Top > 古いノートにインストール 広告 昔使っていたPanasonicのLet's note AL-N4を実家から奪い返し、Debianを入れたのでメモがてらここに書いておこう。 準備最近のノートとは違いフロッピードライブが付属している(取り外し可能)ので、フロッピーからのインストールとなる。フロッピーから入れるとなると一般的な方法で入れられる。
インストールrescueディスクで立ち上げ、続いて指示に従ってrootディスクを入れるとインストーラが立ち上がる。 再び立ち上がると、残りの設定を行う画面になる。もうこうなるとインストールと同じ。 と、ここまでは難なく進んだがその後問題発生。 Kernel Panicインストール後、リブートしたら、立ち上がりの途中で「Kernel Panic」が発生。原因は追求しなかったけど、modprobeあたりでおかしくなったらしい。 それもただ再構築するのはつまらないので、Unstableにして、2.4系の最新バージョンである2.4.27を使うことにした。 カーネルの再構築カーネルの再構築は比較的簡単に行えるのだけれど、マシンが非力(Pentium-MMX 133MHz)なのでコンパイルに2〜3時間ぐらい掛かる!! やっとおわりそうだというときにコンパイルエラー!! どうもACPIがよくないらしい(acpi_early_initがないとかなんとか)。 立ち上げなおすとKernel PanicもなくOK! 使い心地遅いの一言。昔このノートを使っていたときはそれほど気にならなかったが、とにかく遅い。 とにかく軽いシステムを作り上げようかなって思う 久しぶりにDebianをインストールしてみたが、やっぱり大変だ。こりゃ敷居が高いよ。と思ってしまう。 まあ、文句ばかりいってないで開発に加われって言われちゃうかもね。 Brush upさて、あまりに非力なので重いソフトを動かすとイライラしてしまう。 Window managerも軽いのを選択した。もちろんGNOMEやKDEなんて入れない。
Fluxboxがカッコも使い心地も良さそうだけど、他のふたつの方が軽い見たいだ。 Webブラウザも軽いと言われるMozilla-firefoxでは重たかった。そこで超軽いと言われるDilloを使ってみた。 広告 |