血塗られた盾装備攻略日記 〜 弱点ダメージ自重 〜
フィガロ城の地中移動を使い、ティナの飛んで行った西の地方に移動。
城で、機械の代名詞・ドリルと全体攻撃兵器サンビームを購入。
さらにエドガーに期待が掛る。
移動先のコーリンゲンの村で…
シャドウさんが居た。
「あれ?居たっけ?」ってぐらい、ここでの再会は記憶に無かった。
あー、確か3人で来ると仲間に出来るんだよな…
気がつけば、僕はナルシェの地に立っていた。
これで当分は安泰だな。
手裏剣の他、火遁・水遁・雷神を買い揃える。かなり値は張ったが活躍間違いなし。
よーし、俄然やる気が出てきた。一気に進めるぜーッ!
10分くらいで抜けてしまわれた… ナンテコッタイ…
ロックを入れなおして仕切りなおし。
モータードライブの石つぶてに悩まされつつ、町々の情報を元にティナを追い、
階級社会の最下層の者が作ったゾゾの町へ。
コソドロやら魔導士やら、挙句の果てに巨人まで出てくる危険区域。
ここ、エンカウント率高いからイヤなんだよなー。
さっそく、巨人ヒルギガースと遭遇。
えーっとですね… なんか地震技で全員600喰らって昇天しちゃった♪
耐えれるか、バカヤロウッ!(現在の最大HP400〜450)
マグニチュード8のダメージが、相当にキテるんだけど…
しかも、死に際のカウンターじゃねーか。稀にしかしてこないみたいだが…
逃げるか? だが、今まで一度も逃げてないのに…
ここは逃げない。逃げずに戦ってやる!
ヒルギガース以外に危険な敵としては、ラ系魔法を使うベールダンスだな。
全体魔法なら600。単体集中なら1200は喰らうね。
ヒルギガースより質悪いわッ!
せめてもの抵抗として、セリスが魔封剣で抑えることに。
まぁ、先制攻撃喰らったら運が無かったと思おう。
幸い、ベールダンスの魔法頻度が少なく、何とか死なずに進む。
が、そろそろ頂上か? ってところで、ヒルギガース出現。
逃げてぇーよー。でも一回も逃走してないし…
うぉー、チクショー、やってやる!
orz
これを教訓とし、ヒルギガからは逃走する事に。
で、何とかティナが居るらしき最上階付近でボス戦。
〇 vs ダダルマー 〜 何気に強い不良オヤジ 〜
いきなり5000ギル盗まれた
許せねえッ!絶対潰すッ!
メテオストライク&ドリルの500ダメージ連打でガンガン削っていく。
ダダルマーの攻撃は大したことねぇ。後列なら80とかしか喰らわない。
こりゃ楽勝か?と思ったが、
ピュゥイッ
口笛でモータードライブ2体呼びやがった… さらに。
ハイポーション3連打(750回復)+プロテス
ギルガメッシュみたいことすんじゃねーッ!
そんなこんなで、手間取ってる間に死の宣告が迫るッ。
し、死神がッ!アッー!
次々と命を奪われる仲間達!
エドガーは一人、最後の一撃に賭けドリルを構える。がッ!
ダダルマーの『ミスリルナイフ』! ズガッ! 600ダメージ。
うぐッ、ナイフ投げッ… また登りなおしかーッ!バッカヤローッ!!
(ゾゾの町、4度目の挑戦)
ダダルマーと再戦。登る途中でベールダンスに殺されかけて、あやうくくじける所だった。
今度もメテオ&ドリルで真正面から攻める。
モータードライブは、鳳凰の舞とサンビームで一掃。
2回目の口笛の辺りで、マッシュが死神に連れ去られマズい事に。
が、今度はドリルを打ち込む事ができて、撃破!
ミスリルナイフさえ来なければ、死人が出るほどの相手でもないな。
っつーか、ゾゾの町全体が手強かった。ベールダンス自重。
最上階。ここで、ようやく本格的に幻獣がストーリーに絡んでくる。
幻獣が死んだとき、力のみが残ったのもが魔石。
ラムウじいさんは魔石を託して逝ってしまわれました。
じいさんすまん。
魔石。使ってやれないんだ…
帝国領に乗り込むための手段に困ってるときに、飛空艇を持つ、さすらいのギャンブラーの
噂を耳にする。ギャンブラー、セッツァーと交渉する為、彼が女優マリアを狙って現れると
予告したオペラ座へ。
マリアとくりそつな(表現古い)セリスを囮にしてセッツァーとの接触を試みる。
タコも現れ役者はそろった。
オペラ。 FFYは、一々音楽が良すぎる。
しばし、曲を堪能。ホントこれは良いものだね。
ようやく、オルトロスの挑戦状発見。
挑戦状送らなければバレずに済んだのに。かわいいヤツめ。
5分と言ったら、キッチリ5分かかる律儀なオルトロス。ヤツを5分で止めねばならない。
まぁ、散々死の宣告の30秒の生と死の境界を潜り抜けてきた俺には造作も無い事だがなッ。
鼠がどんどん湧いてくるー! ゴエティアがタフな上、スタナーをどんどん呼び出してしまう。
全体攻撃のあるフィガロ兄弟じゃなかったら厳しかった…
タコともみ合い、舞台に落下し勢いでそのまま対決。
〇 vs オルトロス 〜 凶悪兵器カッパソング 〜
オルトロス再び。さぁ、どう来る奇妙なタコ君?
こちらは、オーラキャノンとドリルを主力に攻める。ロックはハイポーション係り。
ドリル強ぇーから今回はいけると思ったんだが、酸性雨を2回浴びてマッシュが溶解し死亡。
そして、ドリルで押し切ろうとしたが、絶妙なタイミングでカッパソングが炸裂。
イエローチェリーでカッパ解除を試みるが、その時間が仇となり死の宣告死。
あー、やべーな。カッパソングは防げないしなぁ。時間的にキビシイ。
今回も苦戦か? 取り合えず、レベル上げはまだ早い。ちょっと考えてみようか。
重要なのは短時間にダメージを与える事。それもゲーム内時間じゃなくてリアルタイムで。
この辺は、まぁ死の宣告プレイの常識だわな。
時間が足りないなら、時間を僅かにロスする必殺技を止めて普通に殴るのが良いと判断。
で、マッシュが殴ったら…
ざしゅッ 1000ダメージ!
うぇぇえぇぇええぇ… 無いわー、引くわー… ドリルの倍じゃん。
強すぎて勝ったも同然じゃねーかよー。
原因。ゾゾで拾ったバーニンナックルが弱点攻撃でした。
はぁ… もっと苦労したかった。こりゃ病気だな。俺が。
手を抜くのは俺のポリシーに反するからなぁ。
マッシュが2回殴って、ドリル打ち込んだら倒せました。何と余裕。
ようやくセッツァー登場。
交渉と言うか、ギャンブルと言うか、イカサマ。
まぁ、これでセッツァーの協力を得ることに成功。
この制限プレイも賭けの連続になりそうだな。
さぁてどこで落ちることやら。
いよいよ、ガストラ帝国へ殴り込みか…
帝国首都ベクタが、もう目前に迫る!
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