2012年2月28日火曜日

TV(TH-L32X3)とPCを接続した。色々メモ

TVを買ってPCと接続しました。
買って接続して初めてわかったことが色々とありましたので、お役に立てばと思い、書きます。

結論から書くと、1366x768パネルとHDMI接続はダメ。今回はD-subに救われた。

まず
PCは
core i3 2100、映像出力もcpu内蔵のGPUからです。
出力端子はHDMI,DVI,D-subの3種類。
ドライバは当然intelです。
細かい構成は今回不要だと思いますので割愛

TVは
パナソニック
VIERA TH-L32X3-W [32インチ ホワイト]
映像入力はHDMI,D4,D-sub,RCA
パネル解像度は1366x768

37インチのフルHDパネルのTVも差額3000円程度で購入可能でしたが、
リビングのPCなので、1メートル前後の視聴距離になり、
以前使っていた27インチのフルHDモニタだと、文字が小さすぎて見にくいことが多く、
パネル解像度の低いものを選択しました。
また、D-sub端子つき(大変役に立った)、白色(良い)、左右のスイーベル(大変役に立った)、
USB-HDDへの録画、DLNA(役立たず)、HDMIによる電源連動(役立たず)も購入の決め手になりました。

最初はHDMI接続にしました。
色々設定しましたが、結論から言えばドットバイドット表示にはできませんでした。

PCからは認識ネイティブ解像度1280x768と認識されます。
解像度は手動で変更可能ですが、なんだかしっくりいってないような感じです。
TV上では入力信号は(PC上の設定解像度に関係なく)1080pと表示されます。

また、TVtestでのTV視聴時にも不自然なレンダリングが見られました。
(説明しにくいですが、横線が下に流れていくような感じ)

結局D-subで接続しました。
 D-subで接続すると、TV上で
メニュー → 設定する → 画面の設定 → PC画面調整
という調整画面で細かい設定(表示位置,ドットクロック,位相)ができます。
アナログなのでドットバイドットも何もありませんが、
細かい設定ができるおかげでHDMIに比べて非常に鮮明に映せます。
HDMI接続のときはこのような設定が一切できません。

また、PC上でもHDMI接続だと
インテル(R)グラフィック/メディアコントロールパネル
でディスプレイスケーリングの設定ができません。
D-sub接続のときは可能です。

また、解像度とは関係ありませんが、
TVの画質調整のシャープネスは最低(-20)の設定でないと文字の輪郭部がにじみます。

ブラウザ等で白い画面を表示した際、パネル中央下部に輝度の低いエリアがあります。
私が購入したパネルがはずれなのか、LEDバックライトの隙間なのか不明ですが、
結構ムカつきます。



PCモニタとの使い勝手の比較
PCモニタはPCのスリープと同時にスタンバイモードに移行、
PCの復帰でモニタも復帰となりますが、
TVの場合は PCのスリープ後、10分で電源オフ(の設定にできる)、
PC復帰時はリモコンでTV電源オンが必要
ということで、使い勝手はだいぶ劣ります。面倒です。

HDMIの電源連動でこの辺が解決できそうと予想していたのですが、
まったく機能しませんでした。DIGAじゃないとダメなんでしょう。


また、DLNA機能(お部屋ジャンプリンク)ですが、役立たずです。
LAN内のpogoplugやWindows7のメディアサーバ機能は認識しています。
pogoplugはAll Videosの項目を選択したときは、ファイル名が文字化けしていました。
Local Drivesでファイルをたどると日本語も表示されますが、.tsファイルは再生不可でした。
mpeg関係は再生できるものもあれば見るに耐えないものもあります。(詳細不明)
何より、今回の場合PCで見れば何の不自由もないので、わざわざレスポンスや機能の劣るこの機能を使う必要はありません。
ひょっとしたらリビングPCレスで運用できるかもと一瞬でも思った自分が恥ずかしいです。

USB-HDDの録画機能ですが、1チューナーということで録画中は裏番組が(TV単体では)見られません。
私の使用環境では、PCでもTVが見られますのでメインはPCで録画してかぶったときの裏録用にたまに使う程度には十分な機能だと思います。

消費電力はカタログ値ですが、前使っていたLGの27インチモニタの半分くらいです。チューナーやスピーカーがついたのに電力が大幅に減っているのはすばらしいです。


以下設定を羅列しておきます。

TV設定
画質の調整
映像メニュー:ユーザー
バックライト:-30
ピクチャー:+15
黒レベル:0
色の濃さ:3
シャープネス:-20
液晶AI:オン(効果がわかりません)
色温度:中(検討していません)
明るさオート:オフorオン(オンにすると輝度上がる,オフにすると輝度下がる)
テクニカル:オフ


音声はPCからビデオコードでビデオ入力2に入れています。

音声を調整する
音声メニュー:スタンダード
バス:+15
トレブル:+15
バランス:0
サラウンド:オフ
音量オート:オフ
イコライザー:オン
低音補正:強調
音量補正:+7

TV時と比べて音量が落ちるので音を大きく出す設定にしています。

設定する
PC画面調整
信号の種別:セパレート
ドットクロック周波数:0
水平位置:+39
垂直位置:-11
クロック位相:8
入力解像度:WXGA
信号表示
水平周波数:47.7kHz
垂直周波数:59.9Hz

セルフワイド:ジャスト
ID-1検出:オフ
ED2検出:オフ
サイドカット固定:オフ

画面モード設定
画面モード:フル


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PC上の設定
画面の解像度
ディスプレイ:汎用非PnPモニター
解像度:1366x768
向き:横

詳細設定
アダプターの種類
チップの種類:Intel(R) HD Graphics Family
DACの種類:Internal
アダプター文字列:Intel(R) HD Graphics 2000
BIOS情報:Intel Video BIOS
利用可能な全グラフィックスメモリ:1760MB
専用ビデオメモリ:256MB
システムビデオメモリ:0MB
共有システムメモリ:1504MB

インテル(R)グラフィック/メディアコントロールパネル
ディスプレイ:PCモニター
解像度:1366x768
色深度:32ビット
リフレッシュレート:60Hz
回転:標準表示にする
スケーリング:ディスプレイスケーリングを保持


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パナソニックのTVは2012年冬のモデルからD-sub端子は廃止になったようです。
残念。