、またはスローガンで Google の商標を使用したり、これらに Google の商標を取り入れたり、これらと Google の商標を組み合わせたりすることはできません。

また、Google または Google Geo サービスが推奨している、あるいは Google または Google Geo サービスと提携しているかのような印象を与えるような方法で Google の商標を使用することはできません。不適切な使用例を次に示します。

Google の商標を改変または模倣しないでください。

今後とも Google マップ、Google Earth、ストリートビューをご活用ください。