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• リファラ

赤文字その他（第七話）

[編集]EP7の赤字＆青字＆金字発言

[編集]オープニング

• 使用人が犯人であることを禁ずッ！！　
• ……ヴァンダイン二十則、第１１則。……このメイドを拷問したかったら第二夫人とその愛人のアリバイをもう一度洗いな。

[編集]葬儀

• ヴァンダイン二十則、第７則。死体なき事件であることを禁ず。
• 悪魔の証明ね。棺にないだけじゃない？死体が存在しないことをあなたが証明できない限り、これはミステリーよ。
• 第１則。手掛かり全ての揃わぬ事件を禁ず。
• 安心なさい。全てはここに揃っている。

[編集]お茶会

• これは全て真実（ただしこの後縁寿が絶叫して遮られる）
  • EP8にて「～とは限らない」と続けようとしていた事がベルンカステルの発言により判明
• 第１則、手掛り全ての揃わぬ事件を禁ず

[編集]？？？

• このゲームに、ハッピーエンドは与えない。
  
  

[編集]ライトによる幻想トリックの看破

※漫画版にて詳細の補足あり。ネタバレにつきドラッグ反転で閲覧してください

• 第１のゲーム
  • 「第１のゲーム、第一の晩。園芸倉庫に、６人の死体。」
    • 「幻は幻に。……土には帰れぬ骸が、幻に帰る。」
    • 絵羽と秀吉は犯人に買収されている。六人目の死体は嘘
  • 「第１のゲーム、第二の晩。寄り添いし二人の骸は鎖で守られし密室に。」
    • 「幻は幻に。……幻の鎖は、幻しか閉じ込めない。」
    • 使用人は口裏を合わせている。チェーンは最初から掛っていない
  • 「第１のゲーム、第四の晩。密室書斎の老当主は灼熱の窯の中に。」
    • 「幻は幻に。……幻の男は、あるべきところへ。」
    • 金蔵はゲーム開始以前に死亡している
  • 「第１のゲーム、第五の晩。杭に胸を捧げし少年の最後。」
    • 「幻は幻に。……幻想の魔女と杭は、幻想しか貫けない。」
    • 検死した南條は協力者。嘉音の死は自作自演
  • 「第１のゲーム、第六、第七、第八の晩。歌う少女の密室に横たわる３人の骸。」
    • 「幻は幻に。　……盲目なる少女が歌うは幻　密室幻想」
    • 真里亞の証言は犯人の言葉に従ったものである。犯人は鍵を持っていた

• 第２のゲーム
  • 「続けましょう。第２のゲーム、第一の晩。腹を割かれし６人は密室礼拝堂に。」
    • 「幻は幻に。……黄金の真実が、幻の錠を閉ざす。」
    • 楼座は買収されている。使用人全員と南條は協力者である。密室は口裏合わせ
  • 「第２のゲーム、第二の晩。寄り添いし二人は、死体さえも寄り添えない。」
    • 「幻は幻に。……役目を終えたる幻は、骸さえも残せない。」
    • 嘉音の死体は存在しない
  • 「第２のゲーム、第四、第五、第六の晩。夏妃の密室にて生き残りし者はなし。」
    • 「土は土に。……棺桶が密室であることに、疑問を挟む者はいない。」
    • 紗音が郷田と譲治を殺害。その後自殺
  • 「第２のゲーム、第七、第八の晩。赤き目の幻想に斬り殺されし二人。」
    • 「土は土に。幻は幻に。……幻に生み出せる骸はなし。」
    • 二人を殺したのは源次

• 第３のゲーム
  • 「第３のゲーム、第一の晩。連鎖密室が繋ぎし、６人の骸。」
    • 「幻は幻に。……輪になる密室、終わりと始まりが、重なる。」
    • 紗音による連続殺人と密室工作。最初に見つかりしその死体は偽り
    • 人が去ったのち嘉音として、礼拝堂にて偽装死
  • 「第３のゲーム、第二の晩。薔薇庭園にて親子は骸を重ねる。」
    • 「土は土に。……語られし最期に、何の偽りもなし。」
    • 絵羽、楼座を殺害、騒いだ真里亞を絞殺
  • 「第３のゲーム、第四、第五、第六の晩。屋敷にて倒れし３人の骸。」
    • 「土は土に。……語られし最期に、何の偽りもなし。」
    • 絵羽と秀吉は買収されている
    • 疑われた秀吉、屋敷にて留弗夫と霧江を殺害。即死しなかった霧江、秀吉を殺害
  • 「第３のゲーム、第七、第八の晩。夫婦二人は東屋にて骸を晒す。」
    • 「土は土に。……明白なる犯人は、無常の刃を振るいたり。」
    • 二人を殺したのは絵羽

• 第４のゲーム
  • 「第４のゲーム、第一の晩。食堂にて吹き荒れる虐殺の嵐。」
    • 「幻は幻に。……黄金の真実が紡ぎ出す物語は、幻に帰る。」
    • 戦人を除く全ての人物が買収されている。異界の存在は口裏合わせによる嘘
  • 「第４のゲーム、第二の晩。二人の若者は試練に挑み、共に果てる。」
    • 「幻は幻に。……黄金の真実が紡ぎ出す物語は、幻に帰る。」
    • 二人はシナリオ通りに動いているだけ
  • 「第４のゲーム、第四、第五、第六、第七、第八の晩。逃亡者は誰も生き残れはしない。」
    • 「土は土に。幻は幻に。……虚構に彩られし、物言わぬ骸。」
    • 悪魔も魔女も全てが虚言。死体は何も語らない
  • 「第４のゲーム、第九の晩。そして、誰も生き残れはしない。」
    • 「土は土に。幻は幻に。……虚構は猫箱に閉ざされることで、真実となる。」
    • 魔女幻想を否定する生存者はいない

• ベアトの心臓
  • 「私は、だぁれ……？」
    • 「幻は、幻に。……約束された死神は、魔女の意思を問わずに、物語に幕を下ろす。」
    • その死神こそが『私』