広告 光マウスセンサーをいじってみる1光学式マウスでは光マウスセンサーと呼ばれる一種の画像センサが使われていて、これが結構いろいろなことができる。 原理的にはマウスが置いてある面を撮像して、画像が動いたら動いた方向(X,Y)と距離を返す。僕の稚拙な文章では何だか分からないだろうから「マウスの動作原理@情報機器と情報社会のしくみ」を見てもらうとわかりやすい。 つまりは解像度の低いシンプルなカメラと画像処理回路が入っているセンサだ。 この光マウスセンサーで遊んでみた。 手元にはいらなくなったマウスから取り出したA2610と表記されたAvagoの「ADNS-2610」があったのでこれを使ってみた。 ネットで検索するとこのセンサをいじっている人は多く、Youtubeにもいろいろな動画が出ている。 カメラでもあるので画像も撮れる。スキャナにしている人もいる 手っ取り早く遊ぶのにArduinoにつなげている人はいないか探すと、やっぱりいる。 広告 |