... 万宝より抜粋した資料に、加左表注拙著『戲作文芸論研究』(笠間書院昭和 576 )棹尾の絵師名などを列挙した一覧表を作成して ... 森羅亭萬寶豐國森羅亭萬宝森羅亭萬宝森羅亭萬宝森羅亭萬宝國兽國豊國森羅亭萬宝豐國森羅亭政よし森羅亭政よし森羅亭二 ...
... 亭文陵图 10 、心々亭文綾图六一人心亭丸門国一深翠館直樹区五九森翠亭大枝三新泉園驚丸三九、二三四四六四、 1011 森羅亭万宝 G 一森羅万象@神田居但三四、三六、六二、六三真中条春芳@ 10 新場峭住国四二、三五四真照亭舟翁九森風亭初賀回三三、 ...
... 万宝に附与したのは先述の如く万象亭ではなく「森羅万象」であった(後に万宝は「森羅亭万宝」とも名乗る)。そしてさらにこの一文を吟味すれば、万宝に戯号を譲ってより<築地善好と改めたり〉とあるから、逆にいうと、万宝に戯号を譲る前には改めなかった ...
... 森羅万象の号を譲られた七珍万宝(森羅亭万宝)も寛政七年を限りに黄表紙の筆を絶ち、他の門下生の森羅亭万倍、二世竹杖為軽、二世天竺老人万亀などは早く黄表紙界から離れている。こうした情況にあって、師匠中良の再登場と云うのはそもそも考えられない ...
... 羅亭→森羅万象一世森羅亭万宝』→七珍万宝鵝號森羅万象一世(桂川中良・桂林・下界隠士・月池隠士・源平藤橘・森羅亭・竹杖為軽・中良・築地善交・天竺老人・風来山人二世・風来亭・福内鬼外二世・甫斎・甫粲・万象亭・森島中良・森島甫粲·熊秀英)荒 ...
... 亭の弟子森羅亭万宝の「枝さん瑚珠に踊るくろ坊」の讃が付された扇を持って踊る黒坊の画が載っている。小人が鶴に乗って飛行する様は山東京伝の黄表紙『小人國毀櫻』(寛政五年刊)にも描かれるところである。三丁裏・四丁表の穿胸国人、五丁裏の足長国人は ...
... 羅亭万宝・二世恋川春町ばんだいやぐちのわたしひとつぼしだいふくちょうじゃ 424 中 207 下市場通笑・北尾政美・鳥居清経ひとのよくみとうしうらなばんどうしちえいし 274 中い 463 上十返舎一九 ... 森羅亭万宝・勝川 ・恋川春町 254 下びじんたいじ.
Senʼichi Hisamatsu. 信天翁·神典翼:森羅亭万宝·森羅万象:醉菩提伝·随流八六四十八六六:咒二八二四二四四-二四七二九〇神道集成:神盡矢口渡·季鷹→加茂季神秘水滸伝·神道問答·振鷺亭:五一八,八五一十八六〇末摘花: *一九六二!振鸞亭(二世)九五至 ...
... 森羅万象亭、森嶋万蔵、初号天竺老人とある人にて、即桂川中良のことなり。二代は『俳諧歌脳』に、桜田久保町森羅万象、初名七珍万宝、後号森羅万宝、今改森羅亭万象、『狂歌むさしふり』数編、近来風体のたくひ、森羅亭撰集の歌書あまたありとあり。又 ...