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BACK FMVデスクパワ−の基本操作 自習編その25 NEXT


質問:パソコンの電源を切るシャットダウン時にccsvchst.exeという、アプリケ−ションエラ−が出て電源が切れるのは何故?このエラ−を非表示にできないの・・
回答:パソコンの電源を切るシャットダウン時にccsvchst.exeという、アプリケ−ションエラ−が気になる方はNorton Internet Security 2007のソフトをアンインス−ト−ルする。(当方はセキュリティ対策をした方が良いと思うのでこのエラ−は生じても止むを得ないと判断しアンインスト−ルはしません。・・・小生の経験ですがこのエラ−は常時発生する訳ではなくレジトリ等修正・変更すると出るような傾向にあるようです。・・・)

参考情報
1.業務日誌http://kusumoto-jp.org/によるとccSvcHst.exe - アプリケーション エラー
"0x02128ff0"の命令が"0x60790f43"のメモリを参照しました。メモリが"read"になることはできませんでした。プログラムを終了するには[OK]をクリックしてください。とダイアログボックスが表示されます。いろいろと調べてみるとNortonInternetSecurity2007がWindowsが終了するまでに終了出来ないため起こっているエラーのようです。現在シマンテックからは正式に発表が無いため「これ」といった解決方法は無いようですが次の方法でこのアプリケーション エラーが回避される場合もあるとのこと。
・メモリを増設してみる
・AcrobatReaderを最新版にアップグレードしてみる


2.あちこちのHPを閲覧するとこの原因はccsvchst.exeの終了時間がWindowsの終了する時間(シャットダウン)より長いとこのエラ−が生じるとのこと。この対処としてWindowsのシャットダウン時間を短くするとエラ−は無くなるとのこと
・方法としてレジストリエディタを起動しHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control 内に有るWaitToKillServiceTimeout値を5000〜10000に変更する。(当方は値を20000から5000に変更)・・・このアプリケ−ションエラ−は表示されなくなった。・・・・

参考:レジトリエディタと文字列の編集画面


2-1その後の状況ですが又、ccsvchst.exeという、アプリケ−ションエラ−が又発生。「"0x*********"の命令が"0x*********"のメモリを参照しました。メモリが"written"になることはできませんでした。」 このエラーメッセージが出てそのまま画面が暗くなり電源をシャットダウンします。
そこで今度はWaitToKillServiceTimeout値を元の20000に戻した。・・・・エラ−表示されなくなった・・・・

2-2更にコントロールパネルの自動更新で、「更新を自動的にダウンロードするが、インストールは手動で実行する」にチェックを入れると、エラーがでなくなりました。

2-3その後、またまたccsvchst.exeという、アプリケ−ションエラ−が発生します。・・・もうこのエラ−を回避する方法は解かりません。

結論:「Norton Internet Security 2007のソフトをアンイスト−ルしたくない」、又「このエラ−はシステムに影響する致命的なエラ−ではない」ので無視することにした。・・・
補足:自分のパソコンでC:\Program Files\Common Files\Symantec SharedにccSvcHst.exeが存在します。
これはNorton Internet Security 2007のソフトです。今回、Norton Internet Security 2007をインスト−ルしたらこのccsvchst.exeのアプリケ−ションエラ−が発生しました。
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