広告 なんでDebian?Linuxのディストリビューションにはいろいろあるけれど、何でDebianそれもUnstable (sid)とおもわれるでしょう? まあ、今まで使ってきたディストリビューションの中で一番使いやすかったからかなあって感じです。 詳しくは、はじめにとかDebianのススメに書いたので読んでください。 あと、内容が古かったり間違っていたりしますので気を付けてください。もし、そういった物を見つけたら連絡ください。 最近はDebianから派生したUbuntuも使うようになってしまった。 Unstableな日々blog/2020-07-16久々にDebianをクリーンインストールした今までずっと apt-get dist-upgrade でアップグレードして来たけど、何かいろいろぐちゃぐちゃになってしまったので久々にDebianをクリーンインストールした。 test版をインストールしてからのunstableにアップグレードした。 Category: [インストール] - 11:20:16
blog/2019-03-20DebianでGeforce RTX 2070を使う4kのディスプレイだとビデオカードによっては表示できない。 Geforce GTX 1080などよりも新しいGeforce RTX 2070の方が安いが、新しすぎてドライバが対応していなかったりしてとちょっと躊躇していた。 結果から言うとあっさりと動いた。
とまあ簡単! blog/2019-02-174kモニタが映らなかったxubuntu 18.10で使っているフルハイビジョンのモニタが狭く感じるようになってきたので4kモニタを購入した。 購入して早速つなげたのだけれどBIOS画面とgrub画面は出るのにその後真っ暗で何もできない! ビデオカードがGTX750Tiなので4kには非力との情報もあったので、解像度をフルハイビジョンにしてみたがやはり同じ症状 Ctrl+Alt+F1で別のコンソールから入って $ xrandr とやっても「Can't open display」と出る 結局ここにある通り $ sudo ubuntu-drivers autoinstall とやって最適なドライバにしたら何とか映るようになった! でも、GTX750Tiでは非力なのか画面ロックがかかったりするとおかしな挙動をする。 とりあえず様子をみて考えようw blog/2019-02-08いろいろなアプリがGoogle Chromeの拡張機能として使える!いろいろなアプリがGoogle Chromeの拡張機能になっているので便利. 例えば「LINE」もあるので,PC上でLINEを確認できるから,LINEで送られてきたファイルなどをPCで簡単に見たり保存できる. もちろんGoogleが開発したアプリ(Google keepとかGoogleドキュメント,Google翻訳)などもあるのでスマホとの連携や同期など便利 さらに「Skype」もあったりする.Windowsと違ってMicrosoftアカウントにサインインしろとか言われないw Category: [GoogleChrome][Google] - 18:17:33
blog/2018-09-07UbuntuにAnboxをインストールAnboxはコンテナ技術でAndroidのアプリをLinuxなどで動かすことができる. Ubuntu 18.04でやったけど古いバージョンでも同じかと思う.snapがインストールされているとして $ sudo snap install --devmode --beta anbox これだけ.ただ,他にもbinderとashmemをインストールしないと Failed to start as either binder or ashmem kernel drivers are not loaded って言われる.Debianでも同様 https://github.com/anbox/anbox-modulesからファイルをダウンロードして書いてある通りにインストールする.dkmsが必要だけど普通インストール済みだと思う $ sudo cp anbox.conf /etc/modules-load.d/ $ sudo cp 99-anbox.rules /lib/udev/rules.d/ 次にモジュールのソースをコピー $ sudo cp -rT ashmem /usr/src/anbox-ashmem-1 $ sudo cp -rT binder /usr/src/anbox-binder-1 最後にdkmsでビルドしてインストール $ sudo dkms install anbox-ashmem/1 $ sudo dkms install anbox-binder/1 で,モジュールを動かす $ sudo modprobe ashmem_linux $ sudo modprobe binder_linux $ lsmod | grep -e ashmem_linux -e binder これで $ anbox.appmgr と実行するか,ランチャーからAnboxを起動すれば動くはず. 注意: 参考リンク
blog/2018-04-07Windows Subsystem for Linuxでいいのかもしれないデスクトップはあまり大したことないけど,新しいノートPCやタブレットをLinux化するのって結構大変. Windows Subsystem for Linux (WSL)を使うとWindows上でほぼネイティブにUbuntuが動くので便利. Linuxをインストールするのが難しいマシンに入れるってのが楽しくはあるけど,すぐに使いたいという場合はWSLを使った方がいいと思う. WSLはWindows10なら設定を変えるだけで使えるようになり,MicrosoftストアからWindowsソフトと同じようにUbuntuなどがインストールできる. blog/2018-02-13TensorFlowをインストール (GPU編)continue form: [TensorFlowをインストール]
TensorFlowのGPUを使わないバージョンのインストールは結構面倒 まず必要なpipなどのパッケージをインストール # apt-get install python-pip python-dev Python 3 # apt-get install python3-pip python3-dev CUDA関連のパッケージををインストール
cuDNNをインストール。登録が必要。debファイルが配布されているのでそれを使ってインストール 後はpipでインストールすればいい # pip install tensorflow-gpu Python 3 # pip3 install tensorflow-gpu で適当なテストプログラムなどを実行すると ImportError: libcublas.so.9.0: cannot open shared object file: No such file or directory というエラーが出る場合はCUDAのバージョンが合ってないらしい。 それで解決しても前の記事と同様に RuntimeError: module compiled against API version 0xc but this version of numpy is 0xa ImportError: numpy.core.multiarray failed to import ImportError: numpy.core.umath failed to import ImportError: numpy.core.umath failed to import 2018-02-13 22:50:21.031602: F tensorflow/python/lib/core/bfloat16.cc:664] Check failed: PyBfloat16_Type.tp_base != nullptr 中止 (コアダンプ) みたいなエラーがでるときがある。これはnumpyのバージョンが合っていないため。 Python 2.7 # pip install numpy Python 3 # pip3 install numpy で直るはず。 Category: [AI][TensorFlow] - 23:22:01
TensorFlowをインストールディープラーニング用のライブラリであるTensorFlowをインストールしてみた。 GPUを使わないバージョンの方がインストールは楽 ここでは簡単にGPUを使わないバージョンをpipを使った方法でのインストールに付いて書いてみる。 まず必要なpipなどのパッケージをインストール Python 2.7 # apt-get install python-pip python-dev Python 3 # apt-get install python3-pip python3-dev 後はpipでインストールすればいい Python 2.7 # pip install tensorflow Python 3 # pip3 install tensorflow で適当なテストプログラムなどを実行すると RuntimeError: module compiled against API version 0xc but this version of numpy is 0xa ImportError: numpy.core.multiarray failed to import ImportError: numpy.core.umath failed to import ImportError: numpy.core.umath failed to import 2018-02-13 22:50:21.031602: F tensorflow/python/lib/core/bfloat16.cc:664] Check failed: PyBfloat16_Type.tp_base != nullptr 中止 (コアダンプ) みたいなエラーがでるときがある。これはnumpyのバージョンが合っていないため。 Python 2.7 # pip install numpy Python 3 # pip3 install numpy で直るはず。 continue on: [TensorFlowをインストール (GPU編)]
Category: [AI][TensorFlow] - 23:03:07
blog/2017-08-04Blu-rayを観る方法ブルーレイをUbuntuで観ようとしていくつか試して観たけど、うまく行ったのはMakeMKVを使う方法だった。 詳しくはここに書いてあるとおり。 17.04だと動かないかも。あと、MakeMKVはシェアウェアなので無償で使うのは30日だけなのが問題か blog/2017-04-18Ubuntu 17.04がリリースUbuntu 17.04がリリースした updateしたらデュアルブートじゃなくなったSurface Pro 4の Ubuntuをアップデートしたらデュアルブートじゃなくなってしまったが、面倒なので、まだ直してない。 当たり前だけど安定してるし、いろいろな機能も使える!! Category: [SurfacePro4] - 19:38:35
blog/2017-04-08Surface Pro 4にSuperKernelTouchとカーネル4.11-rc5を入れてみたSuperKernelTouch+ for SP4 UbuntuはペンもタッチスクリーンもタッチパッドもOKだったけどキーボードが動かなかった。不安定なだけかも知れないけど Kernel 4.11-rc5はそのままでもキーボードとタッチパッドが動いたけど、タッチスクリーンとペンは動作しなかった。 総合的には最初のやり方で入れたfridgecowさんのカーネルのままがよさそう。 Category: [SurfacePro4] - 17:19:24
blog/2017-04-04Surface Pro 4にはkernel 4.10以降が良いみたいいくつかの情報を見るとkernel 4.10以降では特にパッチを当てる必要もなく、surface pro 4に対応しているみたい。と言ってもカメラとかはまだかも なので、もしSurface Pro 4にLinuxを入れようと予定しているならもう少し待つか自分でカーネルのコンパイルをしたほうが良いみたい。 というかWindowsでVirtualBoxみたいな仮想マシンを動かしてその中でLinuxを動かす方が楽だし安定してると思う。 Category: [SurfacePro4] - 23:10:24
blog/2017-04-01またXfceのインジケータにDropboxが表示されないcontinue form: [XfceのインジケータにDropboxが表示されない]
Xfceのバージョンが上がったらまたインジケータにDropboxが表示されなくなった。駐車禁止の標識みたいなアイコンになってしまっていた。 前回の通りにやったが直らない。 調べてみて dropbox stop && dbus-launch dropbox start とやったら直った Exec=dropbox start -i という部分を Exec=dbus-launch dropbox start -i に直せば良いようだ。 blog/2017-03-28Ubuntu on Surface Pro 4 使用感2continue form: [Ubuntu on Surface Pro 4 使用感1]
相変わらず、タイプカバーとwifiが安定しない。 タイプカバーは少し待てば、また機能しはじめるが、wifiは一度止まると再起動しないと治らなそう。 タッチパッドで二本指を使ったスクロールができることに気づいた。かなり便利! Category: [SurfacePro4] - 01:06:54
blog/2017-03-16Ubuntu on Surface Pro 4 使用感1Surface Pro 4にUbuntuを入れて2週間ぐらい使ってみたところ感想。 いい点
問題点
できたらいいな
continue on: [Ubuntu on Surface Pro 4 使用感2]
Category: [SurfacePro4] - 22:39:21
blog/2017-03-04古いページへのリンクをなくした古いページへのリンクがいっぱいあったので整理整頓した。 Category: [独り言] - 23:50:48
blog/2017-03-01Surface Pro 4にUbuntu16.10を入れてみたSurface Pro 4にUbuntuを入れてみた ペンが使えるので手書きでメモ取ったり、PDFに書き込んだりできるから便利かも Category: [SurfacePro4][インストール] - 00:16:11
blog/2016-05-31Xのブロックノイズのその後continue form: [Xのブロックノイズ]
画面にブロックノイズが出てXが落ちるという問題が有ったのだけど、解決方法がわからないのとたまに起こる(と言っても2日に1回ぐらい)のでそのままにしておいた。 たまに起こると言っても作業中に起こると面倒なのでやっぱり解決しようといろいろ調べてみたけど、良くわからない。 その結果、ブロックノイズは出なくなりストレス無く動いている。 blog/2016-04-02XfceのインジケータにDropboxが表示されないcontinue form: [Dropboxが同期しなくなった]
blog/2016-03-30/Dropboxが同期しなくなったの続きっぽいけど、Xfceのインジケータ部分にDropboxのアイコンが表示されていなかった。 Xubuntu 15.10 Dropbox Icon Failに書いてあるとおりにやったら直った。 2016-6-5追記 import os のあとに os.environ['DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS'] = "" という行を追加する でDropboxを停止 dropbox stop して、もう一度Dropboxを起動する dropbox start これでアイコンが表示されるはず continue on: [またXfceのインジケータにDropboxが表示されない]
Category: [Dropbox] - 11:29:56
blog/2016-03-30Dropboxが同期しなくなったふと気がついたらDropboxの同期ができてなかった。 コマンドラインから起動してみたら Unable to monitor entire Dropbox folder hierarchy. Please run "echo fs.inotify.max_user_watches=100000 | sudo tee -a /etc/sysctl.conf; sudo sysctl -p" and restart Dropbox to fix the problem. というエラーが出ていたので言われたとおりに echo fs.inotify.max_user_watches=100000 | sudo tee -a /etc/sysctl.conf; sudo sysctl -p というのを実行したら直ったみたい。 Debian場合デフォルトではsudoは使えないのでインストールするか、上のコマンドを分けて実行する。 continue on: [XfceのインジケータにDropboxが表示されない]
Category: [Dropbox] - 12:11:46
blog/2016-03-13ownCloudが便利ownCloudでDropboxみたいな自前のクラウドストレージが構築できる。 もちろんいろいろなLinuxディストリビューションの公式パッケージになっているから簡単かつ安心してインストールできちゃう。 特に便利に感じるのはDroboやQNAP,SynologyといったRAID対応の高機能NAS上で動くこと。 blog/2015-04-01Oracle版のJava (JDK)をインストールあまりなさそうだけどDebianやUbuntuのデフォルトJava環境のOpenJDKではちゃんと動かない場合、オラクルのJavaを入れる必要があるみたい。 実際にどうもうまく動かないものがあったのでオラクル版のJDKを入れてみた。 まず、デフォルトじゃないJavaをインストールためのパッケージ「java-package」をインストール。便利なものがあるもんだ。というかそれなら昔のsun-javaパッケージみたいに公式パッケージを作ってくれればいいのに。 # apt-get install java-package オラクルのサイトから入れたいJDKをダウンロードしてくる。現時点ではver. 8が最新だった。 $ make-jpkg jdk-8u40-linux-i586.tar.gz とやると Detected product: Java(TM) Development Kit (JDK) Standard Edition, Version 8 Update 40 Oracle(TM) Is this correct [Y/n]: と言われるのでそのままエンター。 # dpkg -i oracle-java8-jdk_8u40_i386.deb とするとインストールされる。 現在のJavaが何か見てみる # java -version OpenJDKの場合 java version "1.7.0_75" OpenJDK Runtime Environment (IcedTea 2.5.4) (7u75-2.5.4-3) OpenJDK Client VM (build 24.75-b04, mixed mode, sharing) といった感じ。 これをオラクルの物に変える # update-java-alternatives -l java-1.7.0-openjdk-i386 1071 /usr/lib/jvm/java-1.7.0-openjdk-i386 jdk-8-oracle-i586 318 /usr/lib/jvm/jdk-8-oracle-i586 となったら「jdk-8-oracle-i586」を選べばいいから # update-java-alternatives -s jdk-8-oracle-i586 とやってオラクル版に変える。 update-alternatives: エラー: iceweasel-javaplugin.so の alternatives がありません update-alternatives: エラー: iceweasel-javaplugin.so の alternatives がありません というエラーが出た。 調べてみるとどうもバグらしい。 さらに調べると解決方法があった。 # update-alternatives --install /usr/lib/iceweasel/plugins/libjavaplugin.so iceweasel-javaplugin.so /usr/lib/jvm/jdk-8-oracle-i586/jre/lib/i386/libnpjp2.so 2000 するとエラーが出た。 update-alternatives: エラー: シンボリックリンク `/usr/lib/iceweasel/plugins/libjavaplugin.so.dpkg-tmp' の作成中にエラーが発生しました: そのようなファイルやディレクトリはありません どうも「/usr/lib/iceweasel/」に「plugins」というディレクトリがないかららしい。 で、最後に # update-java-alternatives -s jdk-8-oracle-i586 とやったらエラーが出なかった。多分これでOK 再びJavaのバージョンを調べてみると # java -version java version "1.8.0_40" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_40-b26) Java HotSpot(TM) Client VM (build 25.40-b25, mixed mode) とオラクル版になった。 ところが、最初に書いた通りOpenJDKの問題かと思ってオラクル版を入れたのだけど、結局解決しなかった blog/2015-03-17Mozcがいいグーグルが開発した日本語入力システムの「Mozc」が使い心地がいい。 今までの日本語入力システムでは辞書をちゃんと管理していなかったせいか、変換のときに求めるものが中々出てこなくてストレスだったけど、「Mozc」では何の設定もしなくても期待した変換結果が得られる。 blog/2014-09-14Debianでテレビ録画4continue form: [Debianでテレビ録画3]
いろいろやってもPT3を使ってepgrecで録画中にパソコン自体がフリーズしてしまう現象がやっと解決した。 ログを見て怪しげなエラーや警告をなくしていったけど、もうハード(マザーボードとの相性など)の理由しか考えられなくなったので、新しいパソコン(とは言っても中古)を買おうかと思っていた。 もう一度基本的なところから調べようと思って見ていたら本来PCI Express x16に挿すべきところをPCI Express x1に挿していた! で、PCI Express x16に挿し直したらハングしない!! PCI Express x1に挿しても少しの時間なら録画出来ていたので、気づかなかった。 脱力だ。 Category: [TV] - 03:31:39
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