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ランスシリーズ~魔人レッドアイ編~

レッドアイ(Redeye)は、宝石の魔人。ケイブリス派所属。
3mほどの巨大な闘神のボディを持つが、本体は紅い宝石。寄生生命体であり、何かに取り憑き、それを媒体として己の膨大な魔力を揮うという魔法生物(厳密には非生物)[2]。目を持ち、思考能力を持ち、さらには膨大な魔力も持つ。

あるところにケスチナという科学者がいた。その人間は、魔王を倒す手段として色々な手段を講じた。しかし、人間はいくら足掻いても魔王には勝てない。ならば強い者の力を借りれば勝てるのでは…。その発想で作られたのが、レッドアイという対魔王用の魔法具(宝石)だった。[2]
NC0???年。
レッドアイは、武器、モンスター、巨大生物、そしてドラゴン…色々なものに寄生して乗っ取り、その力を強めていった。
しかし魔王ナイチサによって魔人にされ、レッドアイは、人類の敵となってしまう。

ケスチナは、ヒネた性格の男であり、自分が死ぬと自分の作った魔法アイテムがすべて破壊される様に仕掛けを作っていた。レッドアイはケスチナが死ぬ前にそれに気付き、彼の血筋が跡絶えてしまうと、自分が破壊されるという風に魔法をかけた。なぜその様な中途半端な魔法をかけてしまったかというと、ロナの先祖の死期がすぐそこに迫っていた為、それしか方法がなかったからだった。[3]
そんな経緯があり、レッドアイはケスチナの血を正確に継ぐ子孫を、ありとあらゆる手を使って自分の傍に置き続けている。
聖魔教団が魔物を倒す為に作り上げた闘将に寄生。

魔人戦争のどさくさに紛れて、闘神ガンマを入手。レッドアイはそれに寄生し、自分のボディにする。

ゼスの防衛ラインである全長数キロの巨大要塞マーゼルラインに寄生し、レッドアイダークを引き起こす。ゼス王国は魔軍に侵攻される。

当時の勇者がマーゼルライン爆破作戦を決行し、レッドアイを撃退した。
レッドアイは逃げだし、再び闘神ガンマのボディに戻った。
鬼畜王ランスでは †
LP0003年(if)。
大軍を率いてヘルマン領を蹂躙する。イベントとして用意されている対処法は、「リーザスまで誘い込み山越え準備中にロナを暗殺」「フリークとレッドアイを相対させ、彼にも闘神オメガになって貰う」の二つ。
前者は後味が悪いが、レッドアイはすぐに死ぬ。後者だとレッドアイを瀕死の状態に出来るが、フリークが死んでしまう。しかしそのフリークを犠牲にし、ロナを助ける事が彼女を幸福にする唯一の条件。
イベントなしでレッドアイを倒した場合、ロナを操り逃げてしまうが、再生に時間がかかるのか作中からは退場する(ロナは不幸のまま)。
性格

性格はいたって残酷。血の通ったもの、暖かい体を持つものを憎んでいる。無機質がゆえに考え方がデジタル。彼が思考する事は、ふたつだけ。己の魔力を高める事。自分に有益でないものは排除。それだけ。
知性はあるが、低い上に精神に異常をきたしているため、言葉がメイクドラマになっており意味不明。いわゆるキ○ガイキャラ。ちなみにレッドアイ本人は天才だと思っている。

才能

魔人たちの中で唯一の魔法Lv3の技能の持ち主。過去、ホーネットとの戦いで常識を越えた魔法合戦を繰り広げ、死の大地を作り上げた。鬼畜王ランスでは、その強力な魔法攻撃でトラウマになったプレイヤーも多い。
才能限界はLv160で、現在のレベルもLv160と限界まで己を鍛えている。

魔人レッドアイの本体は、あくまで宝石と触手のような目玉のみ。無敵結界が働くのはこの本体部分のみであり、寄生している身体は無敵ではない。現在は闘神のボディはもちろん、過去にマーゼルラインに寄生した際も、身体を破壊されている。しかし現在のボディである闘神は、それ自体が魔人と互角に戦えるほどのポテンシャルを秘めた身体なので、レッドアイ本人には大したデメリットにはなっていない模様。
しかしレッドアイには、制作者であるケスチナの血筋が途絶えると崩壊するという弱点もある。彼女が死ぬとレッドアイも死んでしまうため、制作者の血筋を絶やさない様にしなければならない。そのため彼女を無理矢理男と交わらせ、無理矢理子孫を残そうとしている。

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