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Linux+電子工作(ハード)のページです。
Linux経由でハードをいじるという時の日本語の情報があまりないので、何かの足しになればと思います。
まだ、情報は少ないですが、徐々に増やしていく予定です。

ちなみに使っているディストリビューションはDebianのunstableです。

主に秋月電子など通販で安く買えるところで買える部品を使うようにしています。なので入手性は良いと思います。
どうしても手に入らない場合はチップワンストップDigkeyで購入します。

Twitter始めました→@tantinjp

適当に作り語る

blog/2015-07-16

Flir leptonという赤外線カメラ

秋月で赤外線カメラモジュールが発売されたので買ってみた。結構高い。
というか同じモージュールを使った製品の方が圧倒的に安い。でも自分ではいじりにくい。iPhone持ってないし。

秋月にはあまり情報がないけど世界的には有名な赤外線カメラモジュールみたいなので情報はいっぱいある。
英語だけどSparkFunのページが良さそう。あるいは製品のページ

GitHubにソースが公開されているのでダウンロードしてコンパイルすればいい。

試しにRaspberry Piで使ってみた。
「raspberrypi_capture」または「raspberrypi_video」というディレクトリをRaspberry Piにダウンロードして「make」すれば下の動画みたいな画像がRaspberry Piの画面に出てくる。(ただし、後述のように必要なパッケージのインストールやRaspberry Piの設定をする必要がある)

面白いし、この手のカメラとしてはかなり安いのではないだろうか。

Raspberry Pi設定

SparkFunのページに書いてあるとおりにやる。

まず、SPIとI2Cを使えるようにする。実はI2Cはなくても動くので線を繋げなくても良い(ただし、いろいろ制御するには必要)

  • 設定プログラムを実行する
    sudo raspi-config
  • Advanced Optionsを選択する
  • SPIを選択して有効にする
  • I2Cも同様
  • 再起動する
  • ちゃんと動いているか確認
    lsmodでSPIやI2Cのモジュールが動いているか
    /dev/にspidevx.xやi2c-xxなどがあるか
  • Qtを入れる。動画表示の場合。raspberrypi_captureだけの時は不要
     sudo apt-get install qt4-dev-tools
  • raspberrypi_videoの場合
    • raspberrypi_videoの下のLeptonSDKEmb32PUBディレクトリに移動して「make」
    • raspberrypi_videoで「make」
    • sudo ./raspberrypi_videoで実行される
  • raspberrypi_captureの場合はGCCでコンパイルするだけ
    • 例えば
      gcc -o raspberrypi_capture raspberrypi_capture.c
    • あとは実行すると1枚だけ画像が撮影され保存される

raspberrypi_videoで左上に赤い四角が出るときはエラーで一度カメラのチップを引き抜いてもう一度入れろ的なことが書いてある。
実際にやってみると確かに直るが、大丈夫か?

Category: [ガジェット][Sensor][Raspberry Pi] - 01:21:07

blog/2015-05-23

OWONのPC Oscilloscope - その6

OWON VDS3104から出ている3.3V、1kHzの方形波を測定してPLplotでプロットしてみた。

相変わらず単位を合わせていないけど1V/divの設定で1divが25なのであってそう。

3_3V1kHz1ch.png

補数の変換もしたのでマイナス方向にも値が出るようになっている。
ちなみにACカップリングなのでマイナス方向にも振れている。

4000付近で値が0になっているのは、前の記事と同じ理由。

Category: [OWON] - 18:55:33

blog/2015-05-18

OWONのPC Oscilloscope - その5

OwonのVDSからデータを受け取ってPLplotで描画してみた。
最初は拡張することも考えてQwtを使おうかと考えたけれど、簡単なexampleが見つからなかったのでとりあえずPLplotを使った。

Pythonなら迷わずmatplotlibなんだけれども、今回は高速でソフトを動かしたかったので久しぶりにC言語で書くことにしたため、上のようなライブラリを使うことにした。

まだデータの詳細がわかっていないこともあって値などがおかしい。グラフのタイトルや軸のタイトルはPLplotのサンプルそのまま。
縦軸は値を変換していない。8bitデータなので0〜255の値になるはず。横軸は単にデータの番号。

test_plot.png

4000サンプルの後に100サンプルほど0が続くがどんなデータでも100サンプル分0が続くのか分からないのでそのままにしてある。

ちなみに、データが25付近にあるのは0位置が25にあるため。0位置を本当の0に持ってくると-1が補数なのか255になってしまうため少し上にずらしている。

やっぱりデータの解像度が8bitだと少ない感じがする。

今後は実際に信号を入れてみてプロットしてみようかと思っている。

Category: [OWON] - 23:48:22

blog/2015-05-15

CNCで両面テープ

3Dプリンター用の両面テープ探しをしたおかげでいろいろな両面テープを試した。

今までCNCプリント基板を削り出す時、生基板を固定するのに普通の両面テープ(例えばニチバンのナイスタックなど)を使っていたが剥がすのが大変だった。

そこで「ABS用テープ探しまとめ」で紹介したニトムズのカーペット固定用テープ

を使ったら剥がすのが簡単でとても便利だった。

基板が平坦なのでしっかりくっつくため、削っていてもずれることはほとんどない割に剥がすのが普通の両面テープより簡単。

プリント基板以外に0.5mm厚の薄い真鍮を削るのにも使ったが、小さなものを削りだしてももちゃんと固定できた。

結構使える。大量に買った両面テープが無駄にならなくてよかった。

Category: [CNC][PCB] - 21:54:53

blog/2015-05-12

FABtotumでフィラメントがうまく送れない2

FABtotumはだいぶ問題は無くなったけどエクストルーダー(フィラメント送り機)が今一。
高い確率(数時間に1回)でフィラメントが送れなくなる。フィラメントが滑ってしまっているようだ。
調整してもっとガッチリ食い込むようにすれば良いのかもしれないが、面倒でやっていない。

なのでそばで見ていてあげなくちゃならない。
長時間プリントしていてちょっと離れた時にそうなるとショックがデカイ。

Category: [FABtotum] - 17:26:43

OWONのPC Oscilloscope - その4

リバースエンジニアリングも進み、LinuxからのVDSオシロの操作ができるようになってきた。

owondumpのコードを改造しながら試していて、信号も取れるようになった。
後は信号自体の解析をすればデータとして使えると思う。

まだ良くわからないことも多いけど、ここまで来れば追々分かってくるだろう。

後は表示部だけど、どう作ろうかなと考えている。個人的な用途としてはそれほど多くの機能は必要ないので簡素なものにしようと思う。

リバースエンジニアリングは暗号解読みたいで面白い。

Category: [OWON] - 17:14:34

blog/2015-05-08

OWONのPC Oscilloscope - その3

前の記事でVDSシリーズはSCPIに対応していると書いたがこれに関しても十分な情報がない。

コマンドリストはあるのだけれど、SCPIモードへの入り方がわからない。
OWONのサイトで手に入るSDSシリーズのSCPIのマニュアル(SDS Series Oscilloscopes SCPI Protocol.pdf)には

:SDSLSCPI#

を送ってSCPIモードに入れば

:SCPION

を返すと書いてあるが、VDSのSCPIのマニュアル(VDS Series SCPI Protocol V1.3.pdf)にはそういった記述がない。

試しに「:SDSLSCPI#」を送っても返事はない。

ちなみに前の記事のリバースエンジニアリングの結果判明した「:SDSLVER#」を送るとちゃんとバージョンを返してくるので通信の仕方が間違っているわけではないと思う。

VDSのSCPIのマニュアルには
After opening the pc software, SCPI protocol server is automatically activated. A client is provided in the sample Application, which can communicate with devices by sending SCPI commands to device and receiving feedback or data from device.
と書いてあるのだけれど、まず「the sample Application」が何なのか分からない。そういうサンプルのプログラムがあるのかと思って探したが見つからなかった。 また、最初の文にあるようにPCのソフトを立ち上げたらSCPIプロトコルが使えるのかと思っていろいろやってみたがうまく行かない。

SCPIならコマンドリファレンスもあるので使えるようになれば楽なのだけれど、上のようにそもそもの始め方が分からない。
おそらく専用のSCPIモードに入るためのコマンドがあるのだと思う。 さらにUSB TMCかもと思って「python-usbtmc」をインストールして試してみたがダメだった。
ちなみにpython-usbtmcpyusbのver. 1以上が必要だけれど、DebianのunstableもUbuntuの15.04もpyusbのバージョンは0.4なのでこのままでは使えない。
Debianの場合はExperimentalのものがver. 1以上なのでそれを使う

Category: [OWON] - 22:24:37

blog/2015-05-06

OWONのPC Oscilloscope - その2

前の記事で書いた通り、OWONのVDSシリーズではowondumpLibOwonPdsはそのままでは使えないとわかったのでこれらを改造してVDSシリーズでも使えるようにしようかと考えていろいろ試してみたけど結局良くわからない。

そもそもLibOwonPdsの情報の出処はowondumpなのでおそらくowondumpでダメならLibOwonPdsでもダメなのだろう。

owondumpで資料も配布しているのでさらっと読んでみたが、どうもVDSシリーズは違うっぽい。
Googleで検索してもまともな情報が出てこないのでしょうがなくリバースエンジニアリングすることにした。

WindowsマシンにUSBのパケットをモニタ(キャプチャ)する「USBPcap」とデータを解析する「Wireshark」をインストールしてVDSについてきた専用ソフトを立ち上げて専用ソフトが吐き出すパケットをキャプチャした。

その結果わかったことは、owondumpでやっているプロトコルと全く違うということだった!
せいぜいスタートコマンドが違うだけだと思ったけれど根本から違う感じ。

VDSシリーズはSCPIというプロトコルに対応しているということなのでそれかと思ったけどちょっと違うみたい。

今はリバースエンジニアリングしながらプログラムを自作するか、SCPIプロトコルで制御できるようにするか悩み中。
SCPIプロトコルは全くわからないけど公式の資料があるのでリバースエンジニアリングで解析するよりは楽そう。

こんな感じでゴールデンウィークが終わっていく (T-T

Category: [ガジェット][OWON] - 16:44:49

blog/2015-05-04

OWONのPC Oscilloscope-その1

OWONのPCオシロスコープ「VDS3104」秋月で買った。

早速Linuxから操作しようかと思って「Linux driver for Owon digital scopes beta(owondump)をインストールしてみたがエラーが出てうまく行かない。
ソースをイジってみていろいろ調べてみると最初の方でちゃんとVDS3104が応答していない。
具体的に言うと、最初「START」というスタートコマンドを送るとVDS3104から返事があるはずなのだけれどそれが無い。

Windowsにつなげて専用ソフトで動かすと問題なく動くのでVDS3104は壊れていない。
もっというとWindowsの専用ソフトもUSBとの通信ではどうもlibusbを使っているっぽい。
ってことはLinuxのlibusbでも問題ないはず。

lsusbで調べると

Bus 003 Device 006: ID 5345:1234 Owon PDS6062T Oscilloscope

とのこと。
はっは~ん、実はPDS系なのね。それならPDS系用のプログラムならうまく行くかもしれない。

ありますよ。「LibOwonPds」ってのが。

が、owondumpと同様に返事を返さないためエラー

こうなってくると考えられるのが

  • スタートコマンドが違う
  • USBの設定値が違う

スタートコマンドを送るのはうまく行っているのでUSBの設定値が違うということは無さそうだが、細かいところを見てみると多少の違いがありそう

で、いろいろ調べてみたがVDS系に関するデータはほとんど0。Google先生もお手上げ状態。
それでowondumpやLibOwonPdsのソースをいじくっていろいろ試してみたがどれもうまく行かない。
って言うのがゴールデンウィークの前半 (T-T

Category: [ガジェット][OWON] - 17:50:06

blog/2015-03-17

新しい3Dプリンター用材料

そんなに新しくないけど「PolyMax」や「PolyPlus」、「PolyFlex」というPLAを改良した材料がある。
これだとPLAの利点(低融点、低歪)を持ったまま、ABSの利点(壊れにくい)も持っているらしい。

Amazonでも売っている(PolyMax,PolyFlex)ので入手性もいいし、値段もそんなに高くない。

もし、これが宣伝通りならABSで頑張ったのは馬鹿らしくなるかも。

ちなみに「PolyMax」はABSみたいに壊れにくく、「PolyFlex」は柔軟性が高いので柔らかい構造を作るのに良いらしい。「PolyPlus」はよくわからない。

Category: [3Dプリンター][FABtotum] - 11:56:37

blog/2015-03-15

ペットボトルボート

スクリューと電池がついたペットボトルの蓋を作ってみた。

petbottlecap1.jpg

ペットボトルに差し込んだ状態。

petbottlecap2.jpg

そもそもギリギリな上、設計にミスって電池がちゃんと入らない

petbottlecap3.jpg

なんとか入れ込んで水に浮かべてみた。防水はほとんどしていない。スイッチもないから動かした状態でペットボトルに入れる

Category: [3Dプリンター][FABtotum] - 22:47:13

blog/2015-03-09

両面テープを剥がす様子

ABS用テープ探しまとめ」で紹介したスコッチの両面テープを剥がす動画をyoutubeに上げてみた。

こんな感じでテープを引っ張ると伸びて簡単に剥がれる
動画でわかるようにテープは造形物より十分大きく貼っておかないと引っ張れない。

あと切れないようにゆっくり真横に引っ張るのがコツ

Category: [3Dプリンター][FABtotum] - 23:01:42

blog/2015-03-08

ABS造形用接着剤

僕はABS造形用に両面テープを使っているけど、接着剤などを使っている人も多いようだ。

例えばなんでも作っちゃうかもさんは「シワなしPit」を使っている
また、ABS用接着剤を使っている人も多い。

ABS接着剤は前に使ったことがあるので、「シワなしPit」を使ってやってみた。

なかなか良い感じだけど、FABtotumで使うには少しやりにくい。
というもの予め「シワなしPit」を塗っておくと、レベル出しや温度が上がるまで待つ間に乾いてしまい、造形を始めるころには粘着力が落ちてしまう。
そこで、ノズルやベッドの温度が上がってさあ動き出すぞというちょっと前にささっと塗るとなんとかうまく行くみたい。

一時停止(Pause)ができると良いけど、今のところできないみたい
G-Codeではできる仕様みたいだけどUIには対応していないようだ。(G-Codeで止めても再スタートできない)

「シワなしPit」は剥がしやすいのでABS接着剤より使いやすいし、凸凹にもなりにくい。
まだ最適化していないので、何とも言えないけど、はがせる強力両面テープよりは良さそう
でも、仕上がりや浮き上がりを見ると3Mの超強力両面テープの方が良いと思う。

Category: [3Dプリンター][FABtotum] - 13:58:55

blog/2015-03-03

OpenSCADが楽しい

3Dプリンタを使い始めたため、OpenSCADをよく使うようになった。
何故かGUIを駆使して、つまりはマウスでシコシコ描くタイプのCADは苦手なのでとても助かっている。

世界中でいろいろな人が使っていて、いろいろなデータが公開されているのでそれを見るのも面白い。

使いにくい部分やよくわからないところもまだあるけど、今のところ一番気に入っている3D CADだ。

Category: [3Dプリンター][OpenSCAD][CAD,CAM] - 00:52:05

blog/2015-02-28

ABS用テープ探しまとめ

ABSを造形するためにベッドに貼るテープをいろいろ試してみた。
多分テープを買うのに2〜3万使ったんじゃないかと思う

で一番良かったのは3M(スコッチ)の超強力両面テープ(薄手)

どこが良いかというと

  • がっちりくっつくので浮きにくい。
  • 一層目も綺麗
  • 引っ張ると伸びて簡単にはがせる
    • ちなみに厚手だと引っ張るとブチブチ切れてしまう。
  • 剥がしたあとも接着剤残りがない

次に良かったのはニトムズのカーペット固定用テープ

  • とにかく圧倒的に剥がしやすい
  • 何度も使える
  • 接着力もまあまあ
    • 一層目もまあまあ

もう少しいろいろなテープを試してみようかと思っているので、また更新すると思う

Category: [3Dプリンター][FABtotum] - 23:08:53

blog/2015-02-24

FABtotumでABSその8

すでにまとめてしまったけど追加

がっちりくっつく両面テープとファンを止めることでかなり反らなくなるが、更に浮きそうなところにダミーのアンカー構造(ヘルパーディスクなど)をつけると、ほとんど反らなくなる。

がっちりくっつく両面テープならファンを止めておくのは最初の10〜20層でも大丈夫そう。
ファンを止めたほうが仕上がりが綺麗なので必要な部分だけファンを止めておくのが良いと思う

ただし、剥がすのが大変なので要工夫かと思う。

僕個人としては超強力な両面テープだと剥がすことが大変なので、出来上がりは良くないけどはがせる強力両面テープで固定しようかと思っている。
はがせる強力両面テープだと台から剥がさなくても何回か使えるのでかなり便利。

Category: [FABtotum] - 21:11:24

FABtotumでフィラメントがうまく送れない

何回か使っていたら急にフィラメントが送れなくなった。
最初はノズルの温度が低いからかと思っていたがノズルの温度を上げても変わらなかったので、どうもエクストルーダー(フィラメント送り器)がよろしくないらしい。

CNCの4軸目や3Dスキャナのターンテーブルを兼ねているせいか、うまくフィラメントを噛んでないようだ。
engageボタンを押しても少し引っかかっているか押さえつけバネが弱いのか(調整できる)フィラメントをしっかり噛んでいないようだ。手で押して噛ませると送り出され始めた。

エクストルーダーにアクセスするのに裏パネルを開けなくちゃならない。
メンテナンス性などを考えると裏パネルは開けたままがいいかもしれない。

何だかんだで横のパネルも開けたままなのでだんだんネイキッドになってきた

Category: [FABtotum] - 18:22:16

3DプリンタでABS−その1

どうしても角が浮き上がってしまう場合はヘルパーディスクという構造を角に付け足すと良いらしい。

とにかく浮き上がらないようにするのがいいらしい。

僕も角に浮き止のアンカーをつけようと思っていたのでみんな思いつくのだなあと思った

Category: [3Dプリンター][FABtotum] - 17:46:58

ABS用テープ探し2

カプトンテープでやってみたが、ベッドの温度を110℃(仕様外)にしてもプリント中に剥がれてうまく行かなかった。
もしかしたらもっと温度上げると良いのかも。(温度が高いほうが着きそうな雰囲気はある。)

いろいろなテープを試しているけど今のところ超強力両面テープがいいみたい。

Category: [3Dプリンター][FABtotum] - 01:03:23

blog/2015-02-23

ABS用テープ探し

ABSで造形するときにベッド(台)に貼るテープを探している。
今まで両面テープが良いと書いたけどこの世界ではカプトンやPETのテープが主流のようだ。

カプトンを使っているのは知っていたが、できた造形物を剥がしやすいからだと思っていたが、ABSの接着性もあるのかもしれない。
値段も高いかと思ったら比較的安い(両面テープより安い)のでカプトンがうまく行くならカプトンにしようかと思う。

ただ、ベッドの温度は結構上げる必要があるかも。

Category: [FABtotum][3Dプリンター] - 22:12:15

 

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Last-modified: Sat, 11 Nov 2017 23:14:36 JST (2377d)