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概要

チップの正式名称はCY7C68013A

ハードの入手

EZ-USB FX2のキットは

などで販売しているので、これらを使ったほうが簡単。

Linux上での開発環境

  • SDCC
    • C言語での開発
  • CycFX2Prog
    • プログラムの書き込みソフト
    • Debianの公式パッケージに入っている(現在はsidのみ)
  • libusb
    • PC側のプログラムを作成。もちろんgccなどのコンパイラも必要

SDCCでプログラミング

EZ-USB FX2に関しては、CycFX2Progのサンプルを見るのが良いように思う。
サンプルプログラムとともにヘッダーファイル(Cypress配布のもの?)も配布している。

CycFX2Progの使い方

CycFX2Prog」のページを参考のこと

libusbを使ったPC側のプログラミング

まずは、CycFX2ProgSimple Software Examplesをやってみる。ページの上のほうにソース類があるのでダウンロードしてくる。
その後、CycFX2Progで上のように実行してみる。実際にやることは「make」して「make run」を実行する。
ちゃんと動けばOK。

Hello World Across USBサンプル

これは、EZ-USB FX2側に書き込まれているデータをバルク転送で読み取るもの。
libusbを使ったサンプルプログラム

バイナリデータが返ってくるけど、バイナリ-アスキー変換をしていないので文字化けする。一部は読める。

String Filter Across USBサンプル

これはEZ-USBがバルクでデータを受け取って、小文字を大文字に変換して返すもの。
バルク転送で書き込んで、バルク転送で受け取る。
libusbを使ったサンプルプログラム

バイナリデータが返ってくるけど、バイナリ-アスキー変換をしていないので文字化けする。一部は読める。


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添付ファイル: filetest_ez_wr.c 3034件 [詳細] filetest_ez_read.c 3209件 [詳細]

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Last-modified: Thu, 05 Jan 2012 17:12:04 JST (4520d)