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の解説 《「孟子」尽心下から》立ち去る者はあえて引きとめず、道を求めてくる者は、だれでも受け入れる。 去る者は追わず、来 (きた) る者は拒まず。
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2023/05/17 · 「来るもの拒まず去るもの追わず」は、人の考え方を表す言葉です。相手を選ばず受け入れる点で「懐が大きい」という意味合いを持っているため、褒め言葉 ...
自分を信じないで去ってゆく者は引き止めないし、自分を信じて頼ってくる者は拒まないことをいい、度量の広さにたとえる。 〔類〕往く者は追わず 来る者は拒まず
2022/07/08 · 「来るもの拒まず、去るもの追わず」とは、言葉の通り「自分に近づいてくる人を寛容に受け入れ、去っていく人のことは追いかけない」という意味の格言です ...
2024/07/14 · 意味. 「来るもの拒まず、去るもの追わず」は、近づいてくるものは誰でも受け入れ、離れるものは意志を尊重し、引き留めないといった意味を持つことわざ。
2023/04/01 · その原典には「往(い)くものは追わず来るものは拒まず」と記され、「去るものはあえて引き止めず、道を求めてくるものは誰でも受け入れる」と訳されま ...
去る者来る者いずれも、その人の心にまかせて、決して無理強いはしないという度量の広さを示す言葉です。 出典は孟子なんですね。
去る者は追わず 自分から離れてゆこうとする人を無理にひきとめたりしない。 「来る者は拒まず」と対にして言うことが多い。 [解説] 「孟子―尽心・下」から出たことば。
{意解} 去っていく者は後を追わない、来る者は誰でも拒まずに受け入れる。 こだわりのない人間関係を示したことばである。 布教に於いての心構えだったのだろう。
「去る者は追わず」から始まります。 自分からは無理強いしない。 思えば「性善説」を説いた孟子らしい言葉です。 出会いも、別れも、ほとんどが偶然です。