少年少女のための文学全集があったころ [著]松村由利子 レビュー 新潮社 週刊新潮 [レビュー] (エッセー・随筆) 『少年少女のための文学全集があったころ』 著者 松村由利子 [著] 出版社 人文書院 ジャンル 文学/日本文学、評論、随筆、その他 ISBN 9784409160985 発売日 2016/07/21 価格 1,980円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます 少年少女のための文学全集があったころ [著]松村由利子 [レビュアー] 週刊新潮 子どもたちに世界の名作文学を与えよう。日本人が次世代のために奮闘してきたことのひとつがそれだ。著者自身の豊かな読書体験を語りながら、児童向け翻訳の理想形をさぐるエッセイ。ドリトル先生シリーズの井伏鱒二訳と福岡伸一訳の比較など、見どころ満載。 2016年9月29日号 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 週刊新潮 ノンフィクション エッセー・随筆 人文書院 少年少女のための文学全集があったころ 松村由利子