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もときにまさる浮気ばなし from books.google.com
... もときにまさるうわきばなし「ききたくもない浮気話」「本樹真猿浮気噺」小本、全三巻、一七九〇年刊。ちゅうこうあそびしごとここに見るように、一七八一年と『玉磨青砥銭』が出た一七九〇年の間に集中的に手がけ黄表紙本の出版を、歌麿はこれ以降やめて ...
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... も、そうした不景気で、さしもの千手観音も、千本の御手をばらばらにして損料貸にする趣向は、浅草をはじめ諸国きるなのねからかねのなるき「世上洒落見絵図」(寛政三)、蔦唐丸の「本樹真猿浮気噺」(寛政二)は未来記系の作品だ。もときにまさる記といい ...
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... 浮気噺三寛政三年蔦唐丸(蔦屋重三郎) (黄)もときにまさる口惜しがり、其二編、三編の『人間一生胸算用』と『堪忍袋』を我店から出して、漸く埋合せをしたという。『心学早染草』は京伝でも最も評判の好かったものであるが、滑稽ものの盛んな時であっ ...
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... 浮気噺』(寛政三年刊)など、榎本の調査では不本意にも歌麿作品に加えられているという。もときにまさるうわきばなしと書かれているからである。そのためその代作説は決定的となり、現在国会図書館にある蔦<蔦重作の狂歌や黄表紙本は、多くが代作だった>に ...
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... 浮気」(柱題)【著・編者】蔦唐丸(巻末「蔦唐丸自作」)【画工】画工署名なし【前付】序「序//つたのから麿しるす」【刊記】「通油町/ (商標) /つたや」(題簽書名下)本樹真猿浮気噺中本三巻三冊黄表紙もときにまさるうはきばなし巻首上欄外に蔦屋重三郎の ...
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... ももえ)日出御朱印高免村分品々御用納物並道中御定(いゆいんだかめんそんぶんし ... (ときもききょうしゅっせのうけじょう)時花唄(はやりうた)時鳥貞婦噺(ほととぎすみさおばなし) ... 浮気噺(もときにまさるうわきばなし)朱朱楽館家集(あけらかんか ...
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... 元木にまさる裏木なし(裏木は技・元木は幹。浮気をしても、ついに女房へ戻る]。セ雪隠で饅頭(喰うても美味くない)。背戸の馬も口合〔噛む馬にも合口(あいくち)、蹴る馬も乗手次第......。特徴は双葉よりかぐわし(良竹は生い出るより直なり、梅花は蕾める ...