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Freecivプレイ日記
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目次



Windows用パッケージをインストール

公式サイトからWindows用パッケージ(Ver.2.2.4は,Freeciv-2.2.4-win32-gtk2-setup.exe)をダウンロードして実行します。

インストールするコンポーネントの選択画面で,Additional languages - ja へのチェックを忘れないように注意
 
install.png



Ubuntu用パッケージをインストール

Ubuntuソフトウェアセンターやapt-get等でUbuntu用パッケージ(2.2.1-1ubuntu1)をインストールできます。


・Ubuntuソフトウェアセンターの場合

usc.png

・apt-getの場合

sudo apt-get install freeciv-client-gtk



コンパイルしてインストール

Ubuntu用のパッケージはバージョンが古かったので,私はUbuntuにはダウンロードした最新版のソースコードをコンパイルしたものをインストールしました。

コンパイルに必要な環境をはじめ,コンパイル,インストールの方法は,公式WikiのInstallInstall-Debianにもありますが,より詳しい情報がINSTALLファイルに記載されています。

私の環境(Ubuntu)で必要そうなところだけ抜粋すると,

0.必要環境
Unix
Cコンパイラ(gcc)
make 


1a.GTK+クライアントのための必要環境
pkg-config
Glib
ATK
Pango
GTK+
 - GDK, GDK-PixBuf


10.Debian GNU/Linux覚書
Debianシステムでの必要環境
gcc
libc6-dev
libreadline4-dev (libreadline6-devが最新か)
zlib1g-dev
xlib6g-dev (現行はlibx11-dev?)


2b.Makefileを作成
(公式サイトからソースコードをダウンロードし,展開してできたfreeciv-2.x.xフォルダに)cdで入って,

./configure


3.Freecivをコンパイル

make

これでインストールしてなくてもこのフォルダでFreecivをプレイできます。


4.インストール

(sudo) make install

実際には必要環境の所でもっとたくさんインストールしたのですが,メモをとっていたわけではなかったので(>_<);
この先Ubuntuの新しいバージョンにFreecivをインストールすることがあればちゃんとチェックしたいと思います。

なお,configureで環境のチェックが行われ,コンパイルに必要なものがインストールされていない場合はエラーメッセージがでます。
実際にコンパイルする際は,conigureの結果とにらめっこしながら,必要なものをUbuntuソフトウェアセンター等でインストールするようにしてください。

・apt-get build-dep freeciv でビルドするのに必要なパッケージが揃うという記載も見かけました。
 機会があれば確認してみます。

refer to [1], [2], [3], [4], [5], [6], [7]
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