3-2 JR中央線  国立〜立川間  Back

国立駅東のガード

北側からの写真。国分寺の市役所通りから国立市に入る入口のガード。国立駅の100m東にある。道が狭くT字路になっているので、ガード手前の信号機による一方通行。写真の左に高層マンションが建設され歩道が設けられた。 南側からの写真。国立駅の北口と南口を結ぶ唯一の通路で歩行者、自転車は狭くて通行が大変。こちら側の信号機は写真の左の角を曲がった所にある。

国立駅

正面の三角屋根が国立駅南口。国立市はこの駅の保存を求めている。ホームは低い高架で、南北の駅は地表の通路で結ばれているが、自由通路はない。背景の高層マンションは市の反対を押し切って駅の北口に最近できたもの。その反省から国立市は市独自の建築高さ条例を制定した。 国立駅北口。駅前広場は広い。バス、タクシーも多い。駅前には高層マンションができたが、駅周辺一体は住宅地。周辺の道は幹線道路に通じていないので車は少ない。北口は線路際のみ国立市だが、大部分は国分寺市。

西二条踏切(No14)

南側からの写真。国立駅から300m西にある踏切。他に通路がないので、人も車も多い。 北側からの写真。L字型に曲がって踏切を通過する。車は南向きの一方通行。高架の準備工事中で既設の線路の北側に新しい線路が1本敷設された(写真の車の下)。

西四条踏切(No15)

南側からの写真。前の踏切から400m西の踏切。周囲は住宅地。道は狭いが車は両方向通行可。 北側からの写真。

西五条踏切(No16)

南側からの写真。車の通れない踏切。踏切の向こうの線路北側には最近建て替えられた大きな団地がある。人と自転車が多い。 北側からの写真。線路が少し高いのでT字路のスロープがついている。地下道にすれば便利だった。

国立踏切(No17)

北側からの写真。この区間の唯一の広い道の踏切。車が多い。踏切の先でT字路になり右は立川への広い道、左は国立への一歩通行の道。 南側からの写真。踏切の先にオリンピックの店。突当りは車検場でそこを右に曲がれば細い国分寺への道がある。最近踏切先ですぐ右折して団地内を横断する広い道ができた。

都市計画道路(緑川通り)

立川駅北口を横断するメインストリートの緑川通りの東の行止まり。屋根の建屋は昔の貨物駅で今は立川競輪の駐車場。写真の道路は西向き一歩通行の部分で、左の駐車場を挟んで東向きの道路や歩道もあるので、全体の道幅はすごく広い。 線路の南側には細長い緑川公園があって、その先に広い道が甲州街道まで南に伸びている。緑川は昔の立川基地周辺の雨水の排水路だったのを、蓋をして緑川通りにしたが、中央線の線路で南北に遮断されている。

野沢踏切(No18)

南側からの写真。T字路の踏切で車は北向き一方通行。人も車も多い。手前は小さな公園でその横に鉄道事故でなくなった人を祀る地蔵さんがある。 北側からの写真。緑川通りの行止まりを右折した場所。周辺は高層マンションが増えてきた。踏切手前の両側は高架化の関連工事現場。ここから右1kmで立川駅。

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