HYBRID W-ZERO3とは
最新の Windows Mobile 6.5 Professional日本語版を搭載し、W-SIMによるPHS通信と、FOMA USIMカードによる3G通信の両方に対応し、パソコンモデムとしても、無線LANルータとしても、もちろんスマートフォンとしても使える最強テザリングケータイです。
だれとでも定額。月額4000円あまりで本体料込み
WILLCOMがSoftBankグループになって初めてサプライズとして、だれとでも定額が全国展開となった。当初はHYBRID W-ZERO3は対象外であったが、12月10日よりHYBRID W-ZERO3も対象となる。
これにより、本体の月額料金を含めても、4000円あまりで、だれとでも定額対応のHYBRID W-ZERO3を持つことが出来る。もちろん、既存のユーザーも新たに申し込むことが出来る。１日に10回も電話しない方であるならば、これで十分なのだが、いいことだけではない。
ドコモ、ソフトバンク、auにはマネができないこんな機能
SIMロックフリー
FOMA網を利用したWILLCOM CORE 3GのUSIMカードの他に、NTTドコモのSIMカード、ソフトバンクのSIMカードなども自由に利用することが可能。
USIMスロットは、ダブルUSIMスロットになっていて、海外などでは、高速データ通信用に現地のSIMカード、通話の待ち受け用にNTTドコモや、ソフトバンクの国際ローミングサービスと、同時に使うことができる。
GSM内蔵W-SIMを利用して、海外で現地キャリアSIMを契約すれば格安で、海外携帯として利用可能
