『近接物理攻撃で与えるダメージ+○○%』の計算に関して
先日、新たに『近接物理攻撃で与えるダメージ+○○%』という効果が実装されました。
名称からして、おおよそ『遠距離攻撃で与えるダメージ+○○%』の近接攻撃版だとは思いますが、
当該効果を持つアイテム/カードを入手できていないため、検証ができていません。
そのため、ダメージの計算が、実際のゲームとは異なっている可能性があります。
当該効果を持つアイテム/カード等を設定して計算する際は、ご注意ください。
現時点での計算機での計算方法
従来、『遠距離攻撃で与えるダメージ+○○%』の効果を計算していた部分で、
『物理攻撃』、かつ、『遠距離攻撃でない』ならば、
『遠距離攻撃で与えるダメージ+○○%』の代わりに、
『近接物理攻撃で与えるダメージ+○○%』を使って計算する。
(従来から、スキル固有の計算式になっていて、該当の計算を行わないスキルは、対象外)
特に計算が怪しいスキル
- 根底から覆るもの
- そもそも、『遠距離攻撃で与えるダメージ+○○%』とは、計算位置が異なる場合
- 現在は効果ありで計算しているが、効果がないかもしれないもの
- 素手での攻撃
- 振動残響の物理部分
- 影斬り(クリティカルが乗るスキルは、計算機のプログラム的に特殊処理されているため)
- クラッシュストライク(クリティカルが乗るスキルは、計算機のプログラム的に特殊処理されているため)
- イクシードブレイク(クリティカルが乗るスキルは、計算機のプログラム的に特殊処理されているため)
- 現在は効果なしで計算しているが、効果があるかもしれないもの
- ランドマイン
- ブラストマイン
- クレイモアトラップ
- 重力調節
- サクリファイス(恐らく効果ないだろうと思ったので、例外的に対象から除外してます)
- グランドクロスの反動ダメージ
その他の懸念点
- ダメージ計算が特殊で、通常の計算とは異なる形式で、近接物理UPが適用されるケース
(例えば、グランドクロスに遠距離攻撃UPが適用されるようなケース)
- 近接スキル攻撃だが、例外的に効果が乗らないケース
- 遠距離範囲攻撃スキルの巻き込み部分が、近接判定となるケース
- そもそも、『遠距離攻撃で与えるダメージ+○○%』とは、計算位置が異なる場合
|