ゴルゴ13(198) 2018年 1/13 号 [雑誌]: ビッグコミック 増刊

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上位レビュー、対象国: 日本

5つ星のうち5.0
来年50周年を迎えるゴルゴ
2017年12月18日に日本でレビュー済み
あらすじは前号(No.197)の次号予告から拝借 1.オクトパスの疑似餌(2013年10月) 脚本協力/横溝邦彦 ニューヨークの大手銀行が大規模なサーバー攻撃を受ける。サーバーの責任者は、協力を申し出た謎の女とハッカーの手掛かりを追う内、犯人の狙いが自分への復讐だと気づくが・・・・・・!? 2.森と湖の国の銃(2013年8月) 脚本協力/香川まさひと... さらに表示
あらすじは前号(No.197)の次号予告から拝借

1.オクトパスの疑似餌(2013年10月) 脚本協力/横溝邦彦
ニューヨークの大手銀行が大規模なサーバー攻撃を受ける。サーバーの責任者は、協力を申し出た謎の女とハッカーの手掛かりを追う内、犯人の狙いが自分への復讐だと気づくが・・・・・・!?

2.森と湖の国の銃(2013年8月) 脚本協力/香川まさひと
フィンランドで人気漫画家の妻が強盗に射殺される、漫画家はゴルゴに復讐を依頼しようとするが、その矢先、犯人が逮捕される。しかしそれから13年後、犯人が釈放されることに決まるが・・・・・・!?

3.亡者と死臭の大地(2014年1月) 脚本協力/横溝邦彦
アフリカの小国で農業利権を狙う中国が、反政府ゲリラ殲滅のためジャングルに毒バエを大量投下する。巻き添えでハエに刺されたゴルゴは、女ゲリラと共にジャングルで治療薬を探すが・・・・・・!?

1968年11月スタートなので来年で50周年を迎えるゴルゴ。
さいとう先生も満身創痍ですが、最近の漫画家で休載している方は皆激務がたたっているように思われます。
いち早く分業制を導入されたさいとうプロは他の同業者のような負担はだいぶ軽減されているので原稿を落とさずに長期連載が可能になったのでないでしょうか。
ビッグコミック掲載時には時代が早すぎて理解できなかったり、絵空事と思うことでも後に実際そうなることも多くためになります。
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5つ星のうち5.0
さいとう・たかを作『ゴルゴ13』シリーズ3編+はしもとみつお作『犬おやぢ』のカップリング
2018年3月13日に日本でレビュー済み
さいとう・たかを作『ゴルゴ13』シリーズ3編+おまけ(?)で掲載のはしもとみつお作『犬おやぢ』のカップリング。『ゴルゴ13』シリーズを読んだのは何十年ぶりになるかな…。... さらに表示
さいとう・たかを作『ゴルゴ13』シリーズ3編+おまけ(?)で掲載のはしもとみつお作『犬おやぢ』のカップリング。『ゴルゴ13』シリーズを読んだのは何十年ぶりになるかな…。

『ゴルゴ13』収録作品は、サイバー犯罪をめぐる追跡劇「オクトパスの疑似餌」、銃犯罪と銃規制の問題をめぐって社会派色が濃い「森と湖の国の銃」、中国政府のアフリカ進出を題材にした謀略モノ「亡者と死臭の大地」。それぞれ時事問題を貪欲に取り込んで、ヘビーで骨太、読み応えはたっぷり。マンガといおうか劇画なのですが、セリフの量も情報量もとっても多くて、各100ページ前後のエピソードを読み切るのに1時間ずつ。こんなマンガ、なかなかないよ。
長期連載のため年齢不詳なゴルゴ13=デューク東郷は、非情な殺し屋のはずなのに依頼者たちの心情を汲んで振舞うのが心憎く、あら、この人はこんなキャラクターでしたっけ? 年齢を重ねて人間が丸くなったということでしょうか…。
巻末作「亡者と死臭の大地」のみはゴルゴ13が全編出ずっぱりでして、ハリウッドばりのコマンド・アクション活劇。女ゲリラとの関係もとってもラブロマンスっぽいムードで、ちょっとびっくり。一方で中国のワルっぷりは徹底していまして、ここまでやっていいんかい、どこかから圧力がかからないのかと、こちらはおっかなびっくりなのであります。

ゴルゴ語録
「そんな観念は男社会のエゴの押しつけでしかない。女からすれば、男は単なる衣服のようなものだ。気に入らなければ、着替えをすればいいだけだ」
「お前が困った時は、いつでも力になるから呼ぶがいい」
「やった事への報酬に理屈はいらない。死ぬな……よ」
ゴルゴ、渋くて超かっこいいんですが、こんなキャラだっけ……?

おまけで掲載の『犬おやぢ』は老犬の最後を看取ることになったおじさんの切なくて心温まるお話。とてもうるっとくるんですが、何故このお話が『ゴルゴ13』シリーズとのカップリングに…?
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5つ星のうち5.0
はずれなし!
2018年5月6日に日本でレビュー済み
ゴルゴの名ゼリフが非常に強く印象に残る、優れた作品集です。 ある事情から、わざと下手に狙撃するよう依頼されたゴルゴ。 具体的には、最初の数発をわざと外して失敗したようにみせかけるというもの。 依頼者はゴルゴに尋ねる、「下手に撃ってくれという依頼は、あなたの 業績というか、評価というか、そういうものを傷つけませんか?」 ゴルゴの返答がとても良かった。さすがプロ。 ゴルゴの命を救うための単独行中にレイプ被害にあった女性。... さらに表示
ゴルゴの名ゼリフが非常に強く印象に残る、優れた作品集です。

ある事情から、わざと下手に狙撃するよう依頼されたゴルゴ。
具体的には、最初の数発をわざと外して失敗したようにみせかけるというもの。
依頼者はゴルゴに尋ねる、「下手に撃ってくれという依頼は、あなたの
業績というか、評価というか、そういうものを傷つけませんか?」
ゴルゴの返答がとても良かった。さすがプロ。

ゴルゴの命を救うための単独行中にレイプ被害にあった女性。
「あたしは・・・汚された女だよ・・・」という嘆きにゴルゴのかける言葉が、
やはりとても良かった。

常に寡黙なゴルゴなだけに、このような名セリフの読める単行本は貴重だと思います。
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