既出推理/魔女と眷属の正体
[編集]魔女と眷属の正体
[編集]エピソード1発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
魔女 | 真理亞に傘と手紙を渡したのは親族/使用人/南条の誰か | 「ベアトリーチェがこれを渡すよう言付けた」と告げれば、それが誰であろうと、人の言う事を信じやすい真里亞は鵜呑みにする。 | |
魔女 | ベアトリーチェの正体は熊沢 | 金蔵が若い頃に出会った「ベアトリーチェ」が普通に歳を重ねたとすると、レギュラーキャラの中で年齢が一番近いのが熊沢であるため。ベア=熊という発想もある |
[編集]エピソード2発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
魔女 | EP2の肖像画にも描かれている「スーツを着たベアトリーチェ」の正体は朱志香。ただしこれは「ドレスを着たベアトリーチェ」とは別人かもしれない | 「スーツを着たベアトリーチェ」の言動が朱志香の口調と若干似ているため。この説では、EP2で朱志香が「スーツを着たベアトリーチェ」の客間へ押し入ってメモをみつけた、というのは全て自演ということになる。 EP3以降の内容を含めた朱志香考察については考察投稿抜粋/朱志香=ベアトリーチェ説考察:朱志香の「白馬の王子様」の正体は戦人?、考察投稿抜粋/朱志香=ベアトリーチェ説考察:朱志香の正体はホムンクルス?も参照 | EP6のTIPSにて、スーツのベアトリーチェとドレス姿のベアトリーチェはそれぞれ別人であるという設定が語られた。。 |
眷属 | 煉獄の七姉妹は、金蔵の子供とその伴侶たちが正体 | 金蔵の子供とその伴侶はちょうど七人が存在しており、それぞれが七つの大罪に属しそうな性格をしていることから。 憤怒が楼座、好色は留弗夫、強欲が絵羽、嫉妬が霧江、暴食が秀吉(メタボ体系だから)、傲慢が蔵臼、怠惰が夏妃(頭痛を理由に家事ができないことがある)。ここらの対応については諸説ある。 |
[編集]エピソード3発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
眷属 | シエスタ姉妹は、銃器もしくは銃弾の擬人化 | シエスタの番号が有名な銃弾の名称と対応している。詳細はシエスタ姉妹近衛兵を参照 | |
眷属 | シエスタ姉妹は睡眠薬の擬人化。相手を強力な睡眠薬で眠らせてから殺害したことの比喩。 | シエスタといわれて一般的に出てくる意味が、スペインでの昼寝の習慣のことから |
[編集]エピソード4発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
魔女 | ベアトリーチェの正体は紗音 | 考察投稿抜粋/朱志香=ベアトリーチェ説考察:朱志香の「白馬の王子様」の正体は戦人?で語られている「再開の約束」は、朱志香ではなく紗音に対してのものだという見方も多数ある。実際、「シーユーアゲイン」の言葉を覚えていたと語るのは紗音である。 | EP6において何者かが戦人らしき人物の「家庭的な子は苦手、朱志香のような女が好み。容姿は西洋絵画に出てくるような金髪碧眼のグラマラスな女性がいい」という発言を聞く場面(おそらく回想)があり、その言葉を意識してベアトリーチェの特徴が作られたと取れるような表現があった。 |
眷属 | シエスタ姉妹は、楼座が真里亞におみやげに買ってきた森の音楽隊の擬人化 | EP4で、真里亞は音楽隊のうさぎの人形4体をもちあるいていたが、トランペットをもっていた人形が楼座に壊されたという記述がある。そしてEP4のクリア後に現れるシエスタ556のTIPSでReserrectすると、生前はトランペットが得意だったことが示される。これらのことからの推測 | |
眷属 | ガァプの正体は真里亞が薔薇庭園で見つけた萎びた薔薇の擬人化 | 独特の髪型は薔薇の花弁、ピンヒールは薔薇のトゲ、特徴的な「側面が開かれた衣服」は真里亞が目印につけた飴の包み紙をそれぞれ象徴している。 | |
眷属 | ガァプの正体は紗音 | ガァプVS譲治の対決のときに、「僕のこの言葉は必ず紗音に届いているはずだ」とガァプに向かって話していることから。譲治がこのことを確信しているのは愛の奇跡を信じているからなどではなく、目の前にいるガァプこそが紗音だからではないのだろうか。こう考えると、譲治を裏切った紗音への説得ともとれる。 | |
眷属 | 六軒島磁気異常地帯説 | 人間の脳に強い磁気を当てると、幻覚作用を引き起こすらしい。 昔、六軒島で船の遭難が多かったのは、島の磁気が異常になる時期(10月)に方位磁石が狂ったり船員が幻覚を見て船の操作を誤った事が原因。 島の悪霊も磁気による幻覚。 祠の鏡の封印は感覚の鋭い坊さんが島の磁気異常を中和する装置。 夏妃の頭痛は神職の家系の為常人より感覚が鋭い事が原因。 | |
だぁれ? | EP4最後の「わたしはだぁれ?」の正解は「爆弾」。時限爆弾なり不発弾の暴発なりなら、島に人間がいなくても戦人を殺せる。 | EP1エンドロールの後日談で死体が「誰が誰の死体だが見分けがつかないほどぐちゃぐちゃになってる」という本編での殺害状況とは異なる描写や、EP4で「金蔵の書物は多くが失われた」とされているところから、六軒島で大爆発があり館とそこにある死体が吹っ飛んだのではないかという推理からきている。 | |
だぁれ? | EP4最後の「わたしはだぁれ?」の正解は「災害」。火山噴火なり台風なりで戦人は事故死した | 上記爆弾説と同じく、館がどうも破壊されているかもしれないことからの推理。事件の期間中に六軒島に大災害が起こったのではないだろうか。台風による津波や崖崩れも考えられるし(土石流説も参照)、伊豆諸島は火山地帯だから六軒島で火山噴火があったのかも。大島や三宅島の噴火は有名だ。 | |
だぁれ? | EP4最後の「わたしはだぁれ?」の正解は「法律」。戦人は本当は死んではいないんだが、1986年から一年以上行方をくらましたために法的には「死んでいる」ことにされてしまった(民法第30条第二項・特別失踪)。または、警察の捜査の結果、死亡扱いにされた(戸籍法第89条・認定死亡)。つまり、法律が戦人を殺した。 | 戦人は全てのEPで最後まで生き残ってる。EP4では死亡ではなくTIPSでは「行方不明」とされることもある。つまり戦人は事件を生き延びたんだが、なんらかの理由で表の世界に現れることができず、社会的には死んだことにされたのでは | |
魔女 | ベルンカステルの正体はメッセージボトルの擬人化 | ベルンカステルは貴腐ワインの産地にして銘柄。EP1では金蔵の書斎に貴腐ワインがある描写がされている。メッセージボトルがワイン瓶に詰められていたのなら、それがベルンカステル産の貴腐ワインの瓶である可能性は否定できない。そして、その連想からメッセージボトルを「ベルンカステル」の名で象徴させているのではないか。またラムダの正体は「右代宮蔵書の擬人化」説も存在する |
[編集]エピソード5発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
魔女 | ベアトリーチェの正体は突然起きる殺人衝動 | 右代宮一族は元々隠れた殺人衝動を持っており、無意識のうちに殺人を犯してしまうことがある。 それを隠蔽するために家具に協力を依頼する。 |
[編集]エピソード6発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
魔女 | 紗音と嘉音は多重人格者の人格者の同一人物。そしてこの人物が生んだ第三の人格が「ベアトリーチェ」。 | 既出推理/紗音嘉音同一人物説まとめでも語られている多重人格説からの派生。 詳細は考察投稿抜粋/紗音=嘉音=ベアト(妹) 三重人格説まとめを参照 | |
魔女 | 金蔵が愛したベアトリーチェは妻の人格の一つ | 金蔵の妻は多重人格者だった。金蔵は妻には愛情を抱いていなかったが、ベアト人格は愛していた。何らかのきっかけでベアト人格が消えたため、蘇らせる手段を求めて黒魔術に傾倒するようになる。 上記した多重人格説からの派生。現在のベアトの正体が人格ならば、過去のベアトだって人格だったと考えれる | |
魔女 | ベアトリーチェの正体は人形 | 「ひぐらしのなく頃に」のゲーム大会で圭一が賞金の代わりに店長にもらった人形がモデル。 |
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